【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!
友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。
あなたは夏にどんな思い出がありますか?
この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。
夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。
あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!
紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!
【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(31〜40)
Feel Fine!倉木麻衣

2002年4月リリースの倉木麻衣さんの楽曲は、ポップとロックを融合したダイナミックなサウンドが特徴。
前向きなメッセージを含んだ歌詞は、多くのリスナーに勇気と希望を与えてきました。
資生堂「シーブリーズ」のCMソングにも起用され、人気を博しました。
炎天下のアスファルトや熱い太陽、青い海と空を背景に、恋人との甘い思い出を描いた歌詞が印象的。
夏の日差しを浴びながら思わず踊りだしたくなる、疾走感あふれる1曲です。
車の窓を全開にして真夏の海辺をドライブしたくなる、そんな気分を味わえますよ。
上海ハニーORANGE RANGE

沖縄出身の5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
2003年にシングル『キリキリマイ』でメジャーデビューした彼らが、同年にリリースした『上海ハニー』は夏にピッタリのアップテンポなロックナンバーです。
夏のビーチではしゃぎたくなるような陽気な歌詞もテンションを上げてくれますね。
みんなで一緒に歌うと、さらに原曲のような雰囲気になって盛り上がるはず。
もちろん、カラオケで歌う夏ソングとしてもピッタリですよ。
花ORANGE RANGE

人生のはかなさと美しさ、そして愛の尊さを歌い上げた、ORANGE RANGEの代表曲です。
2004年12月にリリースされ、竹内結子さんと中村獅童さんが主演した映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として採用されました。
本作は、運命を受け入れ、一瞬の美しさを持つ花のように生きることの大切さを表現しています。
愛する人との出会いがもたらす奇跡、そしてその別れに対する覚悟を描いており、二人で共に歩む決意が込められています。
夏の思い出を振り返りたい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめの1曲です。
心に響く歌詞と温かなメロディーが、あなたの心を優しく包み込んでくれるはずです。
Yes, SummerdaysGLAY

そのポップスでもロックでもないをコンセプトとした音楽性で、1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。
カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。
どこか哀愁を感じさせるメロディは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感を想起させます。
アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。
ガラナスキマスイッチ

J-POPシーンの最前線で活躍する多くのアーティストに影響を与え、現在も精力的に活動している音楽ユニット、スキマスイッチ。
映画『ラフ ROUGH』の主題歌として起用された8thシングル曲『ガラナ』は、疾走感のアンサンブルに乗せたキャッチーなメロディが印象的ですよね。
怖くても一歩を踏み出そうというストーリーのリリックは、共感するリスナーの方の背中を押してくれるのではないでしょうか。
夏という熱い季節のカラオケで歌ってほしい、爽快なポップチューンです。
【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(41〜50)
You’re my sunshine安室奈美恵

平成の歌姫として社会現象を巻き起こすほどの絶大な人気を誇ったシンガー、安室奈美恵さん。
ブリストル・マイヤーズ スクイブ「SEA BREEZE ’96」のCMソングとして起用された6thシングル曲『You’re my sunshine』は、1990年代のJ-POPシーンを席巻したTKサウンド全開のアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
疾走感のあるメロディは、夏のドライブの爽やかさにもマッチしてバカンスへの期待を高めてくれますよ。
世代の方はもちろん若い世代のリスナーにも聴いてほしい、時代が変わっても色あせないアッパーチューンです。
ハネウマライダーポルノグラフィティ

夏の爽快感と冒険心を詰め込んだ、2006年6月リリースのポルノグラフィティさんの楽曲です。
「新たな旅立ち」をテーマに、前を向いて進む若者の姿を描いた歌詞が印象的。
大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとしても話題を呼びました。
オリコン週間チャート2位、年間チャート44位を記録し、第57回NHK紅白歌合戦でも披露されるなど、大きな反響を得た1曲。
爽やかな風を感じながらドライブしたくなる、まさに夏にピッタリの楽曲です。
新しい一歩を踏み出したい人にこそ聴いてほしい、エネルギッシュなナンバーですよ。