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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(181〜190)

百葉箱はこ

ボカコレ2023夏のルーキーで2位にランクインしたのが『百葉箱』です。

こちらは、はこさんがアルバムのために書き下ろした楽曲で、天気の移り変わりを描く歌詞に仕上がっています。

水滴の音をサンプリングしたチルな印象のサウンドや、初音ミクのウィスパーボイスがクセになります。

くり返し聴いて、その魅力をたんのうしましょう。

歌詞の世界観も独特で素晴らしいので、どういったことがつづられているのかぜひチェックしてみてください。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(191〜200)

卑怯戦隊うろたんだーシンP

聴いたことない方はまず、動画ページのコメントの数を見てもらえればと思います。

なんとなくですが、発表当時の雰囲気がその数字でわかるはず。

ボカロP、シンPさんによる楽曲で、2007年に公開。

タイトル通り『卑怯戦隊うろたんだー』のテーマソングで、歌詞にはうろたんだーの「勝てればなんでもいい」という精神がつづられています。

この何もかもがシュールなノリが当時のネット文化っぽいですよね。

付き合いの長い人と聴けば、昔話に花咲くかも。

Heal Me*Luna

*Luna – Heal Me feat.Macne Nana 【Kawaii Future Bass】
Heal Me*Luna

にぎやか、艶やかな音像からしてキュート!

『8.32』や『メインキャラクター』などの作者としても知られているボカロP、*Lunaさんの楽曲で、2017年に公開されました。

フューチャーベースな曲調にマクネナナの張りのある歌声が映えていますね。

この耳触りの良いサウンド、ずっと聴いていられる魅力があります。

君とずっと一緒にいたい、という一途な思いがつづられた歌詞もまたかわいい仕上がり。

恋愛気分を高めてくれるボカロ曲です。

ひとりぼっちのひとりごと40mP

【初音ミク】 ひとりぼっちのひとりごと 【オリジナル】
ひとりぼっちのひとりごと40mP

1人でいることの寂しさを歌った、切なくて胸に来るボカロ曲です。

長い間ボカロシーンの第一線で活躍している40mPさんによる楽曲で、2017年に公開されました。

ミドルテンポでさわやかさが感じられる曲調ですが、やはり歌詞を追っていくと心苦しくなってしまいます。

言葉数が少なめで、メロディーラインは覚えやすく、極端に高い音程が登場しないので女性なら簡単に歌えるのではないでしょうか。

ぜひ心を込めて歌ってみてください。

ヒーローになりたくない40mP

「ヒーローになりたくない」40mP feat.初音ミク
ヒーローになりたくない40mP

疾走感のあるメロディーなのに、聴いていると胸に響くのは切ない気持ち。

40mPさんの楽曲で、2024年8月に公開されましたサンリオの『まいまいまいごえん』とのタイアップ楽曲として制作されたこの曲。

ワタルをモチーフにしており、タイトル通り「ヒーローになりたくない」という思いが歌われていきます。

ストーリーを知っている方にとっては心が痛くなるようなフレーズがあるのかも。

ワタルのピュアな性格がしっかり伝わってきますね。

光と影の日々AKB48

【MV full】 光と影の日々 / AKB48 [公式]
光と影の日々AKB48

高校球児たちのリアルな練習風景が思い浮かぶ楽曲といえば『光と影の日々』。

国民的アイドルグループAKB48が2016年にリリースした『LOVE TRIP/しあわせを分けなさい』に収録されており、2016年のABC『夏の高校野球応援ソング』に起用されました。

美しいストリングスの音色が響く壮大なバラードに仕上がっています。

彼女らのキュートなコーラスワークに思わず胸キュン。

夢や目標に向かって進む勇気をくれる温かい楽曲です。

ハレの舞台に立つまでの球児たちの努力を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。

向日葵AKB48

ひまわりの強さと希望を歌った楽曲です。

困難に直面しても、それを乗り越えようとする人の心情を描いています。

雨に打たれても、悲しみの向こうにある未来を信じる姿勢が表現されていますね。

一人で夏の丘を眺めるシーンや、古いバイクで夏に近づく道のりを描くことで、孤独や挑戦、そしてそのなかで見つける希望の光を詩的に表しています。

挑戦や困難を乗り越えようとしている人に聴いてほしい1曲。

耳にすれば、きっと勇気をもらえるはずです。