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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(41〜50)

ハネウマライダーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ハネウマライダー』MUSIC VIDEO
ハネウマライダーポルノグラフィティ

夏の爽快感と冒険心を詰め込んだ、2006年6月リリースのポルノグラフィティさんの楽曲です。

「新たな旅立ち」をテーマに、前を向いて進む若者の姿を描いた歌詞が印象的。

大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとしても話題を呼びました。

オリコン週間チャート2位、年間チャート44位を記録し、第57回NHK紅白歌合戦でも披露されるなど、大きな反響を得た1曲。

爽やかな風を感じながらドライブしたくなる、まさに夏にピッタリの楽曲です。

新しい一歩を踏み出したい人にこそ聴いてほしい、エネルギッシュなナンバーですよ。

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(51〜60)

夏の音GReeeeN

夏祭りを舞台にした淡くも切ないストーリーが描かれているのが、GReeeeNの『夏の音』です。

キリン「生茶」のキャンペーンソングとして書き下ろされ、2015年のアルバム『C、Dですと!?』に収録されるにあたり先行シングルとして配信限定でリリースされました。

イントロからすでに切なく、聴いていると胸がギュッと締め付けられるようです。

『夏の音』とはおそらく花火の音のことで、はかなく消える花火を自分の恋と照らし合わせているのでしょう。

また君に会えるケツメイシ

2001年に『ファミリア』でメジャーデビューした4人組のヒップホップグループ、ケツメイシ。

彼らが2007年にリリースした『また君に会える』は、夏らしい陽気なトラックにエモーショナルなラップがマッチした明るいナンバーです。

この曲は、「エビちゃん」の愛称で絶大な人気を集めていたモデル、蛯原友里さんによる資生堂「ANESSA」のCMソングにも使われました。

ミュージックビデオでも蛯原さんが登場していて、そのメイクやファッションも含めて2000年代の懐かしい雰囲気がするので、よかったらそちらも観てみてくださいね。

Yes, SummerdaysGLAY

そのポップスでもロックでもないをコンセプトとした音楽性で、1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。

カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。

どこか哀愁を感じさせるメロディは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感を想起させます。

アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。

Wing知念里奈

1996年に俳優としても歌手としてもデビューを果たし、エキゾチックでありながらも透明感のあるルックスで現在も活躍しているシンガー、知念里奈さん。

資生堂「ティセラ フローズンブルー」のCMソングとして起用された5thシングル曲『Wing』は、知念里奈さんの代表曲としても知られていますよね。

印象的なシンセサウンドと突き抜けるようなハイトーンボイスは、熱い夏を彩ってくれる清涼感があります。

世代の方にもそうでない方にも夏のBGMとしてオススメしたい、爽やかなポップチューンです。

SUMMER SONGYUI

YUI 『Summer Song-short ver.-』
SUMMER SONGYUI

FLOWER FLOWERのボーカリストとしても活躍するシンガーソングライター、YUIさんが歌い上げる夏にまつわる楽曲です。

アコースティックギターの音色を中心とした軽やかなサウンドが、夏に吹き抜けるさわやかな風をイメージさせます。

またYUIさんのまっすぐな歌声からは、夏の風景とともに、青春を駆け抜けるような甘酸っぱさが感じられます。

夏休みをテーマにした歌詞、なにげない日常を切り取ったような歌詞は共感性も高く、限られた時間を全力で楽しむ姿が表現されている印象ですね。

わたがしback number

2011年にリリースした『花束』や、2013年にリリースした『高嶺の花子さん』などのヒット曲を多く生み出してきたスリーピースバンド、back number。

彼らが2012年に発表した『わたがし』は、夏祭りのシチュエーションがよく似合う至高のサマーソングです。

マイナー調のコード進行を使った本作は、少し歌謡曲のような雰囲気も感じられておもしろいですよね!

聴けば聴くほど味わい深く思えるこの曲は、彼らの楽曲の中でも隠れた名曲といえるのではないでしょうか。