RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(1〜20)

夏が来るNEW!大黒摩季

ティンバレスの小気味よいリズムが、夏の到来を告げるかのような大黒摩季さんのナンバーです。

1994年4月に発売されたこの楽曲は、アルバム『永遠の夢に向かって』にも収録されています。

結婚に対する周囲からの期待と、それに素直になれない主人公のちょっぴり意地っ張りな気持ちが、ストレートな言葉でつづられているのが魅力的。

『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマや、サッポロビールのCMソングとしてもお茶の間に流れました。

夏のドライブを盛り上げたい時や、自分らしいペースで進みたいと願う人に勇気をくれる1曲です。

風に薫る夏の記憶NEW!AAA

AAA / 「風に薫る夏の記憶」Music Video
風に薫る夏の記憶NEW!AAA

夏の夕暮れ、ふとした瞬間に昔の恋を思い出すような、切なくも美しいメロディが心に染み渡る1曲です。

AAAが歌い上げる過ぎ去った夏の日々とはかない恋の記憶は、まるで淡い水彩画のように胸に広がりませんか?

この楽曲は2014年7月にAAAのシングル『Wake up!』のカップリングとして収録され、同年リリースのアルバム『GOLD SYMPHONY』、翌年のベスト盤『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』にも収められました。

イトーヨーカドーの浴衣のCMに起用され、夏の風物詩とともに多くの人の記憶を彩ったことでしょう。

夏の終わりにセンチメンタルな気分に浸りたいあなたへ。

あの頃の甘酸っぱい記憶に、そっと寄り添ってくれるはずです。

ナツノオワリNEW!清水翔太

清水翔太『ナツノオワリ』from SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR 2023 “Insomnia” supported by Taica
ナツノオワリNEW!清水翔太

夏の終わりに誰もが一度は感じるであろう独特の寂しさを歌ったすてきなバラードがこの楽曲です。

ひと夏のうちに終わってしまった恋の思い出と言葉にできないノスタルジックな感情を呼び起こす、切なくも美しいメロディが心に深く染み渡ります。

清水翔太さんのソウルフルで、時にはかなさも感じさせる歌声が、その情景をより鮮明に描き出してくれるのではないでしょうか。

本作は、2014年3月に発売された清水翔太さんの5枚目のアルバム『ENCORE』に収められた1曲です。

夏の終わりの夜に1人で耳を傾けるのにピッタリです。

ORANGE RANGE

人生のはかなさと美しさ、そして愛の尊さを歌い上げた、ORANGE RANGEの代表曲です。

2004年12月にリリースされ、竹内結子さんと中村獅童さんが主演した映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として採用されました。

本作は、運命を受け入れ、一瞬の美しさを持つ花のように生きることの大切さを表現しています。

愛する人との出会いがもたらす奇跡、そしてその別れに対する覚悟を描いており、二人で共に歩む決意が込められています。

夏の思い出を振り返りたい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめの1曲です。

心に響く歌詞と温かなメロディーが、あなたの心を優しく包み込んでくれるはずです。

Feel Fine!倉木麻衣

2002年4月リリースの倉木麻衣さんの楽曲は、ポップとロックを融合したダイナミックなサウンドが特徴。

前向きなメッセージを含んだ歌詞は、多くのリスナーに勇気と希望を与えてきました。

資生堂「シーブリーズ」のCMソングにも起用され、人気を博しました。

炎天下のアスファルトや熱い太陽、青い海と空を背景に、恋人との甘い思い出を描いた歌詞が印象的。

夏の日差しを浴びながら思わず踊りだしたくなる、疾走感あふれる1曲です。

車の窓を全開にして真夏の海辺をドライブしたくなる、そんな気分を味わえますよ。

睡蓮花湘南乃風

湘南乃風「睡蓮花」MUSIC VIDEO
睡蓮花湘南乃風

湘南乃風の楽曲の中でも特に夏の空気が感じられる、猛烈な勢いが魅力の楽曲です。

おだやかな雰囲気のサウンドからはじまり、サビに向かって勢いが増していく展開も注目のポイントで、夏に向かっていく感情の高まりがイメージされます。

夏の暑さに浮かされたような歌詞も楽しく、仲間と全力で盛り上がっている姿が伝わってきます。

にぎやかな雰囲気が押し出された曲ではありますが、夏という限られた時間を大切にしようとする気持ち、小さな切なさのような感情も伝わってくる楽曲です。