「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(151〜160)
HANDS UPBIGBANG

パワフルなビートとエネルギッシュなサウンドが印象的な、朝の気分を盛り上げる爽快なダンスナンバー!
2010年6月に公開されたシングル『Tell Me Goodbye』のカップリング曲として収録され、同年4月から9月までフジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングに起用されました。
G-DRAGONさんが作詞作曲に携わり、BIGBANGならではの革新的なサウンドと前向きなメッセージが詰まった本作は、ライブの定番曲として親しまれています。
朝一番に聴けば、眠気も吹き飛んでやる気に満ちあふれたスタートをきれるでしょう!
花束back number

若いカップルの不安定な関係と深い愛情を描いた、back numberによる珠玉のミディアムバラード。
等身大の言葉で紡がれる男女の会話からは、恋愛における微妙な心の揺れ動きが浮かび上がります。
2011年6月に発売された本作は、アルバム『スーパースター』に収録され、TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用されました。
将来への不安を抱えながらも相手を思い続けたい気持ちが込められた本作は、カラオケでじっくりと歌い込みたい1曲です。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春のありのままの姿を肯定的に描いた緑黄色社会の配信限定シングルです。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として、2024年7月に公開された作品。
懐かしいロック感のある疾走感あふれるサウンドに、今しかできない恋や、全力で取り組む若者の姿が鮮やかに描かれています。
本作はアルバム『Channel U』にも収録され、40名のオーケストラと共演したミュージックビデオも話題に。
今を生きる喜びを全身で感じながら、青春の1ページを刻みたい人にオススメの1曲です。
始まりの朝Official髭男dism

春の訪れを爽やかに表現した楽曲です。
新生活への期待と不安が交錯する心情を、駅の出口から見える空や並木道の風景とともに描き出しています。
新しい環境で自分らしさを保ちながら前に進もうとする主人公の姿に、誰もが共感できる瞬間が詰まっているでしょう。
本作は2017年4月に発売されたミニアルバム『レポート』の1曲目に収録されており、Official髭男dismのインディーズ時代を代表する1曲です。
ボーカルの藤原聡さんが高校入学時の体験をもとに作詞作曲を手がけており、春の新学期や新生活のスタートにぴったりのポップロックナンバーに仕上がっています。
新たなスタートを前に期待と不安を抱えている方、春の新生活に向けて背中を押してほしい方におすすめの楽曲です。
軽快なリズムと明るいメロディラインが、新しい一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。
♡♡♡わんだーらんどきゅるりんってしてみて

かわいらしさと幻想的な世界観が魅力の楽曲です。
令和版アリスの物語をモチーフに、現実とファンタジーが交差する不思議な世界を描いています。
きゅるりんってしてみての個性的な歌声とセリフが織り成す世界観は、SNS時代を生きる女の子の恋愛観や自己表現の在り方を巧みに表現しています。
2024年10月に配信シングルとしてリリースされた本作は、7枚目のシングル作品です。
ポップでキャッチーなメロディラインで、2025年には日比谷公園大音楽堂でのワンマンライブで披露予定です。
SNSで活躍する女の子たちの心情に共感できる方や、現代的なファンタジーを楽しみたい方にお勧めの1曲です。
白鳥ゆず

大切な人との最期の別れを優雅に、そしてはかなく描き出したゆずの楽曲です。
アコースティックな温かみのある音色とともに、残された者の深い悲しみと受容の過程が丁寧に紡がれています。
本作は、2004年9月にリリースされたアルバム『1~ONE~』に収録され、ゆずの音楽的成熟を感じさせる作品として高い評価を得ています。
大切な人を突然失った方や、深い喪失感を抱えている方の心に、そっと寄り添ってくれる楽曲といえるでしょう。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(161〜170)
離したくないザ・ヤンガーズ

甘く切ない恋心を歌い上げた青春ラブソングは、ザ・ヤンガーズの代表作として1968年にPHILIPSレーベルからリリースされた作品です。
哀愁を帯びたメロディラインとエネルギッシュなビート、エレキギターのリフが見事に調和し、若き日の恋の情熱を鮮やかに表現しています。
本作はシングル『マイ・ラブ、マイ・ラブ』のB面として収録され、ファズギターが印象的なA面曲とともに多くのファンの心を掴みました。
後にザ・ノーノーボイズやP.D.Q.トランプなどがカバーを手掛けており、世代を超えて愛され続けています。
シャイな恋心を抱える若者たちの気持ちに寄り添い、誰もが共感できる普遍的なメッセージを持つ珠玉のナンバーです。