定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び立つ特別なイベント、卒業式。
式中に卒業にちなんだ曲を歌う学校は多いかと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
- 【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
- 【卒業ソング】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。感動の名曲集
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】
- 【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング【2025】
- 【高校生におすすめ】新・卒業ソング&定番の感動ソング集
- 小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集
- 【2025】笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング
- 【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ
- 卒園式で歌いたい!心に響く感動の卒園ソング特集
- 新しい門出を後押ししてくれる!平成にリリースされた入学ソング
- 【感動】卒業シーズンにおすすめの心に響く邦楽の歌【2025】
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(141〜150)
卒業まで僕が見たかった青空

卒業という瞬間を切なく美しく描いた、心に響く一曲です。
僕が見たかった青空の楽曲で、2024年1月にセカンドシングルとしてリリースされました。
選抜メンバー12名による歌唱が印象的。
哀愁漂う魚港を舞台にしたミュージックビデオも話題を呼びました。
桜の蕾や片想いの切なさ、そして別れの寂しさが歌詞に込められています。
本作は、卒業を控えた学生さんの複雑な心情を優しく包み込んでくれるはず。
青春の一ページを飾るにふさわしい、感動的な楽曲となっていますよ。
365日の紙飛行機AKB48

AKB48の楽曲の中にはいくつか世代を問わずに人気の楽曲がありますがこの曲もその一つ。
『365日の紙飛行機』はNHKの連続ドラマ小説『あさが来た』の主題歌になっていたこともあり、幅広い世代に知られていてカラオケソングとしても人気の高い1曲です。
心のモヤモヤが晴れそうなこの曲、きっと卒業の門出をお祝いする1曲としてもとてもよく似合う楽曲として、合唱曲としてオススメします。
別れの寂しさだけではない、前向きな気持ちで卒業に花を添えてくれます。
仰げば尊し

1884年に発表された唱歌で、昔から卒業ソングの王道中の王道として歌われてきた曲なのではないでしょうか。
ずいぶん昔の曲なのに8分の6拍子のオシャレな曲です。
それもそのはず、最近の研究では原曲がアメリカで1871年に出版された『Song for the Close of School』という曲だとわかったそうです。
歌詞は昔の言葉で意味もわかりにくくなっている世代ではありますが、古い日本語の美しい響きに浸ってみるのもいいですよね。
おわりに
人気の合唱曲、感動の卒業ソングをたっぷり紹介しました。
ぜひ、みなさんのクラスにピッタリな1曲を見つけていってくださいね。
この記事を通して、みなさんの大切な卒業式に華を添えるお手伝いができていれば光栄です!





