「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(181〜190)
Heal Me*Luna

にぎやか、艶やかな音像からしてキュート!
『8.32』や『メインキャラクター』などの作者としても知られているボカロP、*Lunaさんの楽曲で、2017年に公開されました。
フューチャーベースな曲調にマクネナナの張りのある歌声が映えていますね。
この耳触りの良いサウンド、ずっと聴いていられる魅力があります。
君とずっと一緒にいたい、という一途な思いがつづられた歌詞もまたかわいい仕上がり。
恋愛気分を高めてくれるボカロ曲です。
ひとりぼっちのひとりごと40mP

1人でいることの寂しさを歌った、切なくて胸に来るボカロ曲です。
長い間ボカロシーンの第一線で活躍している40mPさんによる楽曲で、2017年に公開されました。
ミドルテンポでさわやかさが感じられる曲調ですが、やはり歌詞を追っていくと心苦しくなってしまいます。
言葉数が少なめで、メロディーラインは覚えやすく、極端に高い音程が登場しないので女性なら簡単に歌えるのではないでしょうか。
ぜひ心を込めて歌ってみてください。
ヒーローになりたくない40mP

疾走感のあるメロディーなのに、聴いていると胸に響くのは切ない気持ち。
40mPさんの楽曲で、2024年8月に公開されましたサンリオの『まいまいまいごえん』とのタイアップ楽曲として制作されたこの曲。
ワタルをモチーフにしており、タイトル通り「ヒーローになりたくない」という思いが歌われていきます。
ストーリーを知っている方にとっては心が痛くなるようなフレーズがあるのかも。
ワタルのピュアな性格がしっかり伝わってきますね。
光と影の日々AKB48

高校球児たちのリアルな練習風景が思い浮かぶ楽曲といえば『光と影の日々』。
国民的アイドルグループAKB48が2016年にリリースした『LOVE TRIP/しあわせを分けなさい』に収録されており、2016年のABC『夏の高校野球応援ソング』に起用されました。
美しいストリングスの音色が響く壮大なバラードに仕上がっています。
彼女らのキュートなコーラスワークに思わず胸キュン。
夢や目標に向かって進む勇気をくれる温かい楽曲です。
ハレの舞台に立つまでの球児たちの努力を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
向日葵AKB48

ひまわりの強さと希望を歌った楽曲です。
困難に直面しても、それを乗り越えようとする人の心情を描いています。
雨に打たれても、悲しみの向こうにある未来を信じる姿勢が表現されていますね。
一人で夏の丘を眺めるシーンや、古いバイクで夏に近づく道のりを描くことで、孤独や挑戦、そしてそのなかで見つける希望の光を詩的に表しています。
挑戦や困難を乗り越えようとしている人に聴いてほしい1曲。
耳にすれば、きっと勇気をもらえるはずです。
HERE COMES ANGER FLARESANGER FLARES

関西のパンクシーンを代表するOi!/STREET PUNKバンド、ANGER FLARESは1999年に神戸で結成されました。
2002年に一度解散を経験しましたが、2013年に再始動。
ストレートで力強いサウンドとワイルドなボーカルが特徴的です。
2014年にはアルバム『REBELS WITH A CAUSE』をリリースし、痛快なパンクサウンドを届けています。
国内外の著名バンドとの共演も多く、2023年にはイギリスの伝説的Oi!PUNKバンド、COCKNEY REJECTSの全日程ツアーに帯同しました。
パンクロックが好きな方はもちろん、エネルギッシュな音楽を求めている方にもおすすめのバンドです。
ひと夏の君へAbsolute area

繊細なピアノの音色と切ない歌声が印象的なイントロから始まる、Absolute areaの夏の恋の思い出をテーマにした楽曲。
過ぎ去った恋への未練と自己反省を歌った歌詞は、「心が浄化されるようだ」と多くの方から支持を得ています。
2018年8月にリリースされたミニアルバム『あの夏の僕へ』に収録された本作は、夏の終わりに聴きたいエモーショナルな1曲です。
失恋の痛みを抱えながらも、美しい思い出として昇華させていく過程が感じられる歌詞は、恋愛の終わりを経験した方の心に深く響くことでしょう。