【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!
友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。
あなたは夏にどんな思い出がありますか?
この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。
夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。
あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!
紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!
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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(21〜30)
熱帯夜RIP SLYME

夏の蒸し暑い夜に繰り広げられる男女の駆け引きを彷彿とさせる、情熱的なムードがたまらないナンバーを紹介します。
歌詞のテーマは「エロダサい」とのことで、ユーモアと色気が同居した彼らの持ち味が存分に発揮されていますよね。
2007年7月に公開されたこの楽曲は、コカ・コーラのCMソングとしてもお馴染みでしたし、DJ FUMIYAさん復帰後初のシングルというのもファンには感慨深いのではないでしょうか。
アルバム『FUNFAIR』にも収録されています。
気になる人とのドライブで流せば、二人のムードを最高に盛り上げてくれるキラーチューンですよ。
Hello, my friend松任谷由実

過ぎゆく夏の切なさを歌った名曲、と言われたら本作を真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
日本の音楽シーンを牽引し続ける松任谷由実さんが1994年7月に発売した25枚目のシングルで、フジテレビ系の月9ドラマ『君といた夏』の主題歌として大ヒットを記録しました。
失恋ソングという印象が強いかもしれませんが、歌詞をじっくり味わうと、実は単なる別れの歌ではないのです。
恋が終わっても友情という形で相手を想い続けたいと願う、切なくも凛とした主人公の心情が胸を打ちます。
夏の終わりに、少しだけ感傷的な気分に浸りたい時に聴きたくなる一曲ですね。
【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(31〜40)
HOTEL PACIFICサザンオールスターズ

灼熱の太陽とどこまでも続く青い海が目に浮かぶ、情熱的なラテンのリズムと親しみやすい歌謡曲のメロディが絶妙に融合したナンバーです。
本作は、サザンオールスターズの故郷、茅ヶ崎で2000年夏に開催された大規模野外ライブのために作られた1曲。
2000年7月に45枚目のシングルとして発売され、WOWOWの『サマーキャンペーン』CMソングとしてもお茶の間をにぎわせました。
海へのドライブや仲間とのバーベキューなど、開放的な気分をさらに高めたいあなたにピッタリの1曲ではないでしょうか。
涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~サザンオールスターズ

桑田佳祐さんの、情熱的でありながらどこか切ない歌声が胸に響く、夏のラブソング。
愛ゆえの苦悩やもどかしさが、まるで寄せては返す波のように情感豊かに描かれていて、思わず感情移入してしまいますね。
本作は2003年7月に発売されたシングルで、フジテレビ系月9ドラマ『僕だけのマドンナ』の主題歌として親しまれました。
夏のドライブや、ちょっぴりセンチメンタルな気分のときに聴けば、忘れられない風景がよみがえってくるかもしれませんね。
HANABI浜崎あゆみ

夏の終わりを告げるような、切なくも美しい旋律が胸に染みる1曲です。
浜崎あゆみさんが表現する、一瞬で美しくちるもののはかなさ、そしてそこから生まれる再生への思いが、情感あふれる歌声でつづられています。
本作は、2002年7月に発売されミリオンセールスを記録したEP『H』の収録曲。
CMソングとして、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
過ぎゆく季節を惜しみながら、美しいメロディに浸りたい夜に聴きたくなる名曲です。
July 1st浜崎あゆみ

夏の到来を告げるかのような、キラキラとまぶしいサウンドが印象的な浜崎あゆみさんのサマーアンセムです。
青空の下、愛しい人に会いに行こうとする主人公の高揚感と未来への希望に満ちたストレートな感情が、聴く人の心を解き放ってくれます。
本作は2002年7月に発売されたシングル『H』に収められた1曲で、本シングルは同年唯一のミリオンセラーとなりました。
コーセー「VISÉE(ヴィセ)」のCMソングとしても広く親しまれましたよね。
夏のドライブやイベントで、気分を思いっきり上げたいときに聴きたくなるナンバーです。
夏の日の1993class

平成の夏ソング、といえばまずこの曲が思い浮かぶという方もきっと多いはず。
男性デュオclassによる、1993年に115.5万枚を超えるミリオンセラーを記録したデビュー曲です。
長年の友人に対して、夏のまぶしい日差しの中でふと恋心を抱くという、甘酸っぱいストーリーが描かれています。
爽やかなメロディに乗せて、これまで気づかなかった相手の魅力に心を奪われる主人公の感情が鮮やかに歌い上げられます。
テレビ番組『君といつまでも』のテーマ曲としても親しまれましたね。
そのストレートな歌詞が聴く人によって様々な解釈を呼ぶのも、本作が長く語り継がれる理由かもしれません。






