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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(66〜70)

プラネタリウム大塚愛

シンガーソングライターとして活躍する大塚愛さんが歌い上げる、夏の風景にまつわる心の動きを表現したような楽曲。

ドラマ『花より男子』の挿入歌として使用されたことでも注目され『さくらんぼ』に次ぐ大塚愛さんの代表的な曲です。

ピアノの音色を中心としつつ、和の要素も取り入れられており、奥行きのあるおだやかなサウンドが印象的に響きます。

夏の思い出を振り返って、切なさがあふれ出すような内容で、悲しみを抱えつつも思い出を大切に抱える姿が伝わってくるような楽曲です。

裸足の女神B’z

日本のロックシーンに多大な影響を与え、数多くの金字塔を打ち立ててきた孤高のロックユニット、B’z。

トヨタ「カローラレビン」のCMソングとして起用された13thシングル曲『裸足の女神』は、オリジナルアルバム未収録ながらライブで演奏されることも多いナンバーです。

透明感のあるシンセサウンドとエッジの効いたギターサウンドのコントラストは、熱く爽やかな夏の空気感ともリンクしていますよね。

パワフルな歌声がテンションを上げてくれる、清涼感のあるロックチューンです。

BLUE BIRD浜崎あゆみ

数々の夏ソングをヒットさせてきた、歌手の浜崎あゆみさん。

彼女が2006年にリリースした『BLUE BIRD』は、夏のきらめくような海を連想させる明るいポップチューンです。

彼女の透き通るような歌声とキャッチーなメロディは、聴いているだけでテンションが上がっちゃいますよね。

当時、ファッションやメイクでもカリスマ的な人気を集めていた、圧倒的なビジュアルの彼女が楽しめるミュージックビデオも一見の価値アリですよ!

シャナナ☆MINMI

MINMI – シャナナ☆ -Trinidad&Tobago ver.-
シャナナ☆MINMI

シンガーソングライターとして活躍するMINMIさんに、夏のイメージが定着するきっかけとなった楽曲です。

この曲ではレゲエの他にもソカが取り入れられており、本場のトリニダード・トバゴにおいても注目を集めました。

力強さと軽やかさをあわせ持ったような音がポイントで、にぎやかな夏への思い、期待感が強く伝わってきます。

夏にまつわる恋のエピソードが歌詞では描かれており、前に進もうとするポジティブな感情もイメージさせる楽曲ですね。

Summer Splash!

ARASHI – ARAFES NATIONAL STADIUM 2012
Summer Splash!嵐

国民的人気アイドルグループ嵐による楽曲で、2010年にリリースされた9枚目のアルバム『僕の見ている風景』に収録された本作。

JALの「JALわくわくアロハ計画2010」編CMソングに起用され、話題になりました。

どこまでも続く青空のイメージが湧くサウンドと「夏を思いっきり楽しもう!」歌詞のさわやかなメッセージ性がマッチした、気分がスカッとするポップチューンです。

暑さを吹き飛ばしてくれるパワーがありますよ!