【2025】ハロウィンパーティーにおすすめ!洋楽のハロウィンソング特集
近年、日本でもハロウィンは1年のうちで最も盛り上がるイベントの一つとして親しまれていますよね!
仮装をして出かけたり、ハロウィンパーティーに参加したりしたことがある方も多いのではないでしょうか?
そんなときにハロウィン気分を盛り上げてくれるのが音楽!
邦楽にもハロウィンをテーマにした曲はたくさんありますが、やはり洋楽から曲を選びたいという方も多いはず。
そこでこの記事では、洋楽のハロウィンにピッタリな曲をたくさん紹介していきますね!
ハロウィンそのものを歌った曲や映画のテーマ曲、お化けを歌った曲や不気味な雰囲気がただよう楽曲まで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてください。
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【2025】ハロウィンパーティーにおすすめ!洋楽のハロウィンソング特集(111〜120)
Time WarpLittle Nell, Patricia Quinn, & Richard O’Brien

ロカビリー風のリズムに乗せて、不思議な世界へ引き込まれる魅力的な一曲。
観客参加型のダンスステップを指示する歌詞は、聴く人を巻き込んで楽しませる工夫が満載です。
1975年1月にリリースされたこの楽曲は、映画『ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー』のサウンドトラックとして大きな話題を呼びました。
まさにハロウィンパーティーを盛り上げるのにぴったりの一曲になっていますね。
仮装して踊りたくなる気分を味わいたい方におすすめです。
Dracula’s Wedding (ft. Kelis)OutKast

最も成功したヒップホップ・グループの一つであるアウトキャストが、2003年にリリースしたアルバム『The Love Below』の収録曲が『Dracula’s Wedding』です。
アメリカのR&Bシンガーであるケリスさんをフィーチャーしたナンバーで、縦横無尽に動き回るシンセベースとアコースティックギターのストロークが印象的なんですよね。
待ちに待った女性を前にして怖れをいだくドラキュラを歌った歌詞も印象的です。
ぜひハロウィンパーティーに『Dracula’s Wedding』を流してみてはいかがでしょうか。
ドラキュラの仮装も忘れずに。
Bark at the MoonOzzy Osbourne

邦題は「月に吠える」で知られる、Ozzy Osbourneの3rdアルバムのセルフ・タイトル・ソングです。
印象的なギターリフとメロディラインが、Ozzy Osbourneのらしさが光っていますよね。
最後の、遠吠えのように吠える部分だけでハロウィンを感じてしまいます!
Living Dead GirlRob Zombie

アメリカのミュージシャンでフィルムメイカーのRob Zombie。
彼はヘビーメタルバンドのWhite Zombieの創設メンバーとしても知られています。
この曲は1999年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.7を記録しています。
とにかく怪しい雰囲気がハロウィンにぴったりです。
She WolfShakira

深夜のダンスフロアを思わせるエレクトロポップな楽曲がハロウィンパーティーを盛り上げます。
野性的な女性の解放をテーマにしたこの曲は、2009年7月にリリースされ、シャキーラさんの8枚目のアルバム『She Wolf』に収録されています。
社会の制約から自由になりたい女性の願望を表現した歌詞が魅力的で、まるで月明かりの下で踊るオオカミのような姿を想像させますね。
本作は、イタリアでプラチナ認定を受けるなど、世界中で大ヒットを記録。
ハロウィンの夜に自我を解放したい人にぴったりの一曲です。
Psycho KillerTalking Heads

不気味な雰囲気と中毒性のあるリズムが特徴的な楽曲で、ハロウィンパーティーを盛り上げるのにぴったりですね。
殺人鬼の混乱した精神状態を描写した歌詞は、不安と緊張感を巧みに表現しています。
1977年にリリースされたデビューアルバム『Talking Heads: 77』に収録され、バンドの代表曲として今も多くの人に愛されています。
2017年にはセレーナ・ゴメスさんがベースラインをサンプリングするなど、世代を超えて影響を与え続けています。
本作は、ホラーテイストを好む方や、少し変わったハロウィン気分を味わいたい方におすすめです。
Goo Goo MuckThe Cramps

ロカビリーを基調としつつ、パンクやホラー映画などのカルチャーからも影響を受けて独自のサウンドを鳴らす「サイコビリー」というジャンルをご存じでしょうか。
その先駆的な存在として知られるニューヨークの伝説的なバンド、ザ・クランプスはアートワークなどにもホラーテイストを前面に押し出して、ハロウィンという時期にもぴったりの音楽を鳴らしています。
本稿で取り上げている曲『Goo Goo Muck』を聴いて、どこかで耳にしたことがあると思われた方もいるのでは?
実はこの曲、2022年にNetflixで放送されて世界的に人気を集めたホラーコメディドラマ『ウェンズデー』のとあるシーンで使われたことで注目を集めたのです。
主役のウェンズデーを演じるジェナ・オルテガさん自身が考案した、クセの強すぎるダンスを披露する際に流れていたBGMなのですね。
この曲は今後、新たなハロウィンパーティーの定番曲となるかもしれません。
ハロウィンパーティーでダンスを踊る機会があれば、ぜひこの曲をBGMにクセの強い踊りを披露してくださいね!






