【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!
友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。
あなたは夏にどんな思い出がありますか?
この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。
夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。
あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!
紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!
【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(36〜40)
花ORANGE RANGE

人生のはかなさと美しさ、そして愛の尊さを歌い上げた、ORANGE RANGEの代表曲です。
2004年12月にリリースされ、竹内結子さんと中村獅童さんが主演した映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として採用されました。
本作は、運命を受け入れ、一瞬の美しさを持つ花のように生きることの大切さを表現しています。
愛する人との出会いがもたらす奇跡、そしてその別れに対する覚悟を描いており、二人で共に歩む決意が込められています。
夏の思い出を振り返りたい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめの1曲です。
心に響く歌詞と温かなメロディーが、あなたの心を優しく包み込んでくれるはずです。
You’re my sunshine安室奈美恵

平成の歌姫として社会現象を巻き起こすほどの絶大な人気を誇ったシンガー、安室奈美恵さん。
ブリストル・マイヤーズ スクイブ「SEA BREEZE ’96」のCMソングとして起用された6thシングル曲『You’re my sunshine』は、1990年代のJ-POPシーンを席巻したTKサウンド全開のアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
疾走感のあるメロディは、夏のドライブの爽やかさにもマッチしてバカンスへの期待を高めてくれますよ。
世代の方はもちろん若い世代のリスナーにも聴いてほしい、時代が変わっても色あせないアッパーチューンです。
君がくれた夏家入レオ

平成の夏を彩る名曲として、多くのリスナーの心に刻まれた1曲です。
家入レオさんの透き通るような歌声と、切ない恋心を描いた歌詞が見事にマッチしています。
まるで夏の日差しのなか、胸の高鳴りを感じながら恋する気持ちを追体験しているかのよう。
本作は2016年7月にリリースされ、フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』の主題歌として話題を集めました。
ドラマを見ていた方はもちろん、初めて聴く人の心にも響く魅力的な楽曲です。
夏の思い出を振り返りたいときや、切ない恋心を抱えているときにピッタリ。
きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
ガラナスキマスイッチ

J-POPシーンの最前線で活躍する多くのアーティストに影響を与え、現在も精力的に活動している音楽ユニット、スキマスイッチ。
映画『ラフ ROUGH』の主題歌として起用された8thシングル曲『ガラナ』は、疾走感のアンサンブルに乗せたキャッチーなメロディが印象的ですよね。
怖くても一歩を踏み出そうというストーリーのリリックは、共感するリスナーの方の背中を押してくれるのではないでしょうか。
夏という熱い季節のカラオケで歌ってほしい、爽快なポップチューンです。
上海ハニーORANGE RANGE

沖縄出身の5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
2003年にシングル『キリキリマイ』でメジャーデビューした彼らが、同年にリリースした『上海ハニー』は夏にピッタリのアップテンポなロックナンバーです。
夏のビーチではしゃぎたくなるような陽気な歌詞もテンションを上げてくれますね。
みんなで一緒に歌うと、さらに原曲のような雰囲気になって盛り上がるはず。
もちろん、カラオケで歌う夏ソングとしてもピッタリですよ。