「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(251〜260)
はじめてのHもう石田

狂気的で中毒性のあるボカロ曲!
もう石田さんの『はじめてのH』はボカコレ2023春のルーキーランキングで4位に入った作品です。
タイトルの「H」にはさまざまな意味が込められており、アヴァンギャルドな音像、歌詞と相まって聴くたびに新たな解釈が生まれます。
また、サウンドもさることながら、映像表現としても目を見張るものがある内容。
新しい音楽をお探しならぜひチェックしてみてください!
灰かぶり十明

2000年代生まれの才能あふれるミュージシャンがシーンをリードする時代ですが、2003年生まれで新海誠監督とRADWIMPSにその才能を見出された十明さんもその一人ですね。
本稿で紹介する『灰かぶり』はRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースを務め、2023年の7月にリリースされたデビュー曲。
十明さん自身が作詞作曲を手掛け、シンガーソングライターとしての才能を存分に発揮したこちらの『灰かぶり』はビリー・アイリッシュさんを思わせるダークなポップといった趣で、言葉選びのセンスが際立つ歌詞も含めて彼女の独自性を感じさせる楽曲に仕上がっていますね。
楽曲の雰囲気をつかんで随所に登場するファルセットさえクリアしてしまえば、そこまで歌唱力に自信がないという方でもいい感じに歌いこなせるはず。
特にサビの部分は意外にも歌いやすいメロディラインですし、いつもとは違った雰囲気の曲を歌ってみたいという方にもぜひ挑戦してみてほしいですね。
HAWAIIKONISHIKI

ハワイの風を感じる情緒たっぷりの楽曲です。
元大関のKONISHIKIさんが2003年7月にリリースした本作は、彼のルーツであるハワイへの深い愛が詰まった心温まる内容となっています。
ウクレレやスラックキーギターといったハワイアン楽器の心地よい音色と、KONISHIKIさん独特の温かみのある歌声が相まって、南国の優しい風景が目の前に広がるよう。
アルバム『ナナクリ』に収録されたこの曲は、彼がハワイの自然や文化、人々の温かさを表現した珠玉の1曲です。
旅行前のワクワク感を高めたい方や、日常から少し離れたくなった時に聴くのがおすすめ。
KONISHIKIさんは2007年に自身のレーベル「H-POP Label」も立ち上げるなど、日本とハワイの架け橋として活躍しています。
ハートの尾ひれリュベンス

夏のような爽やかさと秋の切なさが絶妙に融合した一曲。
オルタナティブロックの要素を取り込みながらも、J-POPの親しみやすさを失わない絶妙なバランスが魅力です。
セレナさんの情感豊かなボーカルが物語性のある歌詞を優しく紡ぎ出し、悦さんのギターワークがそれを見事に引き立てています。
本作は2025年4月に公開された楽曲で、YouTube上のミュージックビデオは4月27日のプレミア公開で多くの視聴者を集めました。
まるで海を泳ぐ魚のように、感情の波間を漂う心情を表現した楽曲は、恋の終わりを受け入れようとしている人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれることでしょう。
Hawaiiルカタマ

南国の風を感じる爽やかさと、どこか懐かしいメロディが魅力の1曲。
シティポップと歌謡曲の良さを融合させた楽曲は、ゆったりとした心地よいリズムで聴く人を常夏の島へと誘います。
ルカタマさんの柔らかな歌声が、ハワイへの憧れや日常からの解放感を優しく表現しています。
この楽曲はアルバム『MISRULE』(2022年12月)の3曲目に収録された作品。
さらに派生企画として「Hawaii音頭」も2023年1月にリリースされました。
本作は、都会の騒がしさから離れたいとき、南国旅行を夢見るとき、そして夕暮れのドライブタイムにぴったり。
ルカタマさんと実力派ミュージシャンたちが奏でる音楽の翼に乗って、心温まるハワイの空へ旅立ってみませんか?
HAWAIIAN LOVE SONG井上陽水

南国の風を優しく伝える井上陽水さんの隠れた名曲は、1998年に発売されたシングル『TEENAGER』のカップリング曲です。
ハワイ王国最後の君主・リリウオカラニ女王にささげられた本作は、長い首飾りや南の海といった美しい風景描写が特徴的。
穏やかでありながら、失われた王国への哀愁が漂う珠玉のバラードとなっています。
2001年にはリマスタリングCDアルバム『ReMASTER』の『extra-1』にも収録され、再評価を受けました。
星勝さんによる編曲が情感を見事に引き立て、陽水さん独特の詩的世界が広がる本作は、南国へ思いをはせたいとき、あるいはハワイ旅行前の気分を高めたいときにぴったりの1曲です。
ハッピーソング東京ディズニーランド

笑顔と元気があふれる東京ディズニーランドがおくるダンス曲はお子さんと一緒に楽しむのにぴったりです。
明るくポジティブなメッセージと軽快なリズムが特徴で、聴くだけで自然と体が動き出す魅力にあふれています。
2020年9月にアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」のオープンと同時に公開された本作は、ディズニー映画『ベイマックス』の世界観を取り入れたエネルギッシュな1曲。
アトラクションのテーマに合わせて制作され、アルバム『東京ディズニーリゾート35周年 ‘Happiest Celebration!’ グランドフィナーレ ミュージック・アルバム』にも収録されています。
キャッチーなメロディとアップテンポなリズムは、ダンスが好きなお子さんはもちろん、ダンスが苦手なお子さんでも自然と踊りたくなる楽しさがあります。
家族みんなで楽しく踊れる曲なので、運動会や家族のイベントにもおすすめですよ!





