「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(181〜190)
箱根八里の半次郎氷川きよし

特徴的なフレーズでおなじみの、氷川きよしさんのデビューシングル「箱根八里の半次郎」。
歌唱力はもちろんのこと、その端正なルックスは、これまで演歌に興味を持ちにくかった若い女性層に幅広く受け入れられ、一躍国民的歌手になりました。
同曲のフレーズはファンとのコール&レスポンスとなり、コンサートでは大変な盛り上がりを見せているそうです。
また、そのことから楽曲も多くの方に認知されており、カラオケなどでは大変な人気を誇っています。
高齢者施設のレクリエーションなどでも、とても盛り上がることでしょう。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(191〜200)
初恋かぷせる蜜

独特の世界観とハーモニーが魅力の男女デュオ、蜜。
木村ウニさんと橋詰遼さんは2005年10月、大阪での音楽コンテストで出会い、2007年から二人での活動を開始しました。
エネルギッシュなライブパフォーマンスで知られる木村さんの個性的な歌声と、透明感のある高音が特徴の橋詰さんのギターが織りなすサウンドは、アコースティックな温もりと洗練された表現力を兼ね備えています。
2012年6月にメジャーデビューを果たし、2014年3月にはインディーズへ戻るなど、自分たちの音楽性を追求し続けています。
2011年のインディーズデビュー作はあがた森魚さんにもカバーされるなど、音楽シーンからの評価も高いバンドです。
アコースティックギターと鍵盤ハーモニカの優しい音色、そして二人のハーモニーが心地よく響く、フォークミュージックファンにおすすめのデュオです。
ハローGINNEZ

北海道帯広市で地元の友人関係から2013年に結成された4人組ロックバンドGINNEZは、エッジの効いたロックサウンドと優しいポップやスローバラードまで幅広い音楽性を持ち合わせています。
結成と同時に上京し、精力的なライブ活動を開始。
2016年に1stミニアルバム『You are You』、2017年に2ndミニアルバム『HELLO』を発売しました。
USENインディーズ・チャートで1位を獲得するなど、その実力は高く評価されています。
年間100本以上のライブをこなすなど、観客とのつながりを大切にする彼らのライブは、エネルギッシュなパフォーマンスで会場を魅了し続けています。
懐かしい響きの歌声と日常に寄り添う歌詞で、心温まる音楽を求める方に強くオススメできるバンドです。
花城イクマあきら

沖縄の伝統音楽とロック、ポップスを融合させた心揺さぶるサウンドを織り上げた力作です。
地球や命の尊さを讃える魂のこもった歌声と、太鼓の力強いリズム、三線の美しい旋律が見事に調和しています。
地域文化や絆の大切さを歌い、沖縄の伝統芸能に親しみやすいアレンジを施した本作は、伝統と革新が織りなす新しい音楽の魅力を余すことなく伝えています。
運動会でエイサーを披露する際にふさわしいのはもちろん、伝統芸能やダンスに関心のある皆さんに、ぜひ一度耳を傾けていただきたい1曲です。
走れコウタローソルティー・シュガー

競馬レースの実況中継をモチーフにした、笑いと風刺が詰まった傑作です。
1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーの作品は、遅刻魔のメンバーをネタにした冗談からスタートし、見事な大衆的エンターテイメントへと昇華されました。
レース実況のナレーションや当時の流行語をもじった馬名、そして美濃部都知事の物まねまで織り交ぜた演出は、抱腹絶倒のおもしろさです。
1971年2月には東宝系で映画化され、藤村俊二さんが主演を務めています。
本作は約100万枚のヒットを記録し、第12回日本レコード大賞新人賞も受賞。
仲間との宴会や飲み会で盛り上がりたい方にオススメの1曲です。
薄明光線不知火フレア

VTuber不知火フレアさんが2025年4月に公開した本作。
作曲家堀江晶太さんの手がけた作品で、疾走感のあるビートと淡い旋律が調和した仕上がり。
「大切な人とともにいられればそれでいい」という自信の存在理由を歌っており、その実直な思いに胸打たれます。
この曲を聴いていて、あなたにも思い浮かぶ人がいるんじゃないでしょうか。
心が揺さぶられる、感動的なロックナンバーです。
繁昌節八重山民謡

豊かな自然と人々の暮らしを歌い上げた八重山民謡の傑作は、エイサーのダンスや運動会の演目にピッタリ!
三線の響きとともに、島の情景を情感豊かに描き出す本作は、ゆったりとしたリズムと、豊かな調べが心地よく、エイサーの躍動感あふれる演技とも見事に調和します。
沖縄の伝統文化に親しみながら、エネルギッシュな演技で会場を魅了したい方にオススメです。
子供たちの活き活きとした表情とともに、運動会を盛り上げてくれそうですね。