「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(251〜260)
Halation秦基博

ひたむきな努力を優しく肯定してくれる、秦基博さんの楽曲です。
2009年度の「夏の高校野球統一テーマ曲」として、多くの感動シーンを彩ったのを記憶している方も多いのではないでしょうか?
夏の強い日差しのなか、一つの目標に向かってがむしゃらに突き進む姿。
本作は、そんな葛藤さえも輝かしい青春の一瞬であり、その過程こそが美しい宝物なのだと教えてくれます。
スポーツや勉強など、大切な本番を控えるあなたの心を支えてくれる、力強くも温かい応援歌です。
Hunting SummerGacharic Spin

これぞガールズロックの夏、と叫びたくなるような攻撃的でエネルギッシュなサウンドが最高なキラーチューン!
こちらは、圧巻のライブパフォーマンスで知られるGacharic Spinが、活動初期の2010年にリリースした楽曲なのですね。
デジタルなシンセサウンドと疾走感あふれるバンドアンサンブルは、まるで真夏の熱気をそのまま凝縮したよう!
都会を舞台にしたちょっぴり危険な恋の駆け引きを思わせる世界観もスリリングで、聴けばアドレナリンが全開になること間違いなし。
パワフルな夏うたで盛り上がりたい方にぴったりですよ。
Hi-FiveME:I

友達との夏休みを最高に盛り上げてくれるのがこの楽曲です。
ME:Iが2024年8月にリリースしたシングル『Hi-Five』の表題曲で、仲間と過ごす夏のきらめきや高揚感がテーマになっています。
太陽の下で飲むレモネードのような爽やかさと、一緒にいるだけで毎日が輝き出すような喜びが詰まった1曲です。
本作は、オリコン週間シングルランキングで初登場2位を記録するなど、その元気な曲調で人気を集めています。
夏休みのBGMにすれば、楽しい気分をより引き立ててくれること間違いなしです。
ハレルヤharuka nakamura

ピアノの音色が心の奥までそっと染み渡るようです。
haruka nakamuraさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
まるで現代に響く讃美歌のような本作は、静岡県の小学校を舞台にしたドキュメンタリー映像の主題歌。
未来へ希望の物語をつないでいこうとする、温かい祈りが込められているんですよね。
そしてmaikaさんの透明感あふれる歌声に、心が洗われます。
忙しい毎日で自分を見失いそうなとき、この音色が優しく寄り添ってくれるはずです。
初恋のこたえ。高嶺のなでしこ

夏空の下を駆け抜けるような疾走感が心地よい、爽快なポップチューンです。
クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを手がける高嶺のなでしこによる、2025年6月リリースの作品。
この曲は好きな人へ一歩踏み出そうとする、甘酸っぱくも力強い恋心が描かれています。
恋に臆病になっている人の背中をそっと押してくれる、応援歌のような1曲。
ぜひじっくりと聴いてみてください!
儚夏Maverick Mom

若手ロックバンドMaverick Momが放つこちらの『儚夏』は、疾走感あふれるサウンドとエモーショナルなメロディを武器とした、実にドラマチックな青春ロックナンバーです。
この曲で描かれる花火は、夏の恋模様を映し出す心象風景そのものなのですね。
夜空を焦がすように咲き誇っては一瞬で消える打ち上げ花火に、燃え上がる恋心のきらめきとその儚さを重ね合わせているのです。
瑞々しい歌声でつづられる切ないメロディラインも素晴らしく、ご自身の淡い夏の思い出と重ねて、胸が締め付けられるような気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
花火 feat. SHUedhiii boi

「おともだち」の大ヒットでシーンを席巻したedhiii boiさん。
彼が2024年夏に放ったのが、同じ高校の後輩シンガーSHUさんをフィーチャーした本作です。
打ち上がっては消える夜空の花火に、一瞬で燃え上がるような10代の恋心と、その切ない結末を重ね合わせたリリックが胸に響きます。
プロデューサーKosuke Craneさんによる哀愁を帯びたギターリフに乗せて、edhiii boiさんのテクニカルなラップとSHUさんの透き通る歌声が交差する様はまさにエモーショナル。
夏の終わりに聴きたくなる、甘酸っぱさが詰まった極上のラブソングに仕上がっていますよ。





