「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(141〜150)
ひとりごと秋元順子

1947年生まれの秋元順子さんは、人生経験豊かな演歌歌手です。
幼少期から音楽に親しみ、大人になってからもハワイアンバンドで活動するなど、多彩な音楽経験を積んできました。
58歳という遅咲きのデビューながら、2008年にリリースした『愛のままで…』で一躍注目を集め、61歳で紅白歌合戦に初出場。
ハワイアンからジャズ、民謡まで幅広いジャンルをカバーする歌唱力と、豊かな声質が魅力です。
家族の支援を受けながら夢を追い続けた秋元さんの姿は、多くの人に勇気を与えています。
懐かしい日本を感じたい方、人生経験を感じさせる歌声に触れたい方にオススメの歌手ですよ。
許婚っきゅんano

ポップでキャッチーなメロディと、anoさんのユニークなボーカルが魅力的なこの楽曲は、恋愛や結婚にまつわる複雑な感情をテーマにしています。
軽快でエネルギッシュな曲調と、キャラクター同士のドタバタ感を彷彿とさせる言葉遊びが織り交ぜられた歌詞が印象的です。
2024年10月にリリースされ、TVアニメ『らんま1/2』のオープニングテーマとして使用されています。
コメディとアクション、そしてラブストーリーが入り混じった『らんま1/2』の世界観にぴったりのこの曲は、恋する女性の気持ちを表現したい方にぜひおすすめです。
カラオケで歌えば、きっと男性の心をキュンとさせることができるはず!
ひとりの冬なら来るなふきのとう

ふきのとうの冬の名曲です。
孤独な冬を迎える主人公の切ない心情を、細やかな情景描写とともに描き出しています。
1982年11月にリリースされた本作は、アルバム『Sketch』の先行シングルとして発表されました。
山木康世さんが作詞作曲を手掛け、ゆったりとしたフォークソングのリズムに乗せて、冷たくも心に染みるメロディーが特徴的です。
失恋の痛みと寒さが重なり合う冬の夜、ラーメン屋台の白い湯気に過去の恋人との思い出を重ねる様子が印象的ですね。
80年代の冬の夜を感じたい方や、しみじみとした気分に浸りたい方におすすめの一曲です。
ひかりものあいみょん

穏やかなメロディが印象的なあいみょんさんの名曲『ひかりもの』。
王道のJ-POPバラードといった感じの作品で、全体を通してスロー寄りのミドルテンポにまとめられています。
ボーカルラインに関しては非常にキャッチーなものに仕上げられており、現代の曲に多い急な音程の上下はありません。
加えて、音域も狭い方で、高いパートはほとんど登場しません。
声量も必要としないので、大半の女性であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。
ひとりぼっちはやめた矢野顕子

ピアノの美しい旋律が心に響く、温かみのあるポップス曲です。
矢野顕子さんが1999年8月に発表した楽曲で、スタジオジブリ作品『ホーホケキョ となりの山田くん』の主題歌として使用されました。
孤独を乗り越え、人とのつながりを大切にする思いが込められています。
矢野さんの優しい歌声とピアノの音色が、聴く人を包み込むように響くんです。
家族や友人と過ごす温かな時間を思い出したくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。