「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(161〜170)
ハロウィンのカボチャが割れたけやき坂46

ハロウィンの夜に起こったドラマを描く、遊び心あふれるナンバーです。
けやき坂46が2018年6月に公開した名盤『走り出す瞬間』に収録されています。
ディスコ調のサウンドが心地よい本作、やっぱり歌詞の展開がユニークなんですよね!
友人への嫉妬や誤解が爆発する瞬間を、ハロウィンの象徴が割れてしまう出来事でコミカルに描いています。
ハロウィンパーティーのBGMには、もちろんぴったり!
歌詞のストーリーに合わせて仮装した友達と寸劇風の動画を撮るのもオススメです。
イントロの掛け声もバツグンのインパクトをほこるので、ぜひチェックしてみてください。
ハッピーハロウィンベビーバス

かわいらしいキャラクターたちになりきって歌ってみましょう!
ハロウィンに仮装するのを楽しみにしている子供も多いのではないでしょうか。
この曲は、さまざまな衣装に仮装したパンダの家族たちのかくれんぼがテーマとなった歌詞のようです。
アニメーションのように静かに移動したり、隠れたりしながら歌ってみるのもおもしろそうですよ!
リズミカルで、くり返しのパートも多いので子供たちが覚えやすいのもポイントですね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ハロウィンはこわくないリトルエンジェル

仮装した格好や、ハロウィンのイベントがこわいと感じている子供たちと歌いたい!
影や暗い場所で見るものが、おばけに見えることもありますよね。
特におばけを怖いと感じている子供と一緒にアニメーションを見てみると良いかもしれません。
影や暗い部屋でおばけに見えていたものは、人形やおもちゃなので見間違いという展開が安心感を与えるのではないでしょうか。
保護者の方や先生と一緒に明るく元気に歌うと楽しい気持ちでハロウィンを迎えられそうですね。
ハルのおもいで野見裕二

映画『猫の恩返し』から「ハルのおもいで」です。
『猫の恩返し』は、『耳をすませば』で登場した月島雫が書いた物語という設定で、事故に遭いそうになった猫を主人公ハルが助けることから物語は始まります。
『猫の恩返し』や『耳をすませば』は、どちらとも野見祐二さんが担当し、優しく温かい作品が特徴です。
劇中ではゲーム・アニメ音楽コンサートでおなじみの東京フィルハーモニー交響楽団が担当し、サウンドトラックではボーナストラックとしてチェコ・フィルハーモニー管弦楽団による演奏も収録され、鑑賞作品としても高いレベルの作品が生まれています。
動画では韓国のオーケストラがコンサートで披露し、外国にも人気の作品だと伺えます。
フルートとハープと優しいストリングスに心が和んでいきますね。
花のようにANNA

日本とロシアにルーツを持つ、群馬県高崎市出身のシンガーソングライター、Annaさん。
14歳でギターを始め、2017年にシングル『ひとりの世界』でCDデビューしました。
このデビュー作はNHK BSプレミアムのドラマ主題歌に起用。
活動初期からTikTokでの発信を積極的におこない、2021年には「TikTok Music Festival」に日本代表の1人として選出されています。
さらに、次世代アニメミュージックスターを選ぶオーディションで見事優勝した経歴も持っています。
澄み切ったトーンの歌声が魅力です!
2024年1月には初のフルアルバム『アルストロメリア』が配信されました。
春に微熱クボタカイ

フリースタイルラップの世界で頭角を現し、シーンに登場したシンガーソングライター/ラッパー、クボタカイさん。
ヒップホップを基盤にR&Bやロックを溶け込ませたスタイルで、文学的な言葉選びが光ります。
2019年にEP『明星』で本格的な活動をスタートさせると、YouTubeで公開された楽曲が300万回再生を超えるなど注目を集め、2021年にはアルバム『来光』を完成させました。
ラップ歴わずか3カ月でNHKの番組企画で優勝したという逸話も有名ですね。
映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の主題歌『隣』やドラマ『ハコビヤ』のオープニングテーマ『gear5』などタイアップも多く、言葉と音が織りなすメロウなグルーヴは唯一無二。
感情豊かな音楽に身を委ねたい方にぴったりのアーティストです。
Hello Hello世武裕子

滋賀県草津市で育った作曲家、世武裕子さん。
映像音楽を手がける作曲家の顔と、sébuhiroko名義で活動するアーティストの顔を持つミュージシャンなんですよね。
2008年にアルバム『おうちはどこ?』でデビューして以来、数々の映画やドラマの音楽を担当。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の音楽も手がけていたので、その繊細なメロディーを耳にしたことがある方も多いかもしれません。
映画『カラオケ行こ!』の音楽で第48回日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞したほか、Mr.Childrenの編曲やサポートを務めるなど、その才能はジャンルを問いません。
クラシックを基盤とした物語性のある音楽は、映画や美しいピアノの音色が好きな方にぴったりです。





