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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(251〜260)

花火ちゃんゆ胃

ちゃんゆ胃『花火』【Official Music Video】
花火ちゃんゆ胃

SNSから人気に火が付いたシンガーソングライター、ちゃんゆ胃さんが2025年にリリースした2nd EPの表題曲がこちらの『花火』です。

ちゃんゆ胃さん自身が「1年かけて練りに練った」と語る大切な楽曲で、地元愛媛の花火大会が着想の源になっているそうですね!

夜空を彩っては儚く消える大輪の花に、隣にいる人への言えない想いやもどかしさを重ね合わせた歌詞の世界観が実に味わい深いです。

心に寄り添う温かな歌声が、ポップでどこか切ないメロディの上できらりと光る名曲と言えるのではないでしょうか。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(261〜270)

花火より恋可憐なアイボリー

【MV】花火より恋/可憐なアイボリー【HoneyWorks】
花火より恋可憐なアイボリー

日本のアイドルシーンで注目を集める可憐なアイボリーが2022年にリリースしたこちらの楽曲『花火より恋』は、夏祭りを舞台にした青春のきらめきを凝縮したような、素晴らしい名曲ですね!

夜空を彩る大輪の花火でさえも霞んでしまうほど、隣にいる君への想いに夢中になる様子が、弾けるようなサウンドに乗せて歌われます。

一瞬で消える花火の儚さに、この恋の行方を重ねてしまう切なさが実にエモーショナルで、サビでのドラマチックな盛り上がりが胸を打ちますし、甘酸っぱい記憶がよみがえるような一曲ではないでしょうか。

羽田空港の奇跡TOKIO

クレイジーケンバンドの横山剣さんが作詞作曲を担当した隠れた名曲。

どこか懐かしい昭和歌謡のメロディに彼らの持ち味である骨太なバンドサウンドが融合し、大人の色気を漂わせます。

羽田空港から飛び立とうとする女性のもとへ思いを伝えるために向かう男性の姿が描かれた歌詞が印象的。

「このあとどうなるんだろう?」とドキドキさせられますよね。

この曲は2012年2月に発売され、松岡昌宏さん主演ドラマ『13歳のハローワーク』の主題歌にもなりました。

ドキドキするような恋模様に心を焦がされる1曲です。

花唄TOKIO

Weiβ(ヴァイス) 花唄/TOKIO
花唄TOKIO

メンバーの松岡昌宏さんが主演したドラマ『ナースマン』の主題歌になったこの楽曲、TOKIOらしい爽快なロックナンバーですよね!

2002年3月に発売され、アルバム『glider』にも収録された本作は、春の陽気のような明るさに満ちています。

そして歌詞がまた良いんです!

健気に咲き誇る花を引き合いに出しながら、その姿に勇気をもらう様子が描かれています。

何気ない日々も輝いて見えるような魔法をかけてくれる曲だと思いませんか?

少し落ち込んでしまって元気がないときににオススメです。

白鳥の歌 『セレナーデ』Franz Schubert

シューベルト : 白鳥の歌 『セレナーデ』【33_暗い・悲しい楽譜と解説付きクラシックピアノ曲】
白鳥の歌 『セレナーデ』Franz Schubert

フランツ・シューベルトが1828年8月以降に手掛けた歌曲集、名盤『Schwanengesang』に収められている一曲です。

夜の静寂のなか、愛する人に秘めた想いを囁きかけるような、甘くも切ない旋律がとても印象的です。

この楽曲の繊細なピアノ伴奏は、主人公の心の震えや夜風の気配までも描き出しており、聴く人を物語の世界へ引き込みます。

1933年の映画『Gently My Songs Entreat』で使われたことでも知られています。

本作に漂う哀愁は、どうしようもない悲しみに暮れたい夜にそっと寄り添ってくれるので、感傷に浸りたい時にぜひ聴いてほしい名曲です。

はじまりの季節槇原敬之 & ハナレグミ

2人の才能が溶け合った、極上のポップナンバーです。

この楽曲は、槇原敬之さんのデビュー35周年を記念した作品で、ハナレグミとのコラボ曲。

2025年4月にリリースされました。

春という季節が持つ期待と不安、桜に重なる無常観やときめきといった複雑な心模様がテーマ。

温かい歌声が織りなすハーモニーには思わずうっとりしてしまいます!

しっとりとした雰囲気の曲が歌いたいときにオススメです。

裸の太陽YU-KI

夏のまぶしい日差しを全身に浴びているかのような、突き抜ける開放感が魅力的な作品です。

YUKIさんの自由で楽しげなボーカルが、軽快なリズムに乗ってキラキラと躍動し、聴いているだけで心が弾んでくるという方もきっと多いでしょう。

本作は、2006年9月に発売された名盤『Wave』に収録された楽曲で、日清食品「野菜スープヌードル」のCMソングとしても親しまれましたね。

飾らない素直な気持ちで夏を楽しむ喜びが伝わってくるようです。

夏のドライブで窓を全開にしてかければ気分は最高潮ですし、カラオケで歌えばその場の雰囲気を一気に明るくしてくれますよ。