RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(81〜90)

For the momentEvery Little Thing

『Time goes by』や『fragile』など、世代を超えて愛されているヒット曲を数多く持っている2人組音楽ユニット、Every Little Thing。

シングルとして初のオリコンチャート1位を獲得した4thシングル曲『For the moment』は、森永製菓「ICE BOX」のCMソングおよび音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用されました。

ストレートな恋心を描いたリリックは、夏という熱い季節にこそ情景が見えますよね。

ハードなギターサウンドと透明感のあるシンセサウンドのコントラストが印象的な、珠玉のポップチューンです。

わたがしback number

2011年にリリースした『花束』や、2013年にリリースした『高嶺の花子さん』などのヒット曲を多く生み出してきたスリーピースバンド、back number。

彼らが2012年に発表した『わたがし』は、夏祭りのシチュエーションがよく似合う至高のサマーソングです。

マイナー調のコード進行を使った本作は、少し歌謡曲のような雰囲気も感じられておもしろいですよね!

聴けば聴くほど味わい深く思えるこの曲は、彼らの楽曲の中でも隠れた名曲といえるのではないでしょうか。

Summer Splash!

ARASHI – ARAFES NATIONAL STADIUM 2012
Summer Splash!嵐

国民的人気アイドルグループ嵐による楽曲で、2010年にリリースされた9枚目のアルバム『僕の見ている風景』に収録された本作。

JALの「JALわくわくアロハ計画2010」編CMソングに起用され、話題になりました。

どこまでも続く青空のイメージが湧くサウンドと「夏を思いっきり楽しもう!」歌詞のさわやかなメッセージ性がマッチした、気分がスカッとするポップチューンです。

暑さを吹き飛ばしてくれるパワーがありますよ!

BLUE BIRD浜崎あゆみ

数々の夏ソングをヒットさせてきた、歌手の浜崎あゆみさん。

彼女が2006年にリリースした『BLUE BIRD』は、夏のきらめくような海を連想させる明るいポップチューンです。

彼女の透き通るような歌声とキャッチーなメロディは、聴いているだけでテンションが上がっちゃいますよね。

当時、ファッションやメイクでもカリスマ的な人気を集めていた、圧倒的なビジュアルの彼女が楽しめるミュージックビデオも一見の価値アリですよ!

Shine We Are!BoA

BoA (ボア) – Shine We Are! (Japanese Version) (Color Coded Lyrics Kan/Rom/Eng)
Shine We Are!BoA

BoAさんの歌声とダンスが印象的な本作は、爽やかで力強い応援ソングです。

太陽を抱きしめるような幸福感や、白い波が未来に注ぐイメージなど、前向きなメッセージが込められています。

2004年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Shine We Are!』のタイトル曲としても知られています。

夢を追いかける若者や、人生の岐路に立つ方々にピッタリの1曲。

暑い夏の日に聴けば、きっと心に潤いを与えてくれることでしょう。

BoAさんの力強い歌声に後押しされ、新たな一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。

少年時代井上陽水

井上陽水さんが歌い上げる、懐かしい夏の風景を描いた楽曲です。

音楽の教科書に掲載されたこともあって知名度も高く、井上陽水さんの最大のヒット曲としても知られています。

ピアノを中心として、そこにストリングスやアコースティックギターの音色が加わる、奥行きのあるおだやかなサウンドからあたたかさが感じられます。

夏の風景や、そこに感じるさまざまな思い出をゆっくりと振り返る様子、懐かしさに心をゆだねるようなやさしさが歌詞やサウンドから、まっすぐに伝わってくる楽曲です。

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(91〜100)

ポニーテールとシュシュAKB48

【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]
ポニーテールとシュシュAKB48

夏の爽やかさと青春の輝きを詰め込んだAKB48のポップチューンです。

2010年5月にリリースされたこの楽曲は、少女たちの可愛らしさを「ポニーテール」と「シュシュ」で表現した、海辺での青春の一コマを切り取ったような歌詞が印象的。

秋元康さんの作詞と多田慎也さんの作曲が見事にマッチし、聴く人の心に夏の思い出を呼び起こします。

オリコンチャートで初動約51万枚を記録する大ヒットとなり、日本テレビ『なるほど!ハイスクール』のエンディングテーマにも起用されました。

友達との楽しい時間や、ほのかな恋心を抱く瞬間を思い出したい方にオススメの1曲です。