「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(201〜210)
Golden AgeDef Tech

2011年発売のアルバム『UP』に収録されたミドルバラード調の1曲。
彼ららしい穏やかな波のように流れるラップが魅力的で聴いているとどんどんと癒やされていきます。
歌詞では、未来へ向けた希望を歌っており、これからもどんどん前に進み続ける勇気がもらえますよね。
Def Techの2人は2007年に解散、2010に再結成をしています。
この曲は再結成後に、これからも進み続けるという決意を込めて制作されたのかもしれません。
冒頭部分、彼らの代表曲である『My Way』を思い起こさせますが、もしかすると再出発の決意を込めたこの曲だからこそ、こうした構成にされたのかもしれませんね!
Go! Go! Let’s Go!E-girls

すごく元気とガールズパワーをもらえる楽曲に心も楽しくなってしまいます。
元気がない友達でもこの曲を聴けば明日は笑顔で学校にきてくれそうな気持になることはまちがいありません。
悩みなんてふきとばしそうな明るい曲になっています。
ごめんなさいのKissing YoE-girls

阿部サダヲの主演映画『謝罪の王様』の主題歌です。
明るさがはじけている、聴いているだけでも楽しいポップソングであり、ダンスナンバー。
恋人へのごめんねという気持ちを込めた曲です。
ダンスは難しいかもしれませんが、要所をつかんで手ぶり身ぶりをつけてみましょう。
より楽しく歌えるはずです。
5月のクローバーEGO-WRAPPIN’

大阪出身の2人組ユニットEGO-WRAPPIN’が発表した『5月のクローバー』です。
ジャズやブルースなどいろいろなジャンルの要素を取り入れた独特の楽曲を発表しており、アジアやヨーロッパなど海外でも評価が高いんですよ。
昭和のナイトクラブのようなムードのあるこの曲に酔ってしまいそうですね。
温かい5月の夜の生ぬるい気候にただようような表現が独特ですてきです。
5月の夜に月を見てリラックスして聴いてはいかがでしょうか?
Ghost of a smileEGOIST

2015年発表のシングル「リローデッド」のカップリング曲。
同年公開のノイタミナムービー「ハーモニー」主題歌。
テレビアニメ「ギルティクラウン」架空のアーティストグループとして結成されました。
バックを流れるピアノの旋律に合わせて情感たっぷりに歌うボーカルが耳にスゥっと入ってきます。
ゴーストタウンRPGEight

とても爽やかで良曲ですがマイナー曲です。
心が空っぽになってしまったときに心に水をためるために聴きたい楽曲です。
爽やかな疾走感と歌詞の退廃的な雰囲気が思いのほかマッチしています。
一枚絵のPVですが絵が美しいです。
五月雨Every Little Thing

1996年から活動を続け、J-POPシーンにおいて多大な影響を与えてきたEvery Little Thing。
そんな彼らの楽曲『五月雨』は、失われた愛や時間への懐かしさ、そして大切な人から受け取る愛情の大切さを描いた楽曲です。
曲に込められた未来への希望を象徴する明るいメッセージは、悲しみを乗り越え、前を向く力を与えてくれます。
大切な人を失った痛みに苦しんでいる人や、過去との向き合い方を見つめ直したい人に特にオススメの1曲です。





