明るい雰囲気なのに歌詞が切ない曲。ギャップを感じる心に染みる歌
切ない歌詞の曲と聞くと、きっと多くの方がしっとりとしたバラードソングや悲しい曲調の楽曲を想像するのではないでしょうか?
しかし、実は切ない歌詞なのに明るい曲調の楽曲というのがたくさん存在していて、そうした曲が好きだという方は意外と多いんですよね。
歌詞と曲調の対比に、より切なさや感情の機微を感じ取れるのかもしれません。
この記事では、そうした明るい曲調の切ない曲を紹介していきます。
ぜひ歌詞をご覧になりながら、じっくりと曲の世界観を味わってみてください。
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明るい雰囲気なのに歌詞が切ない曲。ギャップを感じる心に染みる歌(11〜20)
秋うらら月詠み

優しい雰囲気の中に切ない思いが込められた曲。
秋の情景と別れを美しく描き、季節の移ろいと人生のはかなさを感じさせます。
月詠みさんの繊細な歌声が、紅葉の景色と心の揺れを見事に表現していて、聴く人の心に深く響きますね。
2024年8月に発表された本作は、同年12月リリース予定のミニアルバム『それを僕らは神様と呼ぶ』に収録される予定です。
小説や映像と連動した世界観も魅力的。
秋の夕暮れ時、一人で物思いにふける時間に聴くのがおすすめです。
Walking with youNovelbright

出だしからイントロもなく急にサビから入る難易度がかなり高い曲です。
アップテンポでバンドらしい曲なので歌えたらかっこいいですよね!
曲全体の音域はG3~E5で、メロディーの中で音の上下が激しく1番と2番のAメロBメロの雰囲気が少し変わってきます。
なんか、覚えること多いですね(笑)1番はさらっといけても2番でつまずく方が多いかもしれません!
私の生徒さんも2番頭の英語を覚えるところから入りました!
また、言葉が多くなるところは手でリズムを取りながら歌いましょう。
ほぼ休憩もない曲でかなり大変ですがメロディーごとにクリアしていけばきっと歌えるようになりますよ!
頑張って!
ずるいよ、、、あれくん

切ない恋心と苦しみを美しく表現したあれくんさんの楽曲が、多くのリスナーの心を揺さぶっています。
相手への強い思いを抱えながらも、曖昧な態度に翻弄(ほんろう)される女性の複雑な感情を繊細に紡ぎ出した本作は、アルバム『呼吸』の先行配信曲として2021年8月に発表されました。
テレビ朝日系『BREAKOUT』9月度エンディングテーマにも起用され、より多くの人々の心に寄り添う楽曲となりました。
相手の曖昧な優しさに戸惑い、傷つきながらも、その思いを抑えきれない。
そんな報われない恋の痛みを抱える人に、心からの共感と慰めを与えてくれる作品です。
今はいいんだよ。MIMI

美しく切ないメロディと印象的なピアノサウンドが心に寄り添うバラード作品です。
優しく包み込むような温かい調べのなかで、強がって生きることに疲れた誰かに向けて、そっと手を差し伸べるように歌いかけます。
失敗や挫折、自分の弱さを受け入れ難くて、寝れない夜を過ごすこともあるはず。
本作は、そんな過去の涙も大切な思い出として受け止めながら、ゆっくりと前を向いて歩んでいけばいいのだと、背中を押してくれます。
2022年12月にシングルとしてリリースされ、2025年3月発売のアルバム『夜をだきしめる時。』にも収録。
つらい気持ちを抱えているとき、一人で頑張りすぎてしまいそうなときに、そっと聴いてほしい1曲です。
暗く黒くずっと真夜中でいいのに。

岡田将生さんと志尊淳さんが主演の映画『さんかく窓の外側は夜』の主題歌になっているこの曲、ずっと真夜中でいいのに。の『暗く黒く』。
イントロからスッと耳に入ってくる、そしてミディアムなバラードソングかと思いきや1番の終わりで曲調がガラリと変わり、2番からガツガツと攻め立ててくるような展開になります。
曲調に重たさや暗さがあまり感じられませんが歌詞の重たさ、闇に共感してしまう人も多いはず。
つらい時にどっぷりと聴き込みたい1曲です。
君の脈で踊りたかったピコン

ピアノのメロディが印象的なスローバラードで、切ないメロディと心に染み入る歌詞が織りなす美しい世界観が魅力的な1曲。
2018年1月に公開された本作は、ボカロPのピコンさんによる17作目の楽曲として、YouTubeで300万回以上の再生数を記録しました。
孤独や喪失感を歌いあげる哀愁漂う楽曲は、夜の静けさのなかで聴きたくなる深い余韻を持っています。
つらい気持ちを抱えているときや、誰かを思う切ない気持ちに浸りたいときに、そっと心に寄り添ってくれるはずです。
明るい雰囲気なのに歌詞が切ない曲。ギャップを感じる心に染みる歌(21〜30)
死にたいわけじゃなくてアサノマチ

はかなく透明感のある歌声に、涙がこぼれ落ちそうになる楽曲。
眠りにつく前の静寂な夜に、思わずもれてしまう弱音のような歌詞が、孤独を抱えた心に寄り添います。
アサノマチさんの繊細な楽曲制作と、可不の透き通るような歌声が見事に調和し、聴く人の心を深く揺さぶる本作は、2024年8月にリリースされ、アルバム『宵ノ街』にも収録されています。
生きづらさや居場所のなさを感じている方、現代社会の中で疲れ果てた心を持つ方に、そっと寄り添う1曲。
無理に前を向こうとせず、ありのままの気持ちに向き合いたいときにオススメです。




