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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(311〜320)

はがゆい唇高橋真梨子

1970年代から人気を集め続けた高橋真梨子さん。

非常に息の長いアーティストで、1990年代まで第一線で活躍していましたよね。

そのため、40代女性でも彼女の楽曲は全然知っていると思います。

そんな高橋真梨子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『はがゆい唇』。

昭和歌謡から影響を受けたボーカルと90年代前半の独特なシンセが印象的な作品です。

本作はサビが最も高音なのですが、中高音域で収まっており、ロングトーンも低音域でのみ登場するため、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい曲調に仕上がっています。

華麗なる大円舞曲Frederic Chopin

【感謝!80万人】華麗なる大円舞曲 – ショパン- Grande Valse brillante Op.18-Chopin-クラシックピアノ-Classic Piano-CANACANA
華麗なる大円舞曲Frederic Chopin

ポーランドが誇るピアノの詩人、フレデリック・ショパンのピアノ曲の中でも華麗で印象的な作品です。

舞踏音楽としての華やかさと深い芸術性が融合しており、聴く人を魅了します。

ウィーン風ワルツへの批判的態度を持ちつつ、商業的成功も意識した作品となっています。

1833年に発表され、後にロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーがバレエ用に編曲するなど、多くの音楽家に影響を与えました。

クラシック音楽に興味があり、華やかで技巧的な曲を楽しみたい方におすすめです。

ピアノの魅力を存分に味わえる一曲となっています。

春の祭典Igor Stravinsky

Piano Stravinsky “The Rite of Spring ” ストラヴィンスキー 春の祭典 ピアノ
春の祭典Igor Stravinsky

春の到来を祝う異教の儀式を描いたこの作品は、20世紀の音楽に革命をもたらしました。

複雑なリズムと不協和音の大胆な使用が特徴で、原始的で力強い音楽が展開されます。

オーケストラでは冒頭のファゴットの独奏は、楽器の高音域を使用し、独特の緊張感を生み出しています。

1913年5月の初演時には観客の間で大きな騒動を引き起こしましたが、オーケストラ版とは別に作曲者であるイーゴリ・ストラヴィンスキー2台ピアノ版も存在し、本人編曲であることから複調の仕組みや和声構造などの各楽曲の構造が非常に明確になって、現在では重要なピアノ曲のレパートリーとしても広く演奏されています。

クラシック音楽の常識を覆す革新性に興味がある方におすすめです。

春一番にしな

にしな – 春一番【Official Video】
春一番にしな

切ない春の情景を繊細に描いた、にしなさんの楽曲。

アコースティックギターの温かみのある音色と、どこか懐かしさを感じさせるメロディラインが心に染み入ります。

日常の何気ない風景や思い出が織り込まれた歌詞は、聴く人それぞれの経験と重なり、共感を呼びます。

2023年3月にリリースされ、radikoのCMソングとして起用されました。

過去に打ち明けられないまま終わってしまった恋を思い出すような歌詞を見ると、心がキュッとつかまれたような感覚になる方も多いのではないでしょうか?

春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラー 【春を忘れても】Music Video
春を忘れてもアイビーカラー

桜の花が舞う中、別れの情景を切なく描いた本作。

アイビーカラーが紡ぐ繊細な言葉と、ノスタルジックなピアノの旋律が心に染み渡ります。

2019年3月にリリースされたシングルの表題曲で、春の訪れとともに感じる希望と別れの哀愁を見事に表現しています。

卒業や新生活の季節に聴くと、より一層心に響くでしょう。

春の風景を背景に、大切な人との別れを経験した方にオススメの一曲です。

アイビーカラーの音楽性が存分に発揮された、バンドの代表作と言えるでしょう。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(321〜330)

カネヨリマサル

カネヨリマサル【春】Music Video
春カネヨリマサル

季節の移ろいと切ない恋の終わりを繊細に描いた1曲。

冬から春への変化とともに、恋の終わりを感じさせる歌詞が心に染みます。

サビの歌詞、別れの切なさを強く印象づけます。

カネヨリマサルの透明感のある歌声が、失恋の痛みをよりいっそう引き立てています。

2021年4月にリリースされたこの楽曲は、春の別れソングとして多くの人の心を捉えました。

大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出に浸りたい方にオススメです。

静かな夜に一人で聴くと、心が浄化されるような感覚を味わえるかもしれません。

花の名残りピコン

ピコン – 花の名残り ft. 星界
花の名残りピコン

過ぎ去った時間、癒えぬ傷、揺れ動く感情……花をモチーフに、別れと喪失を繊細に描き出した作品です。

ピコンさんが手がけた楽曲で2024年8月に公開されました。

エレクトロニカとアンビエントが融合した独特なサウンドに、星界の澄んだ歌声が重なり、心の奥底まで染み入るような聴き心地になっています。

また詩的な歌詞、はかなうメロディーのおかげで、物語を一編ずつ、ゆっくり紡いでいくような感覚に。

聴いているうちあなたの中にある切ない記憶がよみがえってくるかもしれません。