「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(161〜170)
氷雨日野美歌

冬の冷たい雨が降りしきる夜、別れの悲しみを酒で紛らわそうとする女性の心情を描いた日野美歌さんの名曲。
元々は佳山明生さんが歌唱した曲で、1982年に日野さんがカバーして演歌ファンだけでなく広く一般リスナーにも支持され、日野さんの代表作となりました。
とまりれんさんによる情感豊かな歌詞と旋律、そして日野さんの深みのある歌声が見事にマッチしています。
ピアノやストリングスを中心としたゆったりとした曲調で、サビでは透き通った高音が印象的。
失恋の痛みを癒したい方や、人生の哀愁を感じたい方におすすめです。
演歌初心者の方にも歌いやすく、カラオケで盛り上がること間違いなしの一曲ですよ。
火の国の女坂本冬美

1987年のデビュー曲『あばれ太鼓』でいきなりのブレイクを果たし、早々に人気演歌歌手の仲間入りを果たした坂本冬美さん。
その後も数多くのヒット曲や国民的な人気を誇る名曲を発表、2024年の第75回NHK紅白歌合戦において、石川県輪島市からの中継で『能登はいらんかいね』を披露したことも記憶に新しいですよね。
そんな坂本冬美さんの代表曲の一つである『火の国の女』は1991年にリリースされ、第33回日本レコード大賞を受賞するなど高い評価を受けた人気曲。
女の情念が込められたこぶしを効かせたサビの部分は、カラオケで歌うのであれば特にかっこよく決めたいところですね。
とはいえ全体的な難易度は高く、幅広い音域と激しく行き来する音程を持つメロディですから、低音も高音もしっかりと歌いこなさないとこの曲の良さを引き出すことはできません。
歌詞の言葉遣いにも気を付けながら、主人公の心情を表現するように意識することもお忘れなく!
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(171〜180)
彼岸花咲いて門松みゆき

彼岸花を象徴にした切ない演歌バラードで、突然姿を消した恋人を追い求める女性の心情を描いています。
ご存知でしょうか。
2022年5月に門松みゆきさんがリリースしたシングル曲なのですが、歌声の緊張感が物語の感情をぐっと引き立てているんです。
こちらの楽曲は、穏やかな始まりから徐々に盛り上がる構成で、演歌らしい情感を存分に味わえますよ。
カラオケでも歌いやすい曲調なので、演歌に挑戦してみたい方にぴったり。
じっくりと歌詞をかみしめながら歌ってみてはいかがでしょうか。
ひとり薩摩路水森かおり

情感豊かな歌声と、鹿児島の風景を巧みに描写する歌詞が印象的な1曲です。
2007年4月にリリースされたこの楽曲は、第49回日本レコード大賞で金賞を受賞。
第58回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を揺さぶりました。
薩摩路を一人歩く主人公の心情が、聴く人の琴線に触れる名曲です。
高齢者の方と一緒に歌えば、懐かしい思い出や、大切な人への思いがよみがえるかもしれません。
ゆったりとしたテンポで歌いやすいので、みんなで声を合わせて楽しむのもオススメですよ。
畢竟DUSTCELL

心を込めて制作された楽曲は、聴く人の心に深く響きますね。
人生の無常や時間のはかなさを見つめながら、今を精一杯生きることの大切さを伝えています。
RPG『崩壊:スターレイル』のキャラクターソングとして2025年1月にリリースされた本作。
DUSTCELLらしい哲学的な歌詞と、美しいアニメーションMVが魅力です。
日々の生活に疲れを感じている人や、大切な人との絆を深めたい人にオススメ。
心に響く歌詞と独特の世界観で、きっと新たな気づきを与えてくれるはずです。
火花神はサイコロを振らない

ポップロックを主体とした音楽性で人気を集めるバンド、神はサイコロを振らない。
最近に入って、ややラウドなサウンドを主体とするようになった彼らですが、こちらの『火花』でもそういった特徴が現れています。
本作は椿屋四重奏のような、やや和風モダンなロックで、全体を通して色気がただよっています。
ファルセットが登場するため、めちゃくちゃに歌いやすいというわけではありませんが、ミドルテンポと歌謡曲の系譜を感じさせるオーソドックスな和風のボーカルラインは、100点を狙うにはうってつけです。
ひといきつきながら山本彩

日常のささやかな瞬間に感謝を込めて、人と人とのつながりの大切さを歌った楽曲です。
ゆったりとしたメロディーと心に響く歌詞が特徴的で、忙しい毎日の中でふと立ち止まり、深呼吸をすることの大切さを伝えています。
2016年にリリースされ、JTの企業CMソングとして使用された本作は、山本彩さんの繊細なボーカルが印象的です。
また、世界的ピアニスト・辻井伸行さんとの共演CMも話題を呼びました。
歌が苦手な方でも、優しいメロディーと共感できる歌詞で歌いやすく、カラオケで心を込めて歌えば、聴く人の心に響くこと間違いなしの1曲です。





