歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手
ひと口に「歌が上手い」と言っても、その方向はさまざま。
驚異的にピッチ(音程)が安定していたり、超人的な音域があったり、絶妙なリズム感を持っていたり、圧倒的な歌声であったり。
今回は、そんな様々な方向から「歌が上手い」と定評のある女性シンガーさんたち、また僕が長年のボーカルプロデューサー、ボイストレーナーとしての経験から「この人は上手い!」と思う女性シンガーさんたちをピックアップしてみました。
もちろん、シンガー、ボーカリストの魅力は必ずしも「歌の上手さ」にだけあるわけではありませんが、たまには「上手さ」にこだわって聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
シンガーを目指す方のご参考にもしていただけると幸いです。
歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手(111〜120)
バレンタイン決戦乃紫

透明感のある歌声と繊細な表現力を持つシンガーソングライターの乃紫さん。
2023年から本格的に音楽活動を開始し、作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークまでセルフプロデュースする多彩なクリエイターです。
2024年のTikTok Weekly Topで2週連続1位を獲得し、伊藤園のCMソングにも抜てきされるなど、SNSを中心に確実に支持を広げています。
2025年にはSpotifyの「RADAR: Early Noise 2025」に選出され、次世代の音楽シーンを担う存在として注目を集めています。
椎名林檎さんやRADWIMPSの影響を受けた独特のリリックセンスと、ポップかつ深い感情表現を併せ持つ楽曲は、心に染み入る歌声とともに多くのリスナーの共感を呼んでいます。
繊細な感性と表現力豊かな歌声に魅力を感じる方にオススメのアーティストです。
Caramel Pain星街すいせい

バーチャルアイドルとして2018年3月から活躍する星街すいせいさんは、透明感のある歌声と抜群の歌唱力で多くの音楽ファンを魅了しています。
ポップスを軸に、エレクトロニカやロックまで幅広いジャンルで実力を発揮。
2019年に音楽レーベル「イノナカミュージック」からデビューを果たし、2021年9月にはアルバム『Still Still Stellar』でオリコン週間デジタルアルバムランキング1位を獲得。
2022年には音楽プロデューサーTAKU INOUEとのユニット「Midnight Grand Orchestra」を結成し、メジャーデビューも果たしています。
力強さと繊細さを兼ね備えた歌声は、心に響く表現力と相まって多くのリスナーを魅了しています。
透き通るような美しい歌声に癒やされたい方にオススメのアーティストです。
悪魔狩り日食なつこ

日食なつこさんは、日本のピアノ弾き語りアーティストさん。
クラシックピアノ歴の長いアーティストさんであることがそうさせるのか、その歌唱スタイルも、少々オペラティックな影響を感じさせるようなパワフルでよく響く歌声に根ざしたもので、一聴するだけで彼女のシンガーとしての高い実力を感じさせてくれるものがあります。
ピアノ弾き語りアーティストとは言っても、ピアノが単なる伴奏楽器としてだけでなく、ボーカルパートと渾然一体となって楽曲を構成しているところも彼女の楽曲の特徴なのではないでしょうか。
少しジャズテイストを感じさせてくれるピアノ演奏や楽曲メロディも魅力的です。
二人でお酒を梓みちよ

昭和を代表する歌姫として知られる梓みちよさん。
1960年代からの長きにわたる活動で、数々の名曲を世に送り出してきました。
1974年にリリースされた代表曲は、オリコン年間ヒットチャート18位を記録。
その独特な歌声と表現力で、時代を超えて愛され続けています。
ステージでは、胡坐をかいて歌うという独自の演出も話題に。
1979年にCBS・ソニーに移籍後も、ヒット曲を連発。
1982年にカバーした楽曲は、彼女の代表作の一つとなりました。
昭和歌謡の魅力を存分に味わいたい方、情感豊かな歌声に心を揺さぶられたい方におすすめです。
女の港大月みやこ
ものすごく色っぽい曲です。
出だしがなんともいえない歌詞です。
その歌詞の世界を見事に大月さんは表現されています。
大月さんが歌うとぱっと頭の中に情景が浮かびます。
通い妻という言葉はなかなか今では使われませんが、この歌を聴くとこういう女性になりたいと思ってしまいます。
ダンバインとぶMIQ

MIQはかつては「MIO」名義で活動していた歌手で、パワフルな歌声が聴きどころです。
アニメソングを多く歌っており、「ダンバインとぶ」は「聖戦士ダンバイン」のオープニングテーマとして使われました。
なお、歌詞を作った井荻麟は富野由悠季の別名義です。
無言坂香西かおり

レコード大賞受賞曲です。
香西さんはいわゆるド演歌も見事歌いこなす方ですが、このようなどちらかというと演歌っぽくない曲を歌わせても一流です。
作曲はあの有名な玉置浩二さん。
この曲の後も、何度か玉置さんとコンビを組んで楽曲を発表されています。



