明るい雰囲気なのに歌詞が切ない曲。ギャップを感じる心に染みる歌
切ない歌詞の曲と聞くと、きっと多くの方がしっとりとしたバラードソングや悲しい曲調の楽曲を想像するのではないでしょうか?
しかし、実は切ない歌詞なのに明るい曲調の楽曲というのがたくさん存在していて、そうした曲が好きだという方は意外と多いんですよね。
歌詞と曲調の対比に、より切なさや感情の機微を感じ取れるのかもしれません。
この記事では、そうした明るい曲調の切ない曲を紹介していきます。
ぜひ歌詞をご覧になりながら、じっくりと曲の世界観を味わってみてください。
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明るい雰囲気なのに歌詞が切ない曲。ギャップを感じる心に染みる歌(61〜70)
MayB’z

B’zのシングル曲の中ではめずらしい雰囲気の曲として、当時ファンのあいだで話題を集めた1曲『May』。
この曲は、過去に別れた大切な人が夢に出てきたところからはじまります。
好きな人と別れたけれど、まだ思いが残っているという方は、きっとこの曲の主人公のようなやりきれない思いを抱えているのではないでしょうか。
昔の恋人が忘れられない、大切な人にもう会えなくて落ちこんでいるという方に聴いてほしい1曲。
暗いですが、とてもやさしい雰囲気の曲ですよ。
絶望の丘Plastic Tree

希望があるから絶望がある、ということを伝えてくれる暗くて寂しい1曲。
Plastic tree初期の曲なのですが、悲しいほどの衝動とボーカル有村の切なく色気あるボーカルが印象的な名曲です。
悲しいだけではなく美しさも感じられる曲となっています。
生きていたんだよなあいみょん

ドキッとするような歌詞、リアリティのあるナレーションから始まる『生きていたんだよな』。
テレビやネットでこんな状況を耳にしたり目にしたりしますよね。
それがひとごとだと思えない、グッと身近なものに感じてしまうのがこの曲です。
命について語られ、歌われているからこそのキツイ表現などがありますが聴くと一気に引き込まれてしまう、現実から目をそらせなくなるような1曲です。
ダークで重い歌詞ですが誰の心にもグッとくる、考えさせられるナンバーです。
うそつきめざめP

弾ける様なかわいらしい曲調の失恋ソングです。
曲調の通りにサバサバとした感じで素直に歌っているように感じられますが、やはりどこか心に残るものはあるようでそこがグッときます。
簡単にあきらめられないからこその、この内容ですね。
ただ君に晴れヨルシカ

爽やかさを感じさせるギターリフと、歌詞のあちらこちらにちりばめられた夏を思わせるフレーズが非常に印象的です。
今のほどよい関係性が心地よくて伝えたくても伝えられない……そんな甘酸っぱい恋を思わせますね。
文学的ともいえる歌詞の表現がステキで、じっくりと聴きたくなる曲。
ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
心に穴が空いたヨルシカ

もともとボカロPとして活躍していたn-bunaさんとボーカリストのsuisさんによるヨルシカの曲はどれも人気。
中でもこの曲はわかる人にはわかる苦悩や葛藤、悩みが歌詞に込められていて、とくに音楽をやっている方には響くのではないでしょうか?
誰にでも共感できるものではない反面、ハマる人にとっては心臓を打ち抜かれたような衝撃を受けると思います。
神秘的とさえ思えるほどきれいな曲は聴いていると涙が出てきます。
ひとり中島美嘉

メロディーも歌詞もとっても暗い1曲なのですが、中島美嘉の魅力が詰まった美しい曲となっています。
中島の絞り出すような歌声が本当に切なくて悲しさ満点。
タイトルの通り「ひとり」という孤独さを感じさせられます。