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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(301〜310)

はじめて好きになった人竹島宏

【MV】竹島 宏 / はじめて好きになった人(full.ver)
はじめて好きになった人竹島宏

『恋町カウンター』『噂のふたり』『夢の振り子』のいわゆる「踊らされちゃう歌謡曲3部作」に続いて2020年に発表された『はじめて好きになった人』は、しっとりとしたミディアムバラードで竹島宏さんらしい甘く切ない歌声をたっぷりと聴かせてくれる名曲です。

音程はかなり低めでほぼ中音域で構成されたメロディは、高い音がメインの今時のJ-POPに慣れている方であれば新鮮だと感じるかもしれませんね。

竹島さん自身もこの曲がリリースされた当時「原点に戻り、歌だけで勝負する」という意気込みを語っていた曲ですから、第53回日本作詞大賞審査員特別賞を受賞した松井五郎さんの作詞による楽曲の世界観をしっかりと理解した上で、心を込めて歌ってみてください!

ハルジオンの花言葉竹島宏

竹島 宏「ハルジオンの花言葉」Music Video
ハルジオンの花言葉竹島宏

2021年から続いたいわゆる「ヨーロッパ三部作」を2023年の『サンタマリアの鐘』で無事完結させた竹島宏さんが、2024年に発表した新たな楽曲がこちらの『ハルジオンの花言葉』です。

コロナ禍から竹島さんがSNSにて毎日続けている花の写真とともに花言葉を紹介する「花便り」と呼ばれる投稿もあって、まさに「花言葉」をテーマとした楽曲が満を持してリリースされたといった趣ですね。

大人の雰囲気たっぷりのメロディは非常に覚えやすく、全体的に音程は低めで高音に苦手意識がある方にもおすすめです。

特にAメロ部分は淡々となりすぎず、竹島さんのように内に秘めた思いを込めて語りかけるように歌ってみるといいでしょう。

同時に、やはりハルジオンの「追想の愛」という花言葉を意識することもお忘れなく!

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(311〜320)

はぐMIMI

『 はぐ 』 / 初音ミク・可不
はぐMIMI

救いの手のような楽曲です。

ボカロP、MIMIさんが2023年11月に発表した作品で、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat.初音ミク』のユニットMORE MORE JUMP!

への提供曲。

真っすぐなメロディーと透明感のある歌声が心に染み入り、自己嫌悪や孤独感といった誰もが抱える感情に寄り添ってくれます。

心が疲れているときや温もりを求めているとき、そっと耳を傾けてみてください。

遥かGReeeeN

桜が舞い散る季節を描いた名曲です。

2009年5月にリリースされ、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌として起用されました。

GReeeeNの3rdアルバム『塩、コショウ』やベストアルバム『いままでのA面、B面ですと!?』にも収録されています。

本作は、家族や友人への感謝の気持ちや、新たな世界へ旅立つ決意を歌った楽曲です。

春風や桜の情景描写を通じて、新生活への期待と不安、そして大切な人々との別れの寂しさが表現されています。

卒業や入学、新社会人など、人生の新たな章を迎える方にぴったりの1曲です。

春の季節に聴くと、より心に響くことでしょう。

春灯RADWIMPS

春の訪れを感じさせる切ない楽曲です。

2016年3月に発表された本作は、東日本大震災から5年がたった節目に制作されました。

RADWIMPSの野田洋次郎さんが震災の記憶を風化させないという思いを込めて作り上げた1曲です。

ピアノの優しい旋律とシンプルなアレンジが、楽曲の持つ温かさや哀愁を引き立てています。

震災を経験したすべての人々にとって特別な意味を持つ楽曲となっていますので、春の季節に聴いてみてはいかがでしょうか。

きっと心に響くはずです。

ハルジオンYOASOBI

YOASOBI「ハルジオン」Official Music Video
ハルジオンYOASOBI

失恋後の心情を抱えながらも、前を向いて歩き出す勇気を描いた、YOASOBIの楽曲。

小説『それでも、ハッピーエンド』を原作に作られた本作は、エナジードリンク「ZONe」のタイアップ曲として2020年5月に発表され、期待に応えず去っていった恋人、それでもなお心に残る思い、そして一歩を踏み出す覚悟が描かれています。

Ayaseさんの美しいメロディと力強いアレンジ、ikuraさんの透明感のある歌声が、物語を通して皆さんの心に寄り添います。

過去の恋愛を大切な思い出として抱きながら、明日への一歩を踏み出したい方の背中をそっと押してくれる1曲です。

はじめてのHもう石田

狂気的で中毒性のあるボカロ曲!

もう石田さんの『はじめてのH』はボカコレ2023春のルーキーランキングで4位に入った作品です。

タイトルの「H」にはさまざまな意味が込められており、アヴァンギャルドな音像、歌詞と相まって聴くたびに新たな解釈が生まれます。

また、サウンドもさることながら、映像表現としても目を見張るものがある内容。

新しい音楽をお探しならぜひチェックしてみてください!