【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!
友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。
あなたは夏にどんな思い出がありますか?
この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。
夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。
あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!
紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!
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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(31〜40)
HANABI浜崎あゆみ

夏の終わりを告げるような、切なくも美しい旋律が胸に染みる1曲です。
浜崎あゆみさんが表現する、一瞬で美しくちるもののはかなさ、そしてそこから生まれる再生への思いが、情感あふれる歌声でつづられています。
本作は、2002年7月に発売されミリオンセールスを記録したEP『H』の収録曲。
CMソングとして、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
過ぎゆく季節を惜しみながら、美しいメロディに浸りたい夜に聴きたくなる名曲です。
July 1st浜崎あゆみ

夏の到来を告げるかのような、キラキラとまぶしいサウンドが印象的な浜崎あゆみさんのサマーアンセムです。
青空の下、愛しい人に会いに行こうとする主人公の高揚感と未来への希望に満ちたストレートな感情が、聴く人の心を解き放ってくれます。
本作は2002年7月に発売されたシングル『H』に収められた1曲で、本シングルは同年唯一のミリオンセラーとなりました。
コーセー「VISÉE(ヴィセ)」のCMソングとしても広く親しまれましたよね。
夏のドライブやイベントで、気分を思いっきり上げたいときに聴きたくなるナンバーです。
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりに誰もが一度は感じるであろう独特の寂しさを歌ったすてきなバラードがこの楽曲です。
ひと夏のうちに終わってしまった恋の思い出と言葉にできないノスタルジックな感情を呼び起こす、切なくも美しいメロディが心に深く染み渡ります。
清水翔太さんのソウルフルで、時にはかなさも感じさせる歌声が、その情景をより鮮明に描き出してくれるのではないでしょうか。
本作は、2014年3月に発売された清水翔太さんの5枚目のアルバム『ENCORE』に収められた1曲です。
夏の終わりの夜に1人で耳を傾けるのにピッタリです。
夏の日の1993class

平成の夏ソング、といえばまずこの曲が思い浮かぶという方もきっと多いはず。
男性デュオclassによる、1993年に115.5万枚を超えるミリオンセラーを記録したデビュー曲です。
長年の友人に対して、夏のまぶしい日差しの中でふと恋心を抱くという、甘酸っぱいストーリーが描かれています。
爽やかなメロディに乗せて、これまで気づかなかった相手の魅力に心を奪われる主人公の感情が鮮やかに歌い上げられます。
テレビ番組『君といつまでも』のテーマ曲としても親しまれましたね。
そのストレートな歌詞が聴く人によって様々な解釈を呼ぶのも、本作が長く語り継がれる理由かもしれません。
風に薫る夏の記憶AAA

夏の夕暮れ、ふとした瞬間に昔の恋を思い出すような、切なくも美しいメロディが心に染み渡る1曲です。
AAAが歌い上げる過ぎ去った夏の日々とはかない恋の記憶は、まるで淡い水彩画のように胸に広がりませんか?
この楽曲は2014年7月にAAAのシングル『Wake up!』のカップリングとして収録され、同年リリースのアルバム『GOLD SYMPHONY』、翌年のベスト盤『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』にも収められました。
イトーヨーカドーの浴衣のCMに起用され、夏の風物詩とともに多くの人の記憶を彩ったことでしょう。
夏の終わりにセンチメンタルな気分に浸りたいあなたへ。
あの頃の甘酸っぱい記憶に、そっと寄り添ってくれるはずです。
【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(41〜50)
夏が来る大黒摩季

ティンバレスの小気味よいリズムが、夏の到来を告げるかのような大黒摩季さんのナンバーです。
1994年4月に発売されたこの楽曲は、アルバム『永遠の夢に向かって』にも収録されています。
結婚に対する周囲からの期待と、それに素直になれない主人公のちょっぴり意地っ張りな気持ちが、ストレートな言葉でつづられているのが魅力的。
『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマや、サッポロビールのCMソングとしてもお茶の間に流れました。
夏のドライブを盛り上げたい時や、自分らしいペースで進みたいと願う人に勇気をくれる1曲です。
虹福山雅治

聴く者の心を晴れやかにする、福山雅治さんの爽快なポップ・ロックナンバーです。
彼自身が初めて編曲まで手掛け、演奏にもこだわり抜いた本作は、青春時代の情熱や未来への大きな夢を音にのせています。
伝えたいけれど言葉にできなかった思いや、困難を乗り越えて希望をつかもうとする強い意志が、伸びやかな歌声と軽快なサウンドから真っすぐ伝わってきますね。
この曲は2003年8月に発売されたシングルに収録され、ドラマ『WATER BOYS』の主題歌として多くの人に愛されました。
まさに当時の夏を象徴する名曲の一つと言えるのではないでしょうか。






