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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(321〜330)

遥かスピッツ

スピッツといえば名曲だらけでカラオケでも大人気というのは言うまでもないですが、草野マサムネさんの澄み切ったハイトーンボーカルで歌われるメロディに苦手意識があるという方も多いですよね。

こちらで紹介している2001年にリリースされた『遥か』ももちろん高音が出せないという人には厳しい音域で歌われていますが、メロディラインの上下はそれほど激しいものではなく割合に一定なラインが保たれていますし、キーを調整することで声が低い方でも十分に対応できますよ。

伸びやかなサビの途中で苦しくなってしまう、という方は腹式呼吸をうまく使って喉に負担をかけない歌い方を身に付けることをおすすめします!

徘徊AKASAKI

【AKASAKI】徘徊 / HAIKAI(Lyric Video)
徘徊AKASAKI

夜の街を徘徊する若者の孤独と憧れを切なく描いた青春ストーリー。

AKASAKIさんがアーティストとして新たな境地を開いた意欲作です。

エモーショナルなボーカルと中毒性のあるメロディーラインは聴く者の心を鷲掴みにし、マイナーコードを効果的に用いた曲調は儚さと切なさを巧みに表現しています。

2025年4月のリリース以降、SNSでは共感の声が相次ぎ、ストリーミングチャートで急上昇を記録。

車の運転中や夜のドライブBGMとしてもぴったりな一曲で、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。

思春期特有の複雑な感情をリアルに描写した歌詞は、誰もが一度は経験したことのある感情に寄り添い、心に深く響きます。

ハチクマfunnySkash

大阪を拠点に活動するブラスロックバンドfunnySkashは、2001年に「in your own style.」というコンセプトを掲げて結成されました。

ロックのエネルギーとブラスセクションの華やかさを融合させた彼らは、アルバム『Chorus』で全国流通デビューを飾り、以降アルバム『1815』『羽音』など数々の作品を手がけています。

バンドの中心人物である帖佐洋一さんは、結成当初からのオリジナルメンバーとして作詞作曲を担当。

2017年3月には斉藤一馬さん、木藤祐貴さんが再加入し、現在の7人編成となっています。

観客を巻き込む熱量あるライブパフォーマンスと、高い演奏技術が魅力のfunnySkashは、関西のライブハウスシーンを代表するバンドとして親しまれています。

スカとロックの融合に興味がある方は、ぜひその迫力のサウンドを体感してみてください。

ハワイ航空便宇都美清

昭和20~30年代に多くのファンを魅了した宇都美清さんの楽曲は、美しい南国への郷愁と憧れを表現した珠玉の作品です。

穏やかなメロディーと哀愁のある歌声が、ハワイの風景や情景を見事に描き出していますよ。

1950年に発売された本作は、当時の日本人の夢や希望を優しく包み込んだ名曲となりました。

アルバム『日本の流行歌スターたち(19) 宇都美 清』に収録され、時代を超えて親しまれています。

懐かしい思い出とともに心が温まるこの楽曲は、高齢者の方と楽しく交流できる音楽レクリエーションにぴったり。

穏やかな気持ちで過ごせる時間を共有できますよ。

華飾りholoyoi

若き男女混成3ピースバンドとして注目を集めているholoyoi。

音楽ジャンルにとらわれない自由な発想で、Jポップやブラックミュージックの要素を取り入れた独自のグルーヴ感を持つサウンドを展開しています。

2022年3月に音楽配信サイトEggsから始動し、男女のツインボーカルによる透明感のある歌声と、季語や短歌風の言葉遣いで表現される日本的な情緒が特徴です。

配信初日にデイリーアーティストランキング1位、オルタネイティブ部門1位を獲得するなど、デビュー直後から実力派として高い評価を受けています。

ポニーキャニオンとDIGLE MAGAZINEの新世代アーティスト発掘プロジェクト『early Reflection』にも参加するholoyoiは、現実と夢の間を揺らぐような独特の世界観と、ツインボーカルならではの表現力豊かな楽曲で、繊細な感性を持つ音楽ファンを魅了しています。

Heartbreaker (I fell in love with a cowgirl)平井大

平井 大 / Heartbreaker (I fell in love with a cowgirl) (Lyric Video)
Heartbreaker (I fell in love with a cowgirl)平井大

抑えられない恋心と切ない思いを、カントリーミュージックの要素を巧みに取り入れたサウンドで描き出した平井大さんの珠玉のラブソング。

自由奔放に生きるカウガール的な女性に魅了された男性の純粋な思いを、爽やかなビーチサウンドとともに歌い上げています。

2025年4月に公開された本作は、優しい語り口と心地よいメロディーラインで、恋する切なさを表現しています。

5月から開催される「HIRAIDAI presents THE BEACH TRIP 2025」に向けた連続企画の第1弾として制作され、海辺のドライブや気持ちの良い青空の下でのBBQなど、開放的なシーンにピッタリ。

失恋の痛みを抱えている人や、一途な恋に悩む人の心に深く染み入る、魂を揺さぶるバラードです。

初恋秦基博

秦 基博 – 「初恋」 Music Video
初恋秦基博

真摯な思いを透明感のある歌声に乗せて紡ぎ出される秦基博さんのバラード。

運命に抗えず終わってしまった恋の記憶を、青いりんごと絡まった糸に例えながら、切なくつづっています。

テレビアニメ『宇宙兄弟』のエンディングテーマとして2013年1月に発売されたシングルで、アルバム『Signed POP』にも収録された本作は、秦基博さんならではのマイナー調の楽曲です。

亀田誠治さんによる繊細な編曲と相まって、未熟なまま別れを迎えた恋の痛みと後悔が印象的に描かれています。

共感を呼ぶ秦基博さんの歌声は、初めての恋で味わった苦い経験を思い出させる一曲といえます。