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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(131〜140)

百夜行坂本冬美

坂本冬美「百夜行」(3月8日発売)
百夜行坂本冬美

多くの名曲を持つ坂本冬美さんですが、その中でも屈指の切ない楽曲として知られるのがこちらの『百夜行』。

本作は非常にゆったりとしたテンポの作品で、演歌というよりは歌謡曲のテイストが強い作品です。

演歌特有のこぶしと言えるような音階の変化は一切なく、全体を通して、抑揚はありながらも、起伏の少ないシンプルなボーカルラインにまとまっています。

やや高いように思えるかもしれませんが、全体のキーは低めなので、しっかりとキーを合わせれば、誰でも歌い切れます。

ひとり久慈川谷島明世

谷島明世「ひとり久慈川」Music Video
ひとり久慈川谷島明世

茨城県を流れる久慈川を舞台に、切ない恋心を歌い上げる演歌です。

2025年1月にリリースされたこの楽曲は、麻こよみさん作詞、水森英夫さん作曲という豪華な制作陣が手がけました。

谷島明世さんの透き通った歌声が冷たい川風に乗っているようで、聴く人の胸に染み入ります。

伝統的な演歌の要素を大切にしながらも、現代的なアレンジが施されているので、幅広い世代の方に楽しんでいただけますよ。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする女性の姿に、共感するはずです。

ひかりあうものたちBye-Bye-Handの方程式

Bye-Bye-Handの方程式『ひかりあうものたち』Official Music Video
ひかりあうものたちBye-Bye-Handの方程式

大阪は豊中市を拠点に活動する4人組ロックバンド、Bye-Bye-Handの方程式。

2015年5月に中学の同級生で結成され、2020年にNo Big Deal Records主催のオーディションでグランプリを獲得。

2024年5月には日本コロムビアからアルバム『ソフビ』でメジャーデビューを果たしました。

「少し変だがクセになる音楽」をテーマに、さまざまなジャンルの影響を受けた独自のサウンドを追求。

未体験の音楽を求める若いリスナーの心をつかんでいます。

独りんぼエンヴィーkoyori

孤独と嫉妬を描いた歌詞が胸に飛び込んでくる、koyoriさんの代表曲です。

初音ミクの切ない歌声とどこかノスタルジックなメロディーが印象的。

2012年11月にリリースされ、ボカロファンの間で瞬く間に人気を集めました。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』でもカバーされ、話題に。

サビの盛り上がりを意識して、感情をこめて歌ってくださいね。

ひとり咲きCHAGE and ASKA

[LIVE] ひとり咲き / CHAGE and ASKA / HISTORY II ~PRIDE~
ひとり咲きCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAのデビュー曲は、恋の終わりと新たな出発を描いた珠玉のバラードです。

切ない歌詞と美しいメロディが心に染み入り、聴く人の心を揺さぶります。

1979年8月にリリースされたこの楽曲は、ポプコンでの披露がきっかけで注目を集めました。

その後も長く愛され続け、ライブやベストアルバムにも収録されています。

恋に悩む人や、人生の岐路に立つ人にピッタリの一曲。

深い共感と勇気をもらえる、魂を揺さぶる名曲です。

彼岸花の咲く頃中澤卓也

中澤卓也さんが2017年にリリースしたこの楽曲は、秋の季節感と切ない恋心を見事に表現した名曲です。

彼岸花や喫茶店、ルノアールの絵といった具体的なイメージを通じて、聴き手の心に深く響く情景が描かれています。

澄んだ歌声と確かな歌唱力で歌い上げる中澤さんの魅力が存分に引き出された一曲と言えるでしょう。

本作は、オリコン演歌・歌謡ランキングで初登場第1位を獲得するなど、高い評価を受けました。

演歌と歌謡曲との間、といったメロウな曲のため直球の演歌を歌うのはまだ慣れていない、という方にもおすすめですよ!

氷雨日野美歌

冬の冷たい雨が降りしきる夜、別れの悲しみを酒で紛らわそうとする女性の心情を描いた日野美歌さんの名曲。

元々は佳山明生さんが歌唱した曲で、1982年に日野さんがカバーして演歌ファンだけでなく広く一般リスナーにも支持され、日野さんの代表作となりました。

とまりれんさんによる情感豊かな歌詞と旋律、そして日野さんの深みのある歌声が見事にマッチしています。

ピアノやストリングスを中心としたゆったりとした曲調で、サビでは透き通った高音が印象的。

失恋の痛みを癒したい方や、人生の哀愁を感じたい方におすすめです。

演歌初心者の方にも歌いやすく、カラオケで盛り上がること間違いなしの一曲ですよ。