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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(41〜50)

ultra soulB’z

2001年に発売されたB’zの31枚目のシングル。

20年以上たった今も、さまざまな場面でテーマソングとして使われることが多く、広い世代に受け入れられているホットな夏の定番ソングですよね。

ギターサウンドにテクノやラテンなどのテイストも取り入れたロックチューンで、タイトル通り熱い魂を感じさせるような勢いがあります。

頑張る人の背中を強く押してくれる応援ソングでもあるこのナンバー、ぜひ気持ちよく歌って、夏の暑さを吹き飛ばしてください!

イケナイ太陽ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの通算17枚目のシングルとして2007年に発売されました。

フジテレビ系ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」のオープニングテーマに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。

オリコンでは2007年の「夏の思い出ソング」のランキング1位、「カラオケで盛り上がる曲」男性・女性部門の総合1位を獲得した曲です。

ガラナスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「ガラナ」Music Video:SUKIMASWITCH – GUARANA Music Video
ガラナスキマスイッチ

J-POPシーンの最前線で活躍する多くのアーティストに影響を与え、現在も精力的に活動している音楽ユニット、スキマスイッチ。

映画『ラフ ROUGH』の主題歌として起用された8thシングル曲『ガラナ』は、疾走感のアンサンブルに乗せたキャッチーなメロディが印象的ですよね。

怖くても一歩を踏み出そうというストーリーのリリックは、共感するリスナーの方の背中を押してくれるのではないでしょうか。

夏という熱い季節のカラオケで歌ってほしい、爽快なポップチューンです。

You’re my sunshine安室奈美恵

Namie Amuro 安室奈美恵 – You’re my sunshine♡
You're my sunshine安室奈美恵

平成の歌姫として社会現象を巻き起こすほどの絶大な人気を誇ったシンガー、安室奈美恵さん。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ「SEA BREEZE ’96」のCMソングとして起用された6thシングル曲『You’re my sunshine』は、1990年代のJ-POPシーンを席巻したTKサウンド全開のアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

疾走感のあるメロディは、夏のドライブの爽やかさにもマッチしてバカンスへの期待を高めてくれますよ。

世代の方はもちろん若い世代のリスナーにも聴いてほしい、時代が変わっても色あせないアッパーチューンです。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEが奏でる、夏がやってくることへの期待感、夏に全力で向かい合う高揚感が伝わってくる楽曲。

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、青春を駆け抜けているような勢いが作品の雰囲気にもピッタリですね。

ストレートで勢いのあるバンドサウンド、高らかに響くギターの音色が、前に向かっていくポジティブな心情を表現しているようにも思えます。

歌詞でも全体をとおして夏の風景と心情が描かれており、限られた時間を全力で駆け抜けようとする姿勢がまっすぐに表現されている楽曲です。

気分上々↑↑mihimaru GT

ボーカルとラップ担当のhirokoさんと、サブボーカル、作詞、作曲担当のmiyakeさんによる音楽ユニット、mihimaru GT。

彼女たちが2006年にリリースした『気分上々↑↑』は、思わず踊りだしたくなるような夏によく合うダンスポップです。

J-POPでは珍しくレコードのスクラッチ音が頻繁に使われており、当時はとっても新鮮なサウンドに聴こえたという思い出がある人も多いかもしれません。

そして今でもこの曲の魅力は全く色あせず、イントロを聴くだけで気分が自然に盛り上がりますね!

夏色ゆず

ストリート出身のフォークデュオ、ゆずのはじまりのシングルであり、彼らの代表曲ともいえる楽曲です。

ゆずの代表曲としてだけでなく、さわやかな夏の風景、青春をイメージさせる曲として、長く愛され続けています。

アコースティックギターを中心としたやさしいサウンドの中に、タンバリンの音色も印象的に響いており、夏の高揚感やにぎやかな青春の風景が強くイメージされます。

青春時代の何気ない夏の風景を描いたような歌詞もポイントで、夏の思い出を振り返るような懐かしさも伝わってくるような楽曲ですね。