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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲

今まで過ごした学び舎を飛び立つ特別なイベント、卒業式。

式中に卒業にちなんだ曲を歌う学校は多いかと思います。

しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!

定番の曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(111〜120)

南風

南風 合唱 (歌詞付き)
南風

一生の記憶となる中学校の卒業式。

そんな節目にふさわしい合唱曲として、富岡博志さんの『南風』もオススメします。

中学生の心情に寄り添った歌詞と、未来への希望を感じさせるメロディーは、卒業生たちにとって忘れられないひとときを演出します。

彼らの心に響き、勇気づける『南風』はまさに卒業式にふさわしい曲。

富岡さん自身が教員だった経験をいかして作られたこの楽曲は、生徒たちが大人へと歩み始めるその背中をそっと押し、温かく見守ります。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(121〜130)

蛍の光

平原綾香 – Auld Lang Syne 〜 蛍の光
蛍の光

卒業式や年末の合唱曲、閉店のBGMなど、さまざまな場面で耳にする壮大であたたかい雰囲気の唱歌です。

スコットランドの民謡『Auld Lang Syne』を原曲として、日本語の歌詞が付けられたもので、時間が過ぎていくことをかみしめるような内容です。

メッセージの強い楽曲なので、ピアノの伴奏にあわせて歌う、声だけを重ねて表現するなど、さまざまな表現が試せる曲かと思います。

仲間たちと過ごしてきた時間、思い出をじっくりとなぞっていくような気持ちで、表現したい楽曲ではないでしょうか。

graduationClariS

【多素材MAD】再見——希望還能再次相見
graduationClariS

大切な人と重ねてきた思い出を振り返り、それぞれが進む道が輝かしいものになるように祈る姿が描かれた、ClariSの楽曲です。

アコースティックなサウンドから徐々に力強くなる展開で、さみしさと愛しく思う気持ちが大きくなるようすが伝わってきます。

ClariSの特徴でもある、2人の美しいハーモニーからも、歌詞で描かれる絆の強さが表現されているように感じられます。

さみしい気持ちと、旅立ちを祝福する気持ちが混ざった複雑な感情が、心に響いてくる楽曲ですね。

トモダチケツメイシ

それぞれ別の道を選んだ仲間。

でも、ずっと友達のままいたいというメッセージが込められた曲です。

ケツメイシの独特なノリのよさが、おしゃれ感と男同士の友情をリアルに伝えてくれています。

卒業前に聴いたとしたら、残り少ない一緒に居られる時間をいっそう大切にしたいと思うことでしょう、

サヨナラの意味乃木坂46

別れはつらいものだけど、しっかりと前へ向いて進んでいこう、という思いが込められている、この曲。

人気アイドルグループ乃木坂46の楽曲で、2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。

魅力はやっぱり歌詞ですね。

言葉一つひとつからエネルギーが感じられます。

そのおかげか、切なげなメロディーライン、サウンドですが、聴き終わるころにはしっかりと生きていこう!と思えるはず。

卒業は自分にとっての出発式でもあるんです。

卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46『卒業写真だけが知ってる』
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46がお届けする、卒業をテーマにした楽曲。

桜の季節に感じる切なさや、伝えられなかった恋心を優しく歌い上げています。

卒業写真に封じ込められた思い出や後悔の念が、透明感のある歌声と相まって心に響きます。

2025年1月29日にリリースされる本作は、小坂菜緒さんがセンターを務め、初回仕様限定盤と通常盤の5形態で発売。

2024年12月26日の東京ドーム公演で初披露されました。

卒業シーズンを迎える学生さんはもちろん、過去の恋を振り返りたい方にもオススメの1曲です。

この地球のどこかで

【合唱】この地球のどこかで (歌詞付き)
この地球のどこかで

小学校の卒業式で歌う曲として、多くの小学校で実際に歌われているのがこの曲。

1998年に発表された合唱曲で、音楽の授業でも取り扱われることも多い定番曲です。

雄大で美しく流れるようなメロディと重なりあうハーモニーが素晴らしく、卒業式の荘厳で感動的な雰囲気にもピッタリな1曲。

卒業して離ればなれになってもつながっているという希望を感じさせる歌詞は、親しみやすい言葉でつづられていて、小学生が歌う曲としても非常にオススメです。