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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「ひ」から始まる曲には、陽だまりのような優しさから燃え上がる情熱まで、豊かな感情が込められています。

Adoさんの「向日葵」のように力強く前を向く勇気や、福山雅治さんの「ひまわり」に響く切ない想い。

THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」が伝える熱いメッセージなど、私たちの心に寄り添う音楽との出会いをご紹介します。

それぞれの楽曲に込められた思いに、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。

もくじ

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(101〜120)

ひだまりの詩Le Couple

ひだまりの詩/Le Couple (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
ひだまりの詩Le Couple

切ないメロディと心に響く歌詞で多くの人々を魅了したLe Coupleの代表作。

愛する人との別れを受け入れながらも、その温かな記憶を大切にする心情が描かれています。

フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』のサウンドトラックとして使用され、1997年5月にリリースされるとオリコンチャートで最高2位を記録。

40回もチャートインするヒット曲となりました。

Le Coupleの藤田恵美さんの優しい歌声に包まれながら、青春の思い出を振り返ってみてはいかがですか?

本作は、カラオケでも歌いやすい曲調なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

人と人と人と人クリープハイプ

クリープハイプ – 「人と人と人と人」(MUSIC VIDEO)
人と人と人と人クリープハイプ

若者から絶大な支持を集めるロックバンド、クリープハイプ。

キャッチーなリリックとメロディーが魅力で、楽曲をリリースする度に、邦ロックシーンを湧かせていますね。

そんなクリープハイプの楽曲のなかでも、特に高音が気持ち良い楽曲が、こちらの『人と人と人と人』。

めちゃくちゃに高い楽曲というわけではありませんが、楽曲の全体が高音域でまとめられているため、どのパートでも高音特有の気持ちよさを味わえます。

ぜひチェックしてみてください。

光の跡星野源

星野源 – Why / 光の跡 (Official Video)
光の跡星野源

映画『SPY×FAMILY CODE: White』のエンディングテーマに起用され話題を呼んだ楽曲です。

シンガーソングライター、俳優、エッセイストとして多方面で活躍する星野源さんが歌っています。

2023年12月にリリースされました。

終わりと未来、記憶の美しさと切なさをテーマにした歌詞が印象的。

温かさと切なさが融合した曲調が、映画の家族旅行シーンと深く結びついています。

1990年代前半のヒップホップや1980年代のR&Bの影響を受けたサウンドも魅力的。

ぜひとも心落ち着かせて聴いてみてください。

ひらり大原櫻子

桜の花びらが舞う季節に聴きたくなる、大原櫻子さんのシングル曲。

映画『チア☆ダン』の主題歌として2017年3月にリリースされ、週間オリコンチャートで最高7位を記録した本作。

亀田誠治さんが手掛けた爽やかなメロディと、大原さんの透明感のある歌声が見事に調和しています。

春の訪れとともに訪れる別れや出会いを優しく包み込むような歌詞は、卒業を迎える方の背中を優しく押してくれるでしょう。

ピアノの音色が印象的なアレンジも魅力的で、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる一曲です。

春の季節に聴きたくなる、心温まるナンバーですね。

ピースサイン米津玄師

米津玄師 – ピースサイン , Kenshi Yonezu – Peace Sign
ピースサイン米津玄師

2017年6月にリリースされた米津玄師さんのシングル曲。

テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期第1クールのオープニングテーマに起用された楽曲で、キャッチーなギターリフで幕を開けるオープニングからテンションを上げてくれますよね。

背中を押してくれるようなポジティブなメッセージは、青春時代を駆け抜けている若い世代に前進するための勇気を与えるのではないでしょうか。

疾走感のある本作は、文化祭のステージで演奏しても盛り上がるであろうモダンなロックチューンです。