「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(291〜300)
拍動Giga & 堀江晶太(kemu)

魂を揺さぶるような、力強いサウンドが突き刺さってきます!
Gigaさんと堀江晶太さん、2人の才能が火花を散らすこのナンバー。
テレビアニメ『#コンパス2.0』オープニングテーマのボカロ版で、物語の始まりを鮮烈に彩っています。
イントロで聴こえるブレスからグッと引き込まれますし、そこからのエレクトロニックなビートとメロディアスな旋律の絡み合いは圧巻。
また熱い言葉並んだ歌詞世界は、聴く人の心を奮い立たせます。
気分を盛り上げたいときにぴったりな作品です!
八月、君は。Epoch

ギターの繊細な音色が心に染み入る、切ない思い出を描いた楽曲です。
『ソムニウム』などでも知られるボカロP、Epochさんが2021年8月に公開した作品です。
過ぎ去った夏の日々、もう会えない大切な人へのあふれ出るような感情が詰め込まれたロックナンバー。
鳴り響くエモーショナルにサウンド、耳と心が奪われます。
いつのまにか、自分のことのように聴いてしまうんですよね。
八月、僕らの犯した間違いの答え合わせれーしあ

夏の終わりの切なさと失われた大切な存在への思いが胸に刺さる楽曲です。
れーしあさんによる作品で、2024年8月に公開されました。
UTAU音源カゼヒキのウィスパーボイスで、過去の過ちや後悔を抱える主人公の心境を繊細に表現。
うだる暑さの中で感じた眩しさ、理想と現実のギャップに苦しむ青春の複雑さが歌詞の中に落とし込まれており、聴く人それぞれの夏の記憶と重なります。
エレクトロニカのエッセンスが取り入れられたサウンドアレンジも引き込まれる要因。
夏、寂しさに襲われたときに聴いてみてはいかがでしょうか。
half moon平井大

届かぬ思いを抱える心情を欠けた月に重ねて歌った、ロマンチックなミディアムバラードです。
平井大さんが2025年5月にリリースした楽曲で、主催するビーチフェス「THE BEACH TRIP 2025」の開催に合わせて制作された4曲連続配信シングルの第4弾。
作詞はEIGOさんとの共作、作曲編曲は西春人さんとのコラボレーションで手がけられました。
夏の夜のドライブにぴったりの1曲ですね。
花火少年雨の介

青春の甘酸っぱさと切なさを繊細に描き出した和風ナンバーです。
雨の介さんによる楽曲で、2020年4月に公開されました。
バンドサウンドを基調にしたノスタルジックな作品で、夏の風景が思い起こされる歌詞世界に引き込まれます。
聴き進めていくうちいつのまにか自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。
青春時代を思い出したいときにぴったりの1曲です。
ハートを磨くっきゃないTOKIO

TOKIOといえばロックテイストの男らしい楽曲のイメージが強いと思います。
こちらの『ハートを磨くっきゃない』はそんなTOKIOの男らしいボーカルが味わえる楽曲なのですが、まだバンドの要素が薄く、全体を通して昭和のアイドルチックな古めのメロディーにまとまっています。
そのため、全体の音域は狭めで、複雑な音程の上下を要するパートも登場しません。
どんな声質の方でも歌いやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(301〜310)
ハミングがきこえるカヒミ・カリィ

ネオラウンジや渋谷系といったジャンルを主体とした音楽性で一部の界隈から人気を集めた女性シンガー、カヒミ・カリィさん。
当時、オシャレな渋谷系のギャルだった40代前半の女性であれば、彼女を知っている方も多いのではないでしょうか?
そんなカヒミ・カリィさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ハミングがきこえる』。
センスのある非常にオシャレな作品ですが、ボーカルラインはシンプルで、ほとんどがささやき声で歌われています。
音域も狭いので、適正キーに合わせれば誰でも簡単に歌えるでしょう。





