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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

「は」から始まる歌には、夏の情景を鮮やかに描いた珠玉の楽曲が数多く存在します。

ZONEの『H・A・N・A・B・I』は夜空を彩る大輪の花火を、ヨルシカの『花に亡霊』は夏の記憶のはかなさを、そしてサイレントサイレンの『八月の夜』は甘い恋の予感を優しく歌い上げています。

夏祭りの賑わいや青春の輝きまで、心に響く情景が美しく紡がれた世界へ、あなたを誘います。

もくじ

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(201〜220)

春を歌おう作詞:小林純一/作曲:中田喜直

柔らかな春の光が差し込む中で、新入生たちの心に寄り添う、小林純一さんと中田喜直さんが紡ぎ出した心温まる楽曲です。

メロディーは軽やかで、子どもたちが口ずさみやすい親しみやすい曲調となっています。

世界中の言葉で春の訪れを表現する歌詞が織り込まれており、国境を越えた喜びの共有を感じられるのが本作の魅力です。

1970年代から小学校の音楽教科書に掲載され、学校の音楽教育現場で幅広く使われています。

子どもたちが新しい環境へ一歩を踏み出す入学式や、春の行事で歌うのにピッタリな1曲として、多くの人々に長く愛されています。

春景色南野陽子

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。

1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。

暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。

恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。

春の歌唱歌

混声合唱曲「春の歌」―内田元(編曲・平吉毅州)
春の歌唱歌

昭和12年3月、NHK大阪中央放送局で国民歌謡として放送が始まった心温まる楽曲です。

内田元さんが作曲し、喜志邦三さんが作詞を手掛けたメロディは、当時の人々の暮らしに寄り添う親しみやすさを持っています。

全4番の歌詞には、花売りの愛らしいまなざしや、新鮮な野菜が並ぶ市場のにぎわい、巣立ちの鳥のさえずり、そよ風に揺れる春の情景が描かれています。

同年7月にはポリドールからレコードが発売され、翌年にはテイチクでも発売されました。

本作は、倍賞千恵子さんや、由紀さおりさん安田祥子さん姉妹など、多くのアーティストにカバーされ、春の訪れを喜ぶ気持ちを共有できる楽曲として愛され続けています。

春の始まりを感じる季節に、家族や友人と一緒に口ずさみたい一曲です。

遥かなる恋人へ西城秀樹

都会に出て、故郷に残した恋人への思いを切なく歌い上げた西城秀樹さんの心温まるミディアムバラード。

1978年11月リリースのこの楽曲はオリコンチャートで8位を記録しました。

力強い歌声で、遠く離れた大切な人への願いと春の訪れを待つ心情を優しく包み込みます。

長い冬を超えて恋人と再会したいという強い意志が美しい旋律とともに響き渡り、聴く人の胸に深く刻まれていきます。

本作は離れていても変わらない愛の尊さを伝える名曲として、恋人と離れて暮らすすべての人の心に寄り添ってくれることでしょう。

海より冷たいねぢの

夢の中に迷い込んだ気分になってしまいます。

ボカロP、ねぢのさんによる『海より冷たい』は2025年2月に発表されたナンバー。

ピアノが軽やかに鳴るポップな曲調と影のある歌詞世界を対比させた構成に、耳が離せなくなります。

心の奥底に仕舞っておいた記憶を掘り起こされているような感覚になるんですよね。

星界のあどけない歌声も、そうなってしまう理由の一つかも。

いつのまにか最後まで聴き切ってしまう、不思議な魅力を放つボカロ曲です。

HoneyMoonめろくる

HoneyMoon / めろくる feat. KAITO,巡音ルカ
HoneyMoonめろくる

結婚式をモチーフにした、幸せいっぱいのデュエットソングです。

めろくるさんが2025年2月に発表したボカロ曲で、KAITOとルカの甘い掛け合いが印象的。

新郎新婦の少しの誤解から始まる嫉妬心や、愛を誓う2人の姿が、温かみのあるレトロポップな曲調に乗せて描かれています。

輝かしい未来へと続く2人の物語。

結婚式のBGMや、大切な人と一緒に聴きたい1曲としてオススメできます。