「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(351〜360)
ゴールデンジャーニーメル

懐かしい曲も秋にぴったりですよね。
そんな曲として、メルさんの『ゴールデンジャーニー』です。
はじめて聴いた人でも懐かしさを感じるようなサウンドの曲で、聴いているだけでノスタルジックな気持ちになってきますよね。
サビで歌っている爽快感のあるメロディーがとっても魅力的で、ついつい口ずさんでしまう人も多いんじゃないでしょうか。
ゴミ人間、俺ヤングスキニー

若手メジャーバンドの中でも注目度ナンバーワンと言っても過言ではないのが、ヤングスキニーです。
2020年8月に結成されたこの4ピースロックバンドは、ボーカルギターのかやゆーさんを中心に、共感を呼ぶ切ない歌詞とメロディが特徴的。
2020年12月の配信曲『世界が僕を嫌いになっても』で一気に注目を集め、2023年2月にはビクターエンタテインメント内のSPEEDSTAR RECORDSからメジャーデビューを果たし、1stフルアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』をリリースしています。
等身大の歌詞が10代の心をがっちりつかんでおり、今やライブ会場には同世代のオーディエンスが詰めかけます。
バンド名の由来は深い意味はないそうですが、きっとあなたの心に刺さる曲があるはず。
ぜひチェックしてみてください!
ゴーストパレードユラメ

ボカロP、ユラメさんが手がけた作品で、2023年10月にリリースされました。
初音ミクと可不のボーカルワークで、ファンタジックな世界観を見事に表現しています。
ノリの良さとクールな雰囲気を持ち合わせたエレクトロニックサウンドが印象的。
歌詞には幽霊たちのパレードがくり広げられる様子がつづられていて、いつのまにかその世界観から抜け出せなくなってしまいます。
聴く人を非現実的な物語へと誘う、魅惑的な1曲です!
強盗と花束ヨルシカ

1stEP『創作』のオープニングを飾る楽曲『強盗と花束』。
退廃的でありながらどこか考えさせられる歌詞のメッセージと軽快なビートをフィーチャーしたアンサンブルとのコントラストが中毒性を生み出していますよね。
低い音程で進行する部分と高い音程で進行する部分があるため音域の幅は広いですが、全体的にキーが低い上に跳躍が少ないメロディのためご自身に合ったキーに設定すればカラオケでも歌いやすいですよ。
情景をイメージしながら歌ってほしい、フックのあるポップチューンです。
「ご」から始まるタイトルの曲(361〜370)
GOEMON feat. ビッグ門左衛門 (三浦大知)レキシ

池田貴史によるソロプロジェクト、レキシとビッグ門左衛門名義で参加したパフォーマー三浦大知によるコラボ曲です。
2018年にリリースされた6枚目のアルバム「ムキシ」に収録。
コミカルなタイトル、MVではありますが、内容はピュアなラブソングです。
ホーンセクションの音色が気持ちいいダンス曲で、聴いていると元気が湧いてきます。
Go my way三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2012年にリリースされた三代目 J Soul Brothersの6枚目のシングルで、GREE「聖戦ケルベロス」CMソングです。
春が来る前に発売され、卒業をむかえた学生、新社会人の背中をおしてくれる様な楽曲です。
ゴールデンレイ三月のパンタシア

ボーカルだけでなく、コンポーザーやイラストレーターといったクリエイターが参加している音楽ユニット、三月のパンタシア。
2023年8月23日リリースのEPのタイトルトラックとなっている『ゴールデンレイ』は、テレビアニメ『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』のオープニングテーマとして起用されました。
複雑なビートと清涼感のある歌声のコントラストは、何度聴き返しても新しい魅力を発見できますよ。
疾走感のある軽快なアンサンブルがテンションを上げてくれる、クールなアッパーチューンです。