定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び立つ特別なイベント、卒業式。
式中に卒業にちなんだ曲を歌う学校は多いかと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(121〜130)
瞳を閉じて荒井由実

1974年のとある高等学校の女子生徒より「校歌を作ってほしい」とオールナイトニッポンの『あなただけのイメージソングを作ります』のコーナーに投書があって生まれた楽曲。
校歌ではなく愛唱歌として扱われるようになり、その地域では卒業式はもちろん島民が島を離れる船の出港の際にも流されるようになりました。
ビリーブMay J.

新たなる未来への期待を感じさせる『ビリーブ』は、卒業式にぴったりの楽曲です。
映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』などで有名なMay Jさんが2014年にカバーしており、原曲の持つ優しさや壮大な世界観をみごとに再現しています。
友達と過ごした日々を忘れずに、明日への希望を持てる歌詞は、卒業生の方の背中を優しく押してくれますね。
また、これから何かあっても助け合っていこう、離ればなれになっても一人じゃないと思わせてくれるこの楽曲は、卒業式の日にオススメの楽曲です!
この地球のどこかで作詞 三浦 恵子・作曲 若松 歓

卒業式や合唱コンクールなどの思い出といえば、この曲を思い出す方も多いと思います。
やはりJ-POPの合唱もいいですが、合唱曲として生まれた曲は、また一味違いますね。
歌詞もおもしろく、歌っていて楽しい楽曲なのではないでしょうか。
男女混成のハーモニーが、ピアノのアレンジがとても美しいです。
大切なもの作詞・作曲 山崎朋子

学校で過ごす青春時代には多くの友人と一緒に過ごすことと思いますが、その中には一生の友達と呼べるような友人もいるでしょう。
一緒に過ごしたかけがえのない時間が作り上げたその関係性に、感謝の気持ちがあふれてくるすてきな歌詞が魅力的です。
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(131〜140)
卒業あるばむ学園生活部

登場人物たちの特殊な学校生活を描いたアニメ『がっこうぐらし!』のキャラクターソングです。
歌詞では学校生活のさまざまな思い出を振り返っています。
この曲のように、卒業アルバムに詰め込んだたくさんの思い出の写真を、卒業式の日に友だちと一緒に振り返ってみてはいかがですか?
友達やからね落合渉

たくさんの思い出が詰まった学生時代、別れの瞬間は美しくも哀愁を帯びるものです。
そんな感情を豊かに表現してくれるのが、落合渉さんの『友達やからね』です。
温かみのあるメロディーとともに、学び舎での日常や寄り添った友との別れを描き、絆の強さを歌い上げています。
疎遠になるかもしれない不安を吹き飛ばし、変わらない絆を感じさせる力を持つこの曲は、卒業シーズンに聴くと格別に心に迫ります。
真摯な歌詞は聴く者に勇気と希望を与え、新たな一歩を踏み出すエールとなるでしょう。
カドデの一歩 (feat.CHICO CARLITO)ASOBOiSM

夢に向かって旅立つ勇気を後押ししてくれる応援歌です。
ASOBOiSMさんとCHICO CARLITOさんのコラボレーションで生まれたこの曲は、2024年3月にリリースされました。
慣れ親しんだ場所を離れる寂しさや不安、そして新たな一歩を踏み出す期待が綴られています。
ASOBOiSMさんのリアルな詞とCHICO CARLITOさんの力強いラップが、聴く人の背中を優しく押してくれます。
卒業式や新生活を前に、自分の気持ちを整理したいときにぴったりの1曲。
本作を聴いて、あなたも新しい世界への扉を開いてみませんか?





