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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲

今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。

卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。

しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!

定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

もくじ

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(101〜120)

Sakura Melody槇原敬之

槇原敬之 – Sakura Melody [Music Video]
Sakura Melody槇原敬之

優しいピアノの音色に乗せて、別れと新しい出会いの季節を歌い上げるこの楽曲。

槇原敬之さんの繊細な歌声が、卒業を迎える人々の心に寄り添います。

2022年3月リリースのアルバム『Bespoke』に収録された本作は、加藤ミリヤさんと清水翔太さんへの提供曲をセルフカバーしたものです。

桜舞う季節の中、これまでの思い出や感謝の気持ちを大切に抱きしめながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる一曲。

卒業式や旅立ちの時期に聴くと、きっと心に染み入ることでしょう。

旅路藤井風

Fujii Kaze – Tabiji (Official Video)
旅路藤井風

友達との確かな絆の証を感じられるflumpoolのナンバー。

『NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲として制作され、『NHKみんなのうた』でも放送されました。

友達との目には見えない「絆」というものは、ともにいろんなことを経験することで確たる「証」に変化します。

楽しいことばかりだけではなく、ぶつかり合ったこともすべてが絆の「証」になり、その「証」がこれからの未来に希望を見いだしてくれます。

これからの人生を生きるそんな光を与えてくれた友達への感謝が込められた1曲です。

門出の歌尾原昭夫

わらべ歌研究家の尾原昭夫さんにより作詞作曲された曲で、歌詞の内容から小学校の卒業式で歌われる機会の多い曲です。

母親と来た入学式、教室や校庭で過ごした日々、先生や友達との思い出など小学校の6年間を思い出すような歌詞に涙をした人も多いのではないでしょうか。

たくさんの思い出とともに歌いたい曲です。

この地球のどこかで

【合唱】この地球のどこかで (歌詞付き)
この地球のどこかで

小学校の卒業式で歌う曲として、多くの小学校で実際に歌われているのがこの曲。

1998年に発表された合唱曲で、音楽の授業でも取り扱われることも多い定番曲です。

雄大で美しく流れるようなメロディと重なりあうハーモニーが素晴らしく、卒業式の荘厳で感動的な雰囲気にもピッタリな1曲。

卒業して離ればなれになってもつながっているという希望を感じさせる歌詞は、親しみやすい言葉でつづられていて、小学生が歌う曲としても非常にオススメです。

卒業まで僕が見たかった青空

僕が見たかった青空 / 「卒業まで」Music Video
卒業まで僕が見たかった青空

卒業という瞬間を切なく美しく描いた、心に響く一曲です。

僕が見たかった青空の楽曲で、2024年1月にセカンドシングルとしてリリースされました。

選抜メンバー12名による歌唱が印象的。

哀愁漂う魚港を舞台にしたミュージックビデオも話題を呼びました。

桜の蕾や片想いの切なさ、そして別れの寂しさが歌詞に込められています。

本作は、卒業を控えた学生さんの複雑な心情を優しく包み込んでくれるはず。

青春の一ページを飾るにふさわしい、感動的な楽曲となっていますよ。

贈る言葉海援隊

贈る言葉/海援隊(cover)
贈る言葉海援隊

卒業ソングとして定番となっている海援隊の『贈る言葉』。

この曲は1977年にリリース、大ヒットして続編もいくつかあるドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として大ヒット、その後もテレビや街角、学校などでも耳にする国民的な1曲ですよね。

何度も聴いている、という方も多いでしょうがじっくりと聴き、歌詞を読み返してみてもとてもいい楽曲でどんな人のいろんなシーンにも当てはまるような1曲なんですよね。

学園ドラマの主題歌だったこともあり、卒業での合唱曲としてもしっくりくる1曲です。