【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!
友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。
あなたは夏にどんな思い出がありますか?
この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。
夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。
あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!
紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!
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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(11〜20)
Over DriveJUDY AND MARY

90年代を代表するバンドJUDY AND MARYの夏ソング、と言われたらこの名曲を真っ先に思い浮かべる方も多いでしょう。
1995年6月に発売され、バンド初のオリコンチャートトップ10入りを記録した本作は、彼らの快進撃の狼煙を上げた一曲です。
YUKIさんによる歌詞は、夏の疾走感や解放感だけでなく、ふとした瞬間に感じる切なさや儚さをも描き出しているのが深みがあって面白いですよね。
トヨタ「カローラツーリングワゴン」のCMソングとしてお茶の間に流れ、この曲と共に平成の夏を過ごした方も少なくないはず。
どこかへ駆け出したくなるような衝動を与えてくれる、色褪せないサマーチューンです。
夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。
ボーダフォン日本法人、現在のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。
アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。
「どの夏にも思い出はある。
君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」といった歌詞からは、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。
ポップスとラップの融合が気持ちいい、夏がくれば聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。
さよなら夏の日NEW!山下達郎

1991年5月に発売された山下達郎さんの21枚目のシングルは、ご自身が高校時代に遊園地のプールで夕立に遭い、雨上がりに虹を見たという実体験を元にした名曲です。
夏の終わりの切なさと、大人になる前の淡い恋心が美しく描かれています。
第一生命のCMソングとしても起用され、アルバム『ARTISAN』からの先行シングルとしてリリースされました。
オリコン週間チャートで12位を記録し、ゴールドディスクにも認定されています。
青春時代の思い出がよみがえるような方、あの頃の淡い恋を懐かしみたい方にオススメしたい、夏の名バラードです。
渚スピッツ

夏の暑さにうかされたような浮遊感、神秘的な世界観が感じられるようなスピッツによる楽曲です。
草野マサムネさんが打ち込みで遊ぶ中でできあがった曲だと語られており、そのエピソードが感じられる無機質に繰り返される音色が、独特の浮遊感を演出しています。
徐々に楽器が主張してくるような展開も注目のポイントで、夏に向けた気持ちが高まっていく様子が表現されているようにも感じられますね。
風景を表現する言葉を中心に描かれた歌詞も印象的な、まとわりつくような夏の暑さを吹き飛ばしてくれる爽やかな1曲です。
A Perfect SkyBONNIE PINK

『Heaven’s Kitchen』の大ヒットにより、英語詞の楽曲は売れないというJ-POPシーンの常識を変えたシンガーソングライター、BONNIE PINKさん。
資生堂「ANESSA」CMソングに起用され、当初はサビしか制作されていなかったという21stシングル曲『A Perfect Sky』は、開放感のあるメロディが耳に残りますよね。
タイトルどおりの青い空をイメージさせる清涼感は、夏にお出かけの際のBGMとしてピッタリなのではないでしょうか。
目的地に向かうドライブの車内を盛り上げてくれる、華やかなナンバーです。
ロコローションORANGE RANGE

沖縄県出身のロックバンドであるORANGE RANGEに、夏のバンドとしてのイメージが定着するきっかけとなった楽曲。
リトル・エヴァさんの楽曲『ロコ・モーション』のパロディともいわれるタイトルや歌詞も、勢いや楽しさを強調する需要なポイントですね。
重量感のあるサウンドからは、夏に対する気持ちが徐々に高まっていく様子が伝わってきます。
夏の浮かれた様子をまっすぐに表現した歌詞も大きなポイントで、声に出したくなるような軽やかな響きが夏の楽しさを強調しています。
仲間たちと全力で夏を楽しむにぎやかさがまっすぐに表現された楽曲ですね。
【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(21〜30)
睡蓮花湘南乃風

湘南乃風の楽曲の中でも特に夏の空気が感じられる、猛烈な勢いが魅力の楽曲です。
おだやかな雰囲気のサウンドからはじまり、サビに向かって勢いが増していく展開も注目のポイントで、夏に向かっていく感情の高まりがイメージされます。
夏の暑さに浮かされたような歌詞も楽しく、仲間と全力で盛り上がっている姿が伝わってきます。
にぎやかな雰囲気が押し出された曲ではありますが、夏という限られた時間を大切にしようとする気持ち、小さな切なさのような感情も伝わってくる楽曲です。






