【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!
友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。
あなたは夏にどんな思い出がありますか?
この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。
夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。
あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!
紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!
【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(81〜90)
花火aiko

大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんの代表的な曲の一つです。
メジャー3枚目のシングルであり、この曲がリリースされたあたりから徐々にaikoさんが注目されていったような印象です。
ピアノとギターが響く、気だるさも感じられるおだやかなサウンドからは、どこか懐かしさのようなものも感じられます。
夏の夜空に広がる星座と花火を対比させた歌詞も大きなポイントで、夏に向かっていく気持ちを高めてくれるようなイメージも伝わってきます。
Rising SunEXILE

東日本大震災の復興支援チャリティーソングとして2011年9月にリリースされた、希望と再生のメッセージを込めた力強い1曲です。
どんな暗い状況でも必ず夜明けは来るという力強い歌詞と、心に響くメロディが特徴的。
EXILEのメンバーATSUSHIさんが作詞を手掛け、スウェーデンの音楽プロデューサーが作曲を担当しています。
NTTコミュニケーションズのCMソングとしても起用され、多くの人々の心に寄り添う楽曲となりました。
本作は、困難に立ち向かう勇気が必要なときや、誰かを励ましたいときにおすすめです。
EXILEの思いが詰まった、心温まる応援ソングを聴いて、前を向く力をもらってみませんか?
ポニーテールとシュシュAKB48

夏の爽やかさと青春の輝きを詰め込んだAKB48のポップチューンです。
2010年5月にリリースされたこの楽曲は、少女たちの可愛らしさを「ポニーテール」と「シュシュ」で表現した、海辺での青春の一コマを切り取ったような歌詞が印象的。
秋元康さんの作詞と多田慎也さんの作曲が見事にマッチし、聴く人の心に夏の思い出を呼び起こします。
オリコンチャートで初動約51万枚を記録する大ヒットとなり、日本テレビ『なるほど!ハイスクール』のエンディングテーマにも起用されました。
友達との楽しい時間や、ほのかな恋心を抱く瞬間を思い出したい方にオススメの1曲です。
真夏の果実サザンオールスターズ

サザンといえば、多くの夏ソングをヒットさせているイメージがありますよね。
1曲に絞るのはなかなか難しいですが、今回はとくに人気の高い名曲『真夏の果実』を紹介します。
1990年にリリースされて大ヒットを記録しただけでなく、第32回日本レコード大賞の3部門を受賞、多くのアーティストにカバーされ続けている珠玉の名曲です。
フロントマンの桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌でもあり、曲とともに映画を思い出す方も多くいらっしゃるのでは?
忘れられない遠い夏の日の情景を思い出しているような、とても切なく胸を締め付けられるようなバラードですよね。
桑田さんの繊細な言葉選びが素晴らしい歌詞も、ぜひじっくりと読んでみてください。
おわりに
平成の夏ソングを紹介しましたが、思い出の1曲はありましたか?
夏をさらに熱く盛り上げるような曲から、しっとりと思い出の夏を振り返れるような曲まで、さまざまな曲がありましたね。
紹介した曲をBGMに、夏の思い出をたくさん作ってくださいね!