「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
- 「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- 昭和初期の春の歌。春を感じる歌謡曲や唱歌まとめ
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
- 「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ
- 女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲
- 4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(141〜150)
ハート・エレキ小嶋陽菜

「こじはる」「にゃんにゃん」のニックネームで知られている、埼玉県さいたま市出身の小嶋陽菜さん。
2005年にAKB48の第1期生として活動を始め、J-POPのアイドルとして一時代を築きました。
2006年に『会いたかった』でメジャーデビュー後、選抜回数は47回を数え、エレキギターをモチーフにした楽曲ではセンターを務めるなど、常にグループの顔として輝き続けました。
AKB48卒業後は、モデルや女優として活躍するかたわら、2018年にアパレルブランド「Her lip to」を立ち上げ、起業家としての才能も開花させています。
「WEIBO Account Festival in Japan 2019」でファッションタレント賞を受賞するなど、その活躍は音楽の枠を超えています。
アイドルからクリエイター、経営者へと進化し続ける姿は、まさに唯一無二の存在感でとっても魅力的です!
ハイテンション島崎遥香

「塩対応」という言葉で一世を風靡(ふうび)したことでも知られる、埼玉県出身の島崎遥香さん。
2009年にAKB48の第9期生としてデビューし、J-POPの世界でキャリアを歩み始めました。
彼女の転機は、2012年9月に開催されたじゃんけん大会での劇的な優勝でしょう。
これによりセンターをつかんだ楽曲は、彼女の存在を広く知らしめましたよね。
マイペースともいわれる独自のキャラクターは他のメンバーとは一線を画しており、その個性的な魅力の原点は音楽活動の中にあります。
現在は女優として活躍の場を広げ、枠にはまらない表現を続ける彼女の姿に、心をつかまれる人も多いのではないでしょうか。
honey-cageeill

本作は2022年2月リリースのアルバム『PALETTE』に収録された、夜の静寂に溶け込むような1曲です。
R&Bを基調とした心地よいトラックの上で、eillさんの繊細なボーカルが揺らめきます。
歌詞で描かれているのは、自由を求めつつも守られたいと願う、まるで鳥かごの中にいるような複雑な心境。
ありのままで愛されたいと願う主人公の姿は、誰もが抱える不安な気持ちと重なります。
一人の時間を大切にしたい時のBGMにぴったりなナンバーですね。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(151〜160)
蓮は咲くnever young beach

心を静かに奮い立たせてくれる温かい曲です。
懐かしさと新しさが同居するサウンドで人気のバンド、never young beachの楽曲で、2023年6月にリリースしたアルバム『ありがとう』に収録されています。
本作は、ペダルスティールギターが奏でるカントリー調のサウンドが、まるで穏やかな風のよう。
そしてボーカル安部勇磨さんの語りかけるような優しい歌声が、不安や孤独を抱える心にそっと寄り添い、前向きな気持ちにさせてくれます。
リラックスしながらも気持ちを切り替えたい時、お守りのように聴いてみてください。
ハッピーアワークボタカイ

文学的なリリックで注目を集めるシンガーソングライター、クボタカイさん。
2025年8月にリリースされたこの楽曲は、仲間と過ごす夜の幸福感をテーマにした、乾杯ソングと呼べるナンバーです。
ラップを基盤にした心地よいフロウとポップなサウンドが融合し、夜の街のきらめきを連想させます。
日々の疲れや寂しさを、仲間との楽しい時間で肯定してくれる本作の温かいメッセージは、多くの人の心に寄り添うのではないでしょうか。
大学の友人との集まりや、1人のリラックスタイムに聴きたい1曲ですよ。
薄明光線Chevon

文学的な歌詞で注目を集めるロックバンド、Chevon。
彼らが歌う本作は、心の闇にそっと光を差してくれる希望のバラードです。
誰かの痛みに気づき、その人に手を差し伸べたいという切実な願いが歌われています。
エモーショナルに展開していくサウンドをあいまって、涙腺が刺激されるんですよね。
2023年5月にリリースされたこの作品は、翌年のアルバム『Chevon』へと繋がった重要な1曲。
深い閉塞感に苦しむあなたの心を温めてくれるはずです。
HappinessT-BOLAN

T-BOLANの楽曲には、心に深く突き刺さるパワーバラードが多いですよね。
この楽曲は、愛する人とともにいることの純粋な喜びと、何気ない日常に隠されたかけがえのない幸せを高らかに歌い上げているようです。
森友嵐士さんの情熱的でありながら温かみのある歌声と、それを支えるバンドの骨太なサウンドが、聴く人の心へまっすぐに届くのではないでしょうか。
本作は、1993年3月に発売されたヒットシングル『すれ違いの純情』のカップリング曲で、オリジナルアルバムには未収録だったため、知る人ぞ知る存在だったかもしれません。
約9年の時を経て2002年7月リリースのベスト盤『complete of T-BOLAN at the BEING studio』でアルバムに初収録されました。
大切な人の存在をあらためて感じたい夜や、日々の生活に少し疲れたときに聴くと、心がじんわりと温まるはずです。





