「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(191〜200)
GOING TO A GO-GOCRAZY KEN BAND

「東洋一のサウンド・マシーン、クレイジーケンバンド」の異名の通り、デビューから20年たった今でも色あせることのない、クレイジーなサウンドクリエイトに踊りまくれる一曲です。
楽曲の素晴らしさはもちろんのこと、そのユーモアあふれる言葉のチョイスやジャパニーズ親父ジョークもまさしく東洋一のファンキーなナンバーです。
GO MY WAY!CREA

疾走感のあるサウンドと彼女達のパワフルな演奏が魅力なCREA の「GO MY WAY!」。
勉強しているとさまざまな誘惑に負けてしまいそうな時ありますよね。
そんな邪念を吹っ飛ばしてくれるような爽やかな駆けるようなメロディが勉強をするあなたを応援します。
54321Cream

CREAMは、ラッパーのStaxx Tさんと、シンガーソングライターのMinamiさんのボーカルユニットです。
Minamiさんの声量がありながらバランスの取れた落ち着いたボーカルと、Staxx Tさんの時折みせる会場をあおるようなラップがかっこいいですよね。
『CREAM』という曲は近くにいたい、見つめていたいという切ない願望が胸を打つミディアムバラードです。
一目ぼれをすると誰しもが必ず抱く思いを歌っているので、1人の夜に聴いてみてください。
焦らず気になる人にアタックできそう。
GoldCastaway

2012年に結成されたメロディックポップパンクバンド、Castaway。
この『Gold』はのっけから「これぞメロコア!!」と言わんばかりのツービートをぶっぱなされ、心をつかまれた方も多いのでは?
さらにそこに乗せられる情熱的で、色っぽくて、感情を乗せた歌声。
パンクといえどさまざまなジャンルがありますが、メロコアが好きな方なら一発でハマってしまうのではないでしょうか?
彼らはこれからのメロコアシーンを担う重要バンドの一つになりそうですね。
GO TO JIGOKUCikah

R&BソウルシンガーのChiahさん。
秋田県出身で13歳の頃から音楽制作を始め、大阪芸術大学の音楽学科へ入学。
2015年にスガシカオさんのツアー「HitoriSugarTour」に選出&自身もNYツアーをおこなうなど、ささきちかとして活動していましたが、2020年にグローバルな展開を目指しCikahに改名。
SNSなどの見えない誹謗中傷に切り込んだ『GO TO JIGOKU』は歌詞をコメントで表現した強いメッセージが込められた作品です。
幼少期の頃に影響を受けたブラックミュージックの要素を取り込みながらもキャッチーさがあり、中毒性の高いグルーヴとシルキーボイスにひきつけられるアーティストです。
「ご」から始まるタイトルの曲(201〜210)
God Speed (feat. WARGASM)CROSSFAITH

2006年に結成された日本のメタルコアバンド、Crossfaithは、エレクトロニカやニュー・メタルの要素を取り入れた独自のサウンドで知られています。
2009年のデビューアルバム『The Artificial Theory for the Dramatic Beauty』以降、複数の作品をリリースし、特に2013年の『APOCALYZE』は国際的にも高い評価を受けました。
ドラマーのTatsuyaさんは「Warped Tour 2013」のドラムコンテストで優勝するなど、その技術力も注目されています。
エネルギッシュなライブパフォーマンスでも人気を集め、Reading and Leeds Festivalsへの出演など、世界各地でのツアーを通じて国際的なファンベースを築いてきました。
現在はよりハイブリッドかつ「ミクスチャー」なサウンドを鳴らしていますから、往年のミクスチャーロック好きもぜひチェックしてみてください!
ゴーストルールDECO*27 feat. 初音ミク

スクラッチ音とヘビーなロックサウンドがマッチしているこの曲。
プロミュージシャンとして有名アーティストへの楽曲提供もおこなっているボカロP、DECO*27さんの代表曲の一つです。
2016年に公開。
ゲームアプリ『初音ミクぐらふぃコレクション なぞの音楽すい星』のテーマソングに起用されました。
ボカロ好きには定番の曲ですね。