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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(46〜50)

気分上々↑↑mihimaru GT

ボーカルとラップ担当のhirokoさんと、サブボーカル、作詞、作曲担当のmiyakeさんによる音楽ユニット、mihimaru GT。

彼女たちが2006年にリリースした『気分上々↑↑』は、思わず踊りだしたくなるような夏によく合うダンスポップです。

J-POPでは珍しくレコードのスクラッチ音が頻繁に使われており、当時はとっても新鮮なサウンドに聴こえたという思い出がある人も多いかもしれません。

そして今でもこの曲の魅力は全く色あせず、イントロを聴くだけで気分が自然に盛り上がりますね!

夏の王様KinKi Kids

KinKi Kids「夏の王様」Music Video
夏の王様KinKi Kids

バラエティー歌番組『千鳥の鬼連チャン』で、河合郁人さんがこの曲にチャレンジし続けていることで再び注目を浴び始めているKinKi Kidsの代表曲の一つ。

この曲はKinKi Kidsセルフプロデュースであり、初のマキシシングルとしてリリースされたこともファンの間では有名とか。

「失敗をくよくよしていてもしょうがないよ、また夏が来るんだからきっと大丈夫だよ」といった歌詞もKinKi Kidsらしい清々しさいっぱいの青春像。

とくに掛け声から始まるサビの気持ち良さは極上!

ドライブしながらみんなで歌いたい1曲です。

真夏の夜の夢松任谷由実

イントロのオリエンタルなベースラインが印象的な、松任谷由実さんの『真夏の夜の夢』。

1993年にリリースされた本作は、TBSのドラマ『誰にも言えない』の主題歌にもなり、ミリオンセラーも記録した非常に知名度が高い曲なんです。

男女の激しく情熱的な恋愛をイメージさせるような、レトリカルな歌詞も魅力的ですよね。

また、途中に入るエモーショナルなギターソロも必聴です!

この曲を聴きながら夏のすてきな出会いを探しにいきましょう!

Wing知念里奈

1996年に俳優としても歌手としてもデビューを果たし、エキゾチックでありながらも透明感のあるルックスで現在も活躍しているシンガー、知念里奈さん。

資生堂「ティセラ フローズンブルー」のCMソングとして起用された5thシングル曲『Wing』は、知念里奈さんの代表曲としても知られていますよね。

印象的なシンセサウンドと突き抜けるようなハイトーンボイスは、熱い夏を彩ってくれる清涼感があります。

世代の方にもそうでない方にも夏のBGMとしてオススメしたい、爽やかなポップチューンです。

君がいた夏Mr.Children

Mr.Children 「君がいた夏」 MUSIC VIDEO
君がいた夏Mr.Children

シングル作品でもアルバム作品でも数多くのミリオンセラーを獲得していることから、J-POPシーンにおいて誰もがその名を知る4人組ロックバンド、Mr.Children。

1stシングル曲『君がいた夏』は、デビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカットとしてリリースされました。

スライドギターを使ったギターサウンドは、切ないリリックとともに夏の海をイメージさせられるのではないでしょうか。

バンドの非凡なセンスを感じさせる、夏に聴きたくなるナンバーです。