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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(301〜310)

はなびらback number

はかない恋の思い出を桜の花びらに重ねた切ない失恋ソング。

街のいたるところに恋人との思い出が残っていて、日常の風景さえも苦しみを増幅させてしまう様子が繊細に描かれています。

好きな気持ちを抱えながらも、もう二度と会えない現実。

この曲には、その痛みに寄り添ってくれるようなメッセージが込められています。

2011年4月にリリースされ、『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマに起用されました。

つらい恋愛の経験がある人の心に深く響くことまちがいなしです。

北の街 函館北川大介

北川大介「北の街 函館」MUSIC VIDEO
北の街 函館北川大介

港町を舞台に展開する、胸に染み入る大人の恋物語を紡ぎだした北川大介さん。

懐かしい昭和歌謡の雰囲気を色濃く残しつつ、テナーサックスが効果的に響き渡る本作は、切なさと温かみが見事に調和した珠玉の一曲です。

2025年2月にリリースの楽曲は、函館の街を舞台に、今は離れ離れになってしまった恋人への思いを、見事なまでの歌唱力で表現しています。

レンガ通りや夜景など、函館の情緒豊かな風景描写を織り交ぜながら、大切な人を思う気持ちが胸に迫ってきます。

ゆったりとした夜に一人で聴きたい、しっとりとした大人の演歌として、心に深く響く一曲となっています。

海蛍香椎モイミ

海蛍 / 香椎モイミ feat. 花隈千冬
海蛍香椎モイミ

深い海の底で交わされる内緒話のような、静かに染み渡る切なさが印象的な1曲です。

ボカロP、香椎モイミさんの楽曲で、2024年9月に公開されました。

美しい海蛍の光に寄せて紡がれる主人公の思いは、失った愛、深い後悔、癒えない喪失感を優しく物語ります。

花隈千冬の奥行きのある歌声が、その感情をいっそう強く描き出しているんです。

愛する人との思い出に浸りながら、どこまでも深く沈んでいく心情。

繊細な感情の機微を丁寧に表現した本作は、大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる、珠玉のバラードナンバーです。

初恋の亡霊Juice=Juice

Juice=Juice『初恋の亡霊』Promotion Edit
初恋の亡霊Juice=Juice

誰もが経験する初恋の記憶が心に刻まれ続けている様子を繊細に描いた作品をJuice=Juiceが届けてくれます。

幸せな恋愛をしている現在でも、ふとした瞬間によみがえる初恋の思い出。

懐かしい香りや風景に触れるたび、心が揺れ動く様子を歌い上げています。

2025年2月26日発売のダブルAサイドシングルの1曲として、西野蒟蒻さんの作詞、KOUGAさんの作曲で制作された本作は、メンバー全員の歌唱力とパフォーマンスが見事に調和しています。

恋愛経験を重ねてもなお消えない初恋の記憶を持つ人におすすめの楽曲です。

HARUKAZESCANDAL

SCANDAL 「HARUKAZE」 ‐Music Video
HARUKAZESCANDAL

春風が吹き抜けるような爽やかさと切なさを併せ持つポップロックナンバー。

SCANDALが2012年2月に送り出した青春のメッセージソングです。

ギターのリフが印象的なサウンドに、春の別れや旅立ちにまつわる思いを丁寧に紡いだ歌詞が、大切な人との出会いと別れに寄り添います。

アニメ『BLEACH』の最終シリーズのオープニングテーマとしても起用され、オリコンチャートで6位を記録。

アルバム『Queens are trumps -切り札はクイーン-』にも収録されています。

学生の皆さんはもちろん、新しい環境へと踏み出す方やお別れの季節に心を癒やしたい方にお勧めの楽曲です。

花は桜 君は美しいきものがかり

いきものがかり 『花は桜 君は美し』Music Video
花は桜 君は美しいきものがかり

桜と恋心を重ね合わせた、日本らしい情緒あふれる楽曲が誕生しました。

いきものがかりが2008年1月にリリースした本作は、若者の純粋な心模様を、春の穏やかな情景とともに描き出しています。

日本の伝統的な表現や丁寧な言葉遣いを取り入れながら、古風な味わいと現代的な感性を見事に調和させた一曲です。

メロディはヨナ抜き音階を基調とし、リズミカルなフレーズで印象的な仕上がりとなっています。

CMソングとしても起用され、オリコンチャートでは最高7位を記録しました。

春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲として、新生活のスタートを控えた小学生の皆さんにもオススメの曲です。

折坂悠太

折坂悠太 – 春 (Official Music Video) / Yuta Orisaka – Spring Comes
春折坂悠太

民謡調の曲調と独特な歌声が印象的な楽曲で、折坂悠太さんの世界観が存分に表現されています。

曖昧な春の訪れを感じ取る心情を歌い上げ、変化への期待と不安が織り交ぜられた奥深い作品になっています。

2020年11月に配信リリースされ、映画『泣く子はいねぇが』の主題歌として制作されました。

なお、後にアルバム『心理』に再録されており、バンド編成による新たなアレンジも加わっています。

本作は、人生の節目で感じる不確かな気持ちに寄り添ってくれる楽曲です。

映画のエンドロールでも使用され、主演の仲野太賀さんから強い推薦を受けるなど、高い評価を得ています。

誰もが経験する春の情景や心情の変化を感じながら、穏やかに聴き入れる1曲になっています。