「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(161〜170)
人それぞれに中村美律子

大阪府東大阪市出身の中村美律子さんは、河内音頭や浪曲をベースにした情感豊かな歌声が魅力の演歌歌手です。
1986年に『恋の肥後つばき』でデビューし、1989年にリリースした『河内おとこ節』が大ヒット。
カラオケの定番曲となりました。
NHK紅白歌合戦には15回出場し、セリフ入りの演歌や歌謡浪曲での表現力の高さが評価されています。
貧しい家庭で育ち、36歳で遅咲きのデビューを果たした中村さん。
長年の努力と根気が実を結び、今や演歌界の重鎮として活躍中です。
懐かしい日本を感じたい方、演歌の一時代を築いた方の歌声を堪能したい方にオススメですよ。
ひとりごと秋元順子

1947年生まれの秋元順子さんは、人生経験豊かな演歌歌手です。
幼少期から音楽に親しみ、大人になってからもハワイアンバンドで活動するなど、多彩な音楽経験を積んできました。
58歳という遅咲きのデビューながら、2008年にリリースした『愛のままで…』で一躍注目を集め、61歳で紅白歌合戦に初出場。
ハワイアンからジャズ、民謡まで幅広いジャンルをカバーする歌唱力と、豊かな声質が魅力です。
家族の支援を受けながら夢を追い続けた秋元さんの姿は、多くの人に勇気を与えています。
懐かしい日本を感じたい方、人生経験を感じさせる歌声に触れたい方にオススメの歌手ですよ。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(171〜180)
許婚っきゅんano

ポップでキャッチーなメロディと、anoさんのユニークなボーカルが魅力的なこの楽曲は、恋愛や結婚にまつわる複雑な感情をテーマにしています。
軽快でエネルギッシュな曲調と、キャラクター同士のドタバタ感を彷彿とさせる言葉遊びが織り交ぜられた歌詞が印象的です。
2024年10月にリリースされ、TVアニメ『らんま1/2』のオープニングテーマとして使用されています。
コメディとアクション、そしてラブストーリーが入り混じった『らんま1/2』の世界観にぴったりのこの曲は、恋する女性の気持ちを表現したい方にぜひおすすめです。
カラオケで歌えば、きっと男性の心をキュンとさせることができるはず!
ひとりの冬なら来るなふきのとう

ふきのとうの冬の名曲です。
孤独な冬を迎える主人公の切ない心情を、細やかな情景描写とともに描き出しています。
1982年11月にリリースされた本作は、アルバム『Sketch』の先行シングルとして発表されました。
山木康世さんが作詞作曲を手掛け、ゆったりとしたフォークソングのリズムに乗せて、冷たくも心に染みるメロディーが特徴的です。
失恋の痛みと寒さが重なり合う冬の夜、ラーメン屋台の白い湯気に過去の恋人との思い出を重ねる様子が印象的ですね。
80年代の冬の夜を感じたい方や、しみじみとした気分に浸りたい方におすすめの一曲です。
ひかりものあいみょん

穏やかなメロディが印象的なあいみょんさんの名曲『ひかりもの』。
王道のJ-POPバラードといった感じの作品で、全体を通してスロー寄りのミドルテンポにまとめられています。
ボーカルラインに関しては非常にキャッチーなものに仕上げられており、現代の曲に多い急な音程の上下はありません。
加えて、音域も狭い方で、高いパートはほとんど登場しません。
声量も必要としないので、大半の女性であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。
ヒナタベルばってん少女隊

九州の温かな日差しと、聖なる夜の祝福が織りなす新しいクリスマスソング。
ばってん少女隊が2023年12月に贈る本作は、宮崎県を舞台に、九州ならではの冬の情景を描き出しています。
ラテン調のトラックに乗せて、キュートな歌声が響き渡る中、恋や青春の物語が紡がれていきます。
ソニーの「360 Reality Audio」技術を駆使したMVでは、宮崎の美しい風景が立体的な音響とともに広がり、視聴者を魅了することでしょう。
クリスマスの特別な時間を、大切な人と過ごしたい方にぴったり。
本作を聴けば、きっと心温まる素敵な思い出が作れるはずです。
ひとりぼっちのクリスマスソング尾崎亜美

冬の寒さの中で感じる孤独を優しく包み込むような楽曲です。
尾崎亜美さんの繊細な感性が光る本作は、1983年12月に発表されました。
ピアノの優雅な旋律に乗せて、ひとりぼっちのクリスマスの切なさが静かに歌い上げられています。
アルバム『POINTS』に収録されたこの曲は、尾崎さんの他のアーティストへの提供曲をセルフカバーした作品集の一つです。
大切な人を待ち続ける思いや、約束を信じる心が歌詞に込められており、高齢者の方にも共感していただけるのではないでしょうか。
穏やかな気持ちで過ごしたいクリスマスの夜に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。