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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(51〜60)

BLUE BIRD浜崎あゆみ

数々の夏ソングをヒットさせてきた、歌手の浜崎あゆみさん。

彼女が2006年にリリースした『BLUE BIRD』は、夏のきらめくような海を連想させる明るいポップチューンです。

彼女の透き通るような歌声とキャッチーなメロディは、聴いているだけでテンションが上がっちゃいますよね。

当時、ファッションやメイクでもカリスマ的な人気を集めていた、圧倒的なビジュアルの彼女が楽しめるミュージックビデオも一見の価値アリですよ!

Shine We Are!BoA

BoA (ボア) – Shine We Are! (Japanese Version) (Color Coded Lyrics Kan/Rom/Eng)
Shine We Are!BoA

BoAさんの歌声とダンスが印象的な本作は、爽やかで力強い応援ソングです。

太陽を抱きしめるような幸福感や、白い波が未来に注ぐイメージなど、前向きなメッセージが込められています。

2004年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Shine We Are!』のタイトル曲としても知られています。

夢を追いかける若者や、人生の岐路に立つ方々にピッタリの1曲。

暑い夏の日に聴けば、きっと心に潤いを与えてくれることでしょう。

BoAさんの力強い歌声に後押しされ、新たな一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。

シャナナ☆MINMI

MINMI – シャナナ☆ -Trinidad&Tobago ver.-
シャナナ☆MINMI

シンガーソングライターとして活躍するMINMIさんに、夏のイメージが定着するきっかけとなった楽曲です。

この曲ではレゲエの他にもソカが取り入れられており、本場のトリニダード・トバゴにおいても注目を集めました。

力強さと軽やかさをあわせ持ったような音がポイントで、にぎやかな夏への思い、期待感が強く伝わってきます。

夏にまつわる恋のエピソードが歌詞では描かれており、前に進もうとするポジティブな感情もイメージさせる楽曲ですね。

少年時代井上陽水

井上陽水さんが歌い上げる、懐かしい夏の風景を描いた楽曲です。

音楽の教科書に掲載されたこともあって知名度も高く、井上陽水さんの最大のヒット曲としても知られています。

ピアノを中心として、そこにストリングスやアコースティックギターの音色が加わる、奥行きのあるおだやかなサウンドからあたたかさが感じられます。

夏の風景や、そこに感じるさまざまな思い出をゆっくりと振り返る様子、懐かしさに心をゆだねるようなやさしさが歌詞やサウンドから、まっすぐに伝わってくる楽曲です。

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(61〜70)

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんの代表的な曲の一つです。

メジャー3枚目のシングルであり、この曲がリリースされたあたりから徐々にaikoさんが注目されていったような印象です。

ピアノとギターが響く、気だるさも感じられるおだやかなサウンドからは、どこか懐かしさのようなものも感じられます。

夏の夜空に広がる星座と花火を対比させた歌詞も大きなポイントで、夏に向かっていく気持ちを高めてくれるようなイメージも伝わってきます。

出逢った頃のようにEvery Little Thing

「出逢った頃のように」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
出逢った頃のようにEvery Little Thing

キュートな歌声とロックテイストを感じさせるポップチューンで人気を博している2人組音楽ユニット、Every Little Thing。

森永製菓「ICE BOX」のCMソングとして起用された5thシングル曲『出逢った頃のように』は、透明感のあるサビから幕を開ける楽曲構成がテンションを上げてくれますよね。

熱い季節に始まる恋を描いたリリックは、いつの時代にも多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

爽やかなアンサンブルが夏の風景にマッチする、Every Little Thingの代表曲の一つです。

夏の音GReeeeN

夏祭りを舞台にした淡くも切ないストーリーが描かれているのが、GReeeeNの『夏の音』です。

キリン「生茶」のキャンペーンソングとして書き下ろされ、2015年のアルバム『C、Dですと!?』に収録されるにあたり先行シングルとして配信限定でリリースされました。

イントロからすでに切なく、聴いていると胸がギュッと締め付けられるようです。

『夏の音』とはおそらく花火の音のことで、はかなく消える花火を自分の恋と照らし合わせているのでしょう。