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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

「は」から始まる歌には、夏の情景を鮮やかに描いた珠玉の楽曲が数多く存在します。

ZONEの『H・A・N・A・B・I』は夜空を彩る大輪の花火を、ヨルシカの『花に亡霊』は夏の記憶のはかなさを、そしてサイレントサイレンの『八月の夜』は甘い恋の予感を優しく歌い上げています。

夏祭りの賑わいや青春の輝きまで、心に響く情景が美しく紡がれた世界へ、あなたを誘います。

もくじ

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(221〜240)

HappinessChe’Nelle

シェネル(Che’Nelle) – Happiness ft. Nao Matsushita
HappinessChe'Nelle

愛する人への思いがあふれ出す、心温まるミディアムバラードです。

大切な相手へ寄り添い続けたいという気持ちや、その存在だけで幸せだという純粋な感情が、澄み切った歌声で優しく包み込まれています。

シェネルさんが2014年10月に発表した本作は、フジテレビ系ドラマ『ディア・シスター』の主題歌として話題を呼び、その後アルバム『シェネル・ワールド』に収録されました。

不器用でもありのままの気持ちを伝えようとする姿勢や、相手を想う気持ちの強さが印象的な歌詞は、大切な人への思いを言葉にできずにいる方の背中を、優しく押してくれることでしょう。

HAPPY HAPPY BIRTHDAYDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – HAPPY HAPPY BIRTHDAY (from ATTACK25 TOUR 2014 Live Ver.)
HAPPY HAPPY BIRTHDAYDREAMS COME TRUE

午前0時を過ぎて、誰よりも早く「おめでとう」を伝えたい。

本作は、DREAMS COME TRUEが1993年12月にリリースした温かな友情ソング。

吉田美和さんのつややかなボーカルによって、普段は照れくさくて伝えられない「ありがとう」の気持ちを素直に歌い上げています。

2014年3月には、25周年記念アレンジバージョンがAEONの40周年記念ソングとのタイアップで発表され、再び話題となりました。

友達の誕生日や記念日、感謝の気持ちを伝えたいときなどに、大切な人への思いを音楽にたくして贈るのにピッタリの1曲です。

北島三郎

男歌に定評がある北島三郎さん。

これまでにいくつもの名作と言われる男歌を世に生み出してきたわけですが、その中でも特に勇気を与えてくれる前向きな男歌として人気を集めているのがこちらの『橋』。

やや力強い歌い方が特徴ですが、それほど難しいわけではなく、歌い出しの部分にシャウトをかけているだけなので、アマチュアでも十分に再現可能です。

こぶしも力強くはあるものの、ヒーカップ唱法を使った複雑なものではないため、演歌をある程度歌い慣れている方であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。

はまゆう哀花服部浩子

多くの名曲を持つ服部浩子さんですが、その中でも特に恋愛描写が優れた作品としてオススメしたいのがこちらの『はまゆう哀花』。

妖艶でありながら、どこかさみしげな雰囲気が特徴で、彼女の作品のなかでも、トップクラスに低音域が多い楽曲です。

音域自体も狭いため、高い声が出ない方にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

こぶしの登場回数も彼女の楽曲としては少ない部類に入るので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

波止場しぐれ石川さゆり

1985年にリリースされたシングル曲『波止場しぐれ』は、香川県は小豆島にある土庄港を舞台とするご当地ソングで、第27回日本レコード大賞の受賞や第36回NHK紅白歌合戦での歌唱など、結婚や長女の出産といった経験を経た石川さんにとっては大人の演歌歌手へと成長する転機となった名曲ですね。

1992年には香川県小豆郡土庄町に記念碑が、2012年には作詞を手掛けた吉岡治さんの顕彰碑も小豆島に建立されたことでも知られています。

カラオケでも大人気のこの曲は人情あふれる王道の演歌といった雰囲気で、演歌を歌い慣れている人であれば難なく歌いこなせるでしょう。

盛り上がるごとに少しずつ音が高くなって、ぐっと低い音からまた高くなるメロディで音程を外さないように注意してじっくりと歌い上げましょう!

春一番キャンディーズ

ギターの音色と爽やかなメロディが印象的な、春の訪れを告げる名曲です。

キャンディーズのメンバー3人によるハーモニーと、力強くも軽やかな歌声が春の空気感を見事に表現しています。

本作は1976年3月のリリース後、約49万枚の売上を記録し、同年の第27回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

アルバム『年下の男の子』収録曲でしたが、反響が大きく、急きょシングルカットされた経緯があります。

冬の寒さが和らぎ、春の息吹を感じ始める季節に聴くと、心がふわっと軽くなる楽曲です。