「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(201〜210)
ヒカリ証明論CHiCO with HoneyWorks

アニメ『銀魂 銀ノ魂篇』のエンディングテーマに起用され話題になったこちらの作品。
シンガーのCHiCOさんとクリエイターユニットHoneyWorksによる楽曲で、2018年に9枚目のシングルとしてリリースされました。
和の雰囲気ただようロックナンバーで、とてもかっこいい仕上がり。
曲のスピード感だけでもテンションが上がってしまいます。
また歌詞の一生懸命生きていこう、というメッセージ性がエモーショナル。
気分を切り替えるのにピッタリなアニソンです。
ヒロイン育成計画CHiCO with HoneyWorks

運命の王子様に出会うという、とてもかわいい1曲です。
新しい季節には新しい恋をしたい!運命的な恋をしたい!そう考えている女性も多いのではないのでしょう?
この曲の主人公も、最初は目立つのが嫌で「自分がヒロインなんて……」と諦めています。
だけど運命だ!と思える相手に出会い、キレイになりたい、告白するために自信を持ちたい、そう考えるようになります。
新しい環境でステキな出会いをした時はぜひ、この曲を聴いてテンションをあげてみてください。
赫色 -akairo-CIVILIAN

2008年結成され、ファースト『カッターナイフと冷たい夜』をリリース。
2016年にバンド名をLYU:LYUからCIVILIANへと改名し、同年『愛/憎』でSONY MUSIC RECORDSよりメジャーデビューを果たします。
一貫して人間的感情にフォーカスされた歌詞の世界と、盤石の演奏力で日本のロックシーンで存在感を放つ、すべての曲の作詞作曲を担当するコヤマさん率いるスリーピースバンド。
バランスのとれたバンドで今後の活躍に期待されます。
ひらひら ひららClariS

日本の美しい桜の光景が目に浮かぶ、ClariSの『ひらひら ひらら』。
2016年にリリースされた、春の歌をテーマにして制作されたミニアルバム『SPRING TRACKS -春のうた-』に収録されています。
桜の花にいつかの忘れられない好きな人を思う気持ちをのせた、切ない歌詞がつづられています。
歌詞の主人公の奥ゆかしい雰囲気と、メロディーの美しさが桜のはかなく美しい光景にも重なっていますよね。
あなたにとっての忘れられない大切な人を思いながら、聴いてみてくださいね。
女性同士の春のカラオケソングとしてもオススメです。
ヒレフセCleeNoah

怪しげな雰囲気ただよう、めちゃかっこいいエレクトリックミュージックです。
歌い手音楽グループCleeNoah名義で発表されたボカロ曲で、2021年に公開。
圧の強いサウンドアレンジが気持ちいいですね、音量をマックスまで上げたくなります。
4つ打ちのリズムが軸なのもノれる理由の一つでしょう。
そして自分らしく、自分だけの道を行くんだという意志が伝わってくる歌詞が熱いですね。
テンションを上げたい、気持ちを燃やしたいときにぜひ。
飛花落花Cocco

Coccoさんの『飛花落花』は、彼女の音楽キャリアの歴史を感じさせる切なくも美しい楽曲です。
かつてバレエダンサーを目指していた彼女が、姉の勧めで歌手の道を歩み始めたことは、多くのリスナーに知られています。
その後、2006年の活動再開やバンドSINGER SONGERへの参加など、音楽への愛情を深めながら独自の世界観をちりばめていったCoccoさん。
本作は音楽に対する情熱が集約された名曲であり、特に音楽への熱い思いを持つ人や心の奥深くに響く歌声が好きな方にオススメします。
火花Cornelius

リラックスした曲で体をゆらしたい時には、『火花』もオススメです。
こちらはCorneliusのアルバム『夢中夢 -Dream In Dream-』のリリースに先駆けて公開された1曲。
小山田圭吾さんが作詞作曲を手掛けています。
そして歌詞はタイトルにある「火花」にさまざまなものを例える内容です。
感情のスイッチが入る時など、他の言葉で言い表せないような瞬間を火花として描いているのが魅力ですね。
また同じメロディを何度も繰り返すことで、不思議な空気難を演出しているのも聴きどころです。