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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(1〜20)

君がくれた夏家入レオ

家入レオ -「君がくれた夏」(Full Ver.)
君がくれた夏家入レオ

平成の夏を彩る名曲として、多くのリスナーの心に刻まれた1曲です。

家入レオさんの透き通るような歌声と、切ない恋心を描いた歌詞が見事にマッチしています。

まるで夏の日差しのなか、胸の高鳴りを感じながら恋する気持ちを追体験しているかのよう。

本作は2016年7月にリリースされ、フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』の主題歌として話題を集めました。

ドラマを見ていた方はもちろん、初めて聴く人の心にも響く魅力的な楽曲です。

夏の思い出を振り返りたいときや、切ない恋心を抱えているときにピッタリ。

きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

Slow & Easy平井大

平井 大 / Slow & Easy(Music Video)
Slow & Easy平井大

心地よい海風と太陽の光を感じさせる、南国テイストのサウンドが印象的な楽曲です。

アコースティックギターの温かみのある音色と、平井大さんのやさしい歌声が見事に調和しています。

現代社会をゆっくりと生きることの大切さを説いた歌詞は、忙しい毎日を送る人の心を穏やかにしてくれます。

アルバム『Slow & Easy』の表題曲として2015年5月に公開された本作は、住友林業の「さきまち荒井南サスティーナタウン」CMソングとしても起用されました。

夏のドライブや海水浴の行き帰り、また日々のけんそうから離れてゆったり過ごしたいときにオススメの1曲です。

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(21〜40)

ポニーテールとシュシュAKB48

【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]
ポニーテールとシュシュAKB48

夏の爽やかさと青春の輝きを詰め込んだAKB48のポップチューンです。

2010年5月にリリースされたこの楽曲は、少女たちの可愛らしさを「ポニーテール」と「シュシュ」で表現した、海辺での青春の一コマを切り取ったような歌詞が印象的。

秋元康さんの作詞と多田慎也さんの作曲が見事にマッチし、聴く人の心に夏の思い出を呼び起こします。

オリコンチャートで初動約51万枚を記録する大ヒットとなり、日本テレビ『なるほど!ハイスクール』のエンディングテーマにも起用されました。

友達との楽しい時間や、ほのかな恋心を抱く瞬間を思い出したい方にオススメの1曲です。

楽園ベイべーRIP SLYME

RIP SLYMEというグループに夏のイメージを定着させるきっかけとなった曲であり、彼らの代表曲ともいえる楽曲です。

ゆるやかな空気感で夏の風景が表現されており、夏の楽しさをじっくりとかみしめているような印象。

海辺で波が打ち付ける風景を眺めているような、ゆったりとリラックスした雰囲気で、高揚感が徐々に高まっていきます。

聴き取りやすいラップ、韻を踏む部分が伝わりやすい歌唱も注目のポイントで、はっきりとした言葉で夏の楽しさが表現されています。

全力で立ち向かうだけが楽しさではないという、大人の余裕のようなものも感じられる楽曲ですね。

HOT LIMITT.M.Revolution

西川貴教さんのソロプロジェクト、T.M.Revolutionの代表的な曲のひとつであり、夏の定番としても愛される楽曲です。

MVで西川貴教さんが着用している独特な衣装も注目されるポイントで、夏の高揚感や浮かれた心情がさまざまな部分で伝わってきます。

T.M.Revolutionの王道ともいえる、スピード感のあるデジタルなサウンドで、夏に向けての気持ちを高めるようなイメージ。

プロデューサーである浅倉大介さんの名前が歌詞に登場しているのも楽しいところで、この部分も含めたにぎやかな歌詞が、夏の楽しさをまっすぐに伝えてくれているような印象です。

夏色ゆず

ストリート出身のフォークデュオ、ゆずのはじまりのシングルであり、彼らの代表曲ともいえる楽曲です。

ゆずの代表曲としてだけでなく、さわやかな夏の風景、青春をイメージさせる曲として、長く愛され続けています。

アコースティックギターを中心としたやさしいサウンドの中に、タンバリンの音色も印象的に響いており、夏の高揚感やにぎやかな青春の風景が強くイメージされます。

青春時代の何気ない夏の風景を描いたような歌詞もポイントで、夏の思い出を振り返るような懐かしさも伝わってくるような楽曲ですね。