「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(321〜330)
春がきて、桜が咲いて中田喜直

日本の四季を音楽で描いた組曲『日本の四季』の第1曲。
春の訪れと桜の開花を祝う喜びが表現されています。
ピアノ連弾の形式で、2人の奏者が協力して春の情景を鮮やかに描写。
日本の春を象徴する複数の旋律が巧みに織り交ぜられ、桜の花びらが舞い散る様子や春の穏やかな空気感を感じさせる美しい旋律が特徴的です。
日本の伝統的な旋律と現代音楽の要素が融合した叙情的な作品で、日本の春を感じたい方におすすめです。
Heart CollectorKnights

『Heart Collector』はKnightsによる楽曲で、2025年1月に配信リリースされました。
ゲーム『あんさんぶるスターズ!!』内のイベント曲として使用。
美しいハーモニーとキャッチーなメロディーラインが心に響きます。
愛をテーマにした歌詞は、積極的に行動する姿勢や相手の心を引き寄せたいという強い願望が込められていて、聴く人の胸をキュンとさせるんですよね。
恋に悩む人や、恋愛気分を盛り上げたい人はぜひ一度聴いてみてくださいね!
拝啓、親愛なる君へNovelbright

感謝の気持ちを歌い上げた心温まる楽曲です。
大切な人への思いを手紙のような形でつづった歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
サビのフレーズは、ライブで観客と一体となって歌われる場面が印象的です。
2019年9月にリリースされたミニアルバム『EN.』に収録されており、Novelbrightの代表曲の一つとなった本作。
感謝の気持ちを伝えたいときや、大切な人との絆を再確認したいときにピッタリの1曲です。
あなたの大切な人に、この歌とともに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
春の夜明けRed

『春の夜明け』はボカロP、REDさんによる楽曲で2024年4月にリリースされました。
過去の思い出や感情と向き合う人物の心情がぎゅっと詰め込まれた歌詞が印象的。
知声の清涼感ある歌声が、曲の世界観をさらに引き立てています。
コンピレーションアルバム『全部俺創刊号』にも収録されている本作。
新しい環境に不安を感じている方や、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい1曲です。
春風の歌こめだわら

こめだわらさんによる春ソングで、2024年5月にリリースされました。
春風に乗って過ぎ去る思い出、大切な人への惜別の気持ちを、美しい歌詞で表現しています。
GUMIの優しいな歌声が本当にステキで、世界観にぴたりとハマっているんですよね。
ゆったりと広がっていくようなバンドサウンドも魅力。
新しい季節の訪れのお供にこの曲を聴いて、心を整理してみてはいかがでしょうか。
春が咲いているごめんなさいが言えなくて

心に寄り添うようなやわらかいメロディーが印象的です。
ごめんなさいが言えなくてさんによるこの楽曲は、2024年3月に公開され、同年12月発売のアルバム『MIRLORISM』に収録されました。
鏡音リンの涼やかな歌声で、春の訪れとともに芽吹く新たな感情を表現しています。
繊細なエレクトロニカサウンドに聴き入ってしまう、とても洗練されたボカロ曲です。
春風ゆず

春風が吹くたびに、過去の思い出がよみがえる……ゆずの楽曲は、そんな切ない感情を繊細に描き出しています。
雨の日に恋人を思い出すシーンから始まり、春風が吹くことで鮮やかによみがえる記憶。
単なる失恋ソングではなく、人生の歩みを象徴する楽曲といえるでしょう。
2007年3月にリリースされた本作は、葉加瀬太郎さんのバイオリンが加わることで、より壮大で感動的な雰囲気を醸し出しています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている方や、大切な思い出を胸に抱きながら前を向いて歩もうとしている方にオススメの1曲です。