明るい雰囲気なのに歌詞が切ない曲。ギャップを感じる心に染みる歌
切ない歌詞の曲と聞くと、きっと多くの方がしっとりとしたバラードソングや悲しい曲調の楽曲を想像するのではないでしょうか?
しかし、実は切ない歌詞なのに明るい曲調の楽曲というのがたくさん存在していて、そうした曲が好きだという方は意外と多いんですよね。
歌詞と曲調の対比に、より切なさや感情の機微を感じ取れるのかもしれません。
この記事では、そうした明るい曲調の切ない曲を紹介していきます。
ぜひ歌詞をご覧になりながら、じっくりと曲の世界観を味わってみてください。
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明るい雰囲気なのに歌詞が切ない曲。ギャップを感じる心に染みる歌(71〜80)
PretenderOfficial髭男dism

もう戻ることはない2人の関係性であるにもかかわらず、忘れられない彼女への思いを純粋な言葉で歌った歌詞が魅力の失恋ソングです。
何をどう頑張っても手が届かない彼女に対して募らせる思いと、何をどう頑張っても思った理想にたどり着けない歯がゆさ、このふたつの対比が絶妙なバランスで描かれた歌詞にはいやみったらしさも熱苦しさも感じられず、多くの若者から支持と共感を集める要因となりました。
この歌詞を自分自身に重ねる人々も多く、失恋の時には優しく寄り添ってくれる1曲です。
空がまた暗くなるRCサクセション

シンプルな歌詞ですが、忌野清志郎がそばにいて勇気づけてくれているような、そんな気持ちにさせてくれるやさしい歌詞が魅力の1曲です。
落ちこんだ時やいやな事があった時に、ぜひフルボリュームで聴いて元気を取り戻してほしい1曲です。
いつかSaucy Dog

恋愛の行事ってありますよね。
相合傘をしたり、ブランコに乗ったりと、それらが次々と歌詞に出てきます。
いろんな思い出を重ねて重ねて、そして別れてしまった二人。
恋愛の終わりとしてはありきたりです、ただそれだけなのですが何もかもがリアルで泣けてきます。
歌詞に出てくる押しボタン式の信号のボタンを押す彼女もかわいすぎです!
聴けば聴くほど不思議な魅力を発見できる、そんな1曲です。
Perfect LieSuperfly

女性の切ない気持ちを唄ったバラード。
この歌詞を聴いて共感した女性は多いのではないでしょうか。
くやしいけれど、どうしようもない思いが言葉の一つひとつに感じます。
こんな歌をさらっとボーカルの越智志帆さんは歌ってしまうなんて彼女の才能を感じずにはいられませんよね。
歌詞をじっくり感じながら一人で聴いてみること、オススメです。
ウソツキWHITE JAM

iTunes総合チャートで1位を獲得した曲です。
聴いたことのある人も多いのではないでしょうか。
女の子にベタぼれする男子がひたすら好きを連発するような内容です。
軽妙なラッブもチャラチャラした感じはまったくなく、男女の掛け合いのラップもこの曲の恋愛にマッチしています。
どんなにウソをつかれてもダメなことをされても許してしまう、その真っすぐさには涙しますね。
歌詞中に登場する接続詞「でも」の仕掛けも効いていてgood!
ハッピーエンドback number

春夏秋冬、さまざまな感動的な名曲を世に送り出してきたロックバンドback number。
彼らの2016年のバラードソングがこちらの『ハッピーエンド』です。
サビのメロディはCM曲などで聴いたことがあると思いますのでご存じかと思いますが、ぜひ歌詞に注目して聴いてみてください。
なんと美しい言葉の表現か、聴くたびにうっとりとしてしまいます。
この歌詞をメロディを聴きながらあなたはどんな風景や人を思い返すでしょうか。
『ハッピーエンド』というタイトルの深みにひたっていただきたい名曲です。
恋をしたからあいみょん

あいみょん流の失恋ソング。
忘れられないという思いを歌詞につづりながらも、重苦しさや湿っぽさは少なく、あいみょんさんらしいサバサバ感が曲をまとめています。
うわべだけの失恋を歌うのではなく、「失恋して悲しいから夕ご飯も食べられない」と日常ありそうな景色を歌っている所もこの曲の泣かせどころ。
誰にだってそんな経験ありますよね。
恋をしなかったら出会えていなかった風のなぐさめも、何かあいみょんさんらしいですね。




