【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!
友達と遊んでたくさんの思い出を作った夏、熱い恋をした夏、部活や勉強に汗を流した夏。
あなたは夏にどんな思い出がありますか?
この記事では、平成にリリースされた夏ソングを紹介します。
夏のイメージが強いアーティストの曲や、時代をこえても愛される夏の名曲など、さまざまな平成夏ソングを集めました。
あなたの平成の夏を彩った曲もあるかもしれませんよ!
紹介する曲とともに平成を過ごしたという方は思い出を振り返りながら、そして紹介する曲に初めて触れるという方はお気に入りの曲を見つけて、夏にぜひ聴いてみてくださいね!
【平成の夏の歌】時代を越えて愛され続けるサマーチューンを厳選!(81〜85)
Rising SunEXILE

東日本大震災の復興支援チャリティーソングとして2011年9月にリリースされた、希望と再生のメッセージを込めた力強い1曲です。
どんな暗い状況でも必ず夜明けは来るという力強い歌詞と、心に響くメロディが特徴的。
EXILEのメンバーATSUSHIさんが作詞を手掛け、スウェーデンの音楽プロデューサーが作曲を担当しています。
NTTコミュニケーションズのCMソングとしても起用され、多くの人々の心に寄り添う楽曲となりました。
本作は、困難に立ち向かう勇気が必要なときや、誰かを励ましたいときにおすすめです。
EXILEの思いが詰まった、心温まる応援ソングを聴いて、前を向く力をもらってみませんか?
イカSUMMERORANGE RANGE

シングル『キリキリマイ』でメジャーデビューした5人組のロックバンド、ORANGE RANGE。
2000年代はミクスチャーロックと呼ばれる、ロックにラップを混ぜたジャンルが流行し、彼らは同ジャンルの代表的なバンドの一つでした。
そんなミクスチャーロックの魅力を詰め込んだのが、2007年リリースの『イカSUMMER』。
「イカす、SUMMER」という言葉から名付けられたタイトルの通り、ノリのよいラップで思い切りハジけられる夏らしい曲調がたまりませんよ!
夏を待ちきれなくてTUBE

夏を代表するアーティストと聞かれて誰もが思い浮かべるであろう4人組ロックバンド、TUBE。
TBS系列の帯バラエティー番組ゾーン『ムーブ』のエンディングテーマとして起用された通算16作目のシングル曲『夏を待ちきれなくて』は、ドラマチックなアンサンブルと哀愁を感じさせるメロディが印象的ですよね。
センチメンタルな恋愛を描いたリリックは、夏特有の切ない空気感とリンクして心を揺さぶられるのではないでしょうか。
熱い歌声が夏を彩ってくれる、J-POPにおける定番の夏うたです。
夏の終わり森山直太朗

圧倒的な歌唱力はもちろん、その個性的なキャラクターでバラエティー番組でも活躍しているシンガーソングライター、森山直太朗さん。
ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された3rdシングル曲『夏の終わり』は、特徴的なファルセットが印象的なナンバーですよね。
夏が終わっていくもの悲しさをイメージさせるメロディは、聴いているだけで切なくなってしまうのではないでしょうか。
夏の最後を締めくくるのにふさわしい、叙情的な夏ソングです。
夏色ゆず

ストリート出身のフォークデュオ、ゆずのはじまりのシングルであり、彼らの代表曲ともいえる楽曲です。
ゆずの代表曲としてだけでなく、さわやかな夏の風景、青春をイメージさせる曲として、長く愛され続けています。
アコースティックギターを中心としたやさしいサウンドの中に、タンバリンの音色も印象的に響いており、夏の高揚感やにぎやかな青春の風景が強くイメージされます。
青春時代の何気ない夏の風景を描いたような歌詞もポイントで、夏の思い出を振り返るような懐かしさも伝わってくるような楽曲ですね。