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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(21〜40)

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんの代表的な曲の一つです。

メジャー3枚目のシングルであり、この曲がリリースされたあたりから徐々にaikoさんが注目されていったような印象です。

ピアノとギターが響く、気だるさも感じられるおだやかなサウンドからは、どこか懐かしさのようなものも感じられます。

夏の夜空に広がる星座と花火を対比させた歌詞も大きなポイントで、夏に向かっていく気持ちを高めてくれるようなイメージも伝わってきます。

ガラナスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「ガラナ」Music Video:SUKIMASWITCH – GUARANA Music Video
ガラナスキマスイッチ

J-POPシーンの最前線で活躍する多くのアーティストに影響を与え、現在も精力的に活動している音楽ユニット、スキマスイッチ。

映画『ラフ ROUGH』の主題歌として起用された8thシングル曲『ガラナ』は、疾走感のアンサンブルに乗せたキャッチーなメロディが印象的ですよね。

怖くても一歩を踏み出そうというストーリーのリリックは、共感するリスナーの方の背中を押してくれるのではないでしょうか。

夏という熱い季節のカラオケで歌ってほしい、爽快なポップチューンです。

上海ハニーORANGE RANGE

沖縄出身の5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

2003年にシングル『キリキリマイ』でメジャーデビューした彼らが、同年にリリースした『上海ハニー』は夏にピッタリのアップテンポなロックナンバーです。

夏のビーチではしゃぎたくなるような陽気な歌詞もテンションを上げてくれますね。

みんなで一緒に歌うと、さらに原曲のような雰囲気になって盛り上がるはず。

もちろん、カラオケで歌う夏ソングとしてもピッタリですよ。

夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。

ボーダフォン日本法人、現在のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。

アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。

「どの夏にも思い出はある。

君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」といった歌詞からは、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。

ポップスとラップの融合が気持ちいい、夏がくれば聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。

ultra soulB’z

2001年に発売されたB’zの31枚目のシングル。

20年以上たった今も、さまざまな場面でテーマソングとして使われることが多く、広い世代に受け入れられているホットな夏の定番ソングですよね。

ギターサウンドにテクノやラテンなどのテイストも取り入れたロックチューンで、タイトル通り熱い魂を感じさせるような勢いがあります。

頑張る人の背中を強く押してくれる応援ソングでもあるこのナンバー、ぜひ気持ちよく歌って、夏の暑さを吹き飛ばしてください!

Wing知念里奈

1996年に俳優としても歌手としてもデビューを果たし、エキゾチックでありながらも透明感のあるルックスで現在も活躍しているシンガー、知念里奈さん。

資生堂「ティセラ フローズンブルー」のCMソングとして起用された5thシングル曲『Wing』は、知念里奈さんの代表曲としても知られていますよね。

印象的なシンセサウンドと突き抜けるようなハイトーンボイスは、熱い夏を彩ってくれる清涼感があります。

世代の方にもそうでない方にも夏のBGMとしてオススメしたい、爽やかなポップチューンです。