「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(211〜220)
GO FOR ITGOING STEADY

俳優や音楽活動をマルチに行っている峯田和伸が所属し、すでに解散したバンド「GOING STEADY」。
当時爆発的な人気を集めたこのバンドの中で、特にティーンズの心に熱く突き刺さる応援歌。
峯田のシャウトが心を熱くします。
Go for itGRANRODEO

戦い続けよう、無我夢中で走り続けようというような直球で胸にぐさっと来る曲です。
嫌なことから逃げようと思っていた気分も聴いて少し変わりそうですね。
諦めたり、後ろ向きになっている人はこの曲を聴いて、自分と見つめ合ってほしいです。
伍柒伍の法廷シキGlue

独特な浮遊感と五七五のリズムが織りなす、和の心が息づくボカロ曲です。
Glueさんによる本作は、2024年4月に公開された26作目の楽曲。
flowerの透明感のある歌声が、エレクトロポップなサウンドと見事に調和しています。
歌詞には「記憶」と「別れ」のテーマが込められ、季節の移ろいを感じさせる言葉がちりばめられているんです。
過去を振り返り、感情を整理する、そんな静かな夜に1人で聴きたくなる1曲だと思います。
ghostGuiano

ユニークな構成で話題を呼んでいるのが『ghost』です。
こちらはGuianoさんが制作した曲で、愛する人を失い喪失感を抱いている主人公を幽霊に例える内容です。
幽霊を思わせるSEがサンプリングするなどして、唯一無二な世界観が構築されていますよ。
そんな本作の最大の特徴は、歌唱を音楽的同位体の裏命と、Guianoさん自身が務めていること。
じっくり聴けば聴くほどに発見がある、とてもクリエイティブな作品です。
「ご」から始まるタイトルの曲(221〜230)
GOING GOING HOMEH Jungle with T

夏の終わりの切ない心情を、ドライビング・チューンで表現した一曲。
車のシートを倒し、タバコの煙をくゆらせながら、過ぎ去った夏を振り返る主人公の姿が目に浮かびます。
ジャングルビートを取り入れた斬新なサウンドと、社会人の心情を歌った歌詞が特徴的。
この楽曲は、1995年7月にリリースされ、フジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のイメージソングとしても使用されました。
ミリオンセラーを達成し、年間オリコンチャートでも20位にランクイン。
夏の終わりのドライブや、帰省の際のBGMとしてぴったりな一曲です。
500マイルHIS

細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美をメンバーに1990年に結成されたHISの最初で最後のアルバム「日本の人」収録曲です。
PP&Mの原曲に忌野清志郎が乗せた日本語詞が染み渡ります。
暮れて行く、あかね色の夕焼け空を見上げながら聴きたい一曲です。
Go Bananas!HKT48 チームKⅣ

ファンキーなミュージックで始まるこの曲は、今までのHKT48にはなかったテイストの曲ですね。
MVもかっこよくて、ラップを歌いながら軽快に踊る彼女たちは本当にかっこいいです。
新たなHKT48をぜひ堪能してみてください。





