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【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!

友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。

あなたは夏にどんな思い出がありますか?

この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。

夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。

あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!

紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(1〜20)

ハネウマライダーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ハネウマライダー』MUSIC VIDEO
ハネウマライダーポルノグラフィティ

夏の爽快感と冒険心を詰め込んだ、2006年6月リリースのポルノグラフィティさんの楽曲です。

「新たな旅立ち」をテーマに、前を向いて進む若者の姿を描いた歌詞が印象的。

大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとしても話題を呼びました。

オリコン週間チャート2位、年間チャート44位を記録し、第57回NHK紅白歌合戦でも披露されるなど、大きな反響を得た1曲。

爽やかな風を感じながらドライブしたくなる、まさに夏にピッタリの楽曲です。

新しい一歩を踏み出したい人にこそ聴いてほしい、エネルギッシュなナンバーですよ。

ロコローションORANGE RANGE

沖縄県出身のロックバンドであるORANGE RANGEに、夏のバンドとしてのイメージが定着するきっかけとなった楽曲。

リトル・エヴァさんの楽曲『ロコ・モーション』のパロディともいわれるタイトルや歌詞も、勢いや楽しさを強調する需要なポイントですね。

重量感のあるサウンドからは、夏に対する気持ちが徐々に高まっていく様子が伝わってきます。

夏の浮かれた様子をまっすぐに表現した歌詞も大きなポイントで、声に出したくなるような軽やかな響きが夏の楽しさを強調しています。

仲間たちと全力で夏を楽しむにぎやかさがまっすぐに表現された楽曲ですね。

天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの代表曲として知られるこの楽曲は、2001年3月にリリースされた3枚目のシングルです。

関西テレビ・フジテレビ系ドラマの挿入歌として使用され、大きな反響を呼びました。

子供の頃の無邪気さと、成長した主人公の複雑な感情を対比させた歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。

「答えのない問いの答えを見つけようとする歌」と藤原基央さんが語るように、人生の瞬間瞬間で正解を探す姿勢が描かれています。

失敗を乗り越え成長する過程を、星空を眺めながら振り返るような気持ちになれる1曲。

夏の夜、大切な人と一緒に聴きたくなる楽曲です。

Shine We Are!BoA

BoA (ボア) – Shine We Are! (Japanese Version) (Color Coded Lyrics Kan/Rom/Eng)
Shine We Are!BoA

BoAさんの歌声とダンスが印象的な本作は、爽やかで力強い応援ソングです。

太陽を抱きしめるような幸福感や、白い波が未来に注ぐイメージなど、前向きなメッセージが込められています。

2004年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Shine We Are!』のタイトル曲としても知られています。

夢を追いかける若者や、人生の岐路に立つ方々にピッタリの1曲。

暑い夏の日に聴けば、きっと心に潤いを与えてくれることでしょう。

BoAさんの力強い歌声に後押しされ、新たな一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。

HIGH PRESSURET.M.Revolution

弾けるようなサウンドと前向きなメッセージが魅力的な1曲。

力強くも伸びやかなボーカルと、エレクトロニックなサウンドが見事に融合しています。

1997年7月に収録されたこの楽曲は、ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用され、オリコンシングルチャートで週間4位を記録。

TBS系アニメ『B’T-X』の台湾・中国版オープニングテーマとしても使用されました。

暑い季節を元気いっぱいに楽しみたい方や、新しい恋のきっかけを探している方にオススメのサマーソングです。

secret base ~君がくれたもの~ZONE

ZONE「secret base ~君がくれたもの~」MUSIC VIDEO
secret base ~君がくれたもの~ZONE

ZONEが2001年に発表した曲であり、バンドを代表する曲として語り継がれる楽曲です。

ドラマ『キッズ・ウォー3 ~ざけんなよ~』の主題歌に起用されて注目を集め、夏を象徴する楽曲として定着していきました。

夏の青春を表現した曲としてカバーも多く存在し、特に2011年に放送されたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』でのカバーは、原曲の発表から10年後ということもあり、大きく注目されました。

過ぎ去っていく夏の思い出を振り返っているような静かなサウンドで、冒頭のメロトロンの音色からは切なさの感情が伝わってきます。

過ぎていく時間に悲しみを感じつつ、再会を誓う様子を描いた歌詞からは、青春が限られていることが表現されているとともに、未来に向かっていく希望のようなものも感じられます。