「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(301〜310)
ひろamazarashi

amazarashiが2014年10月に発表したアルバム『旗』に収録されている曲です。
秋田ひろむさんが亡くなった友人を偲んで作った作品で、友を失った悲しみや切なさが込められています。
聴く人の心に深く刺さるメロディと歌詞が特徴的です。
本作は、突然の別れを経験した人の心の機微を丁寧に描いており、大切な人を失った悲しみと、その人との思い出を大切にする気持ちが表現されています。
友人を亡くした経験がある方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲として、多くの人の心の支えになるでしょう。
ヒーローamazarashi

青森発のエモーショナルロックバンド、amazarashiが紡ぎ出す世界観は、聴く人の心に深く刺さります。
2010年にデビューし『季節は次々死んでいく』など、数々の印象的な楽曲をリリースしてきました。
2017年3月には、アニメ『僕のヒーローアカデミア』の主題歌として書き下ろしたシングル『空に歌えば』をリリース。
秋田ひろむさんの力強い歌声と、豊川真奈美さんのキーボードが織りなす音世界は、生きることの意味を問いかけてくるよう。
苦悩や絶望の中にも希望を見出すような曲が多いので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
HikariAndrop

2008年に結成され、翌年に音源リリース前の新人としては異例となるSUMMER SONICへの出演を果たした4人組ロックバンド・andropの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『グッド・ドクター』の主題歌に起用された楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした美しいアレンジと、それを支えるバンドサウンドが心を震わせますよね。
どんな時にでも大切な人と一緒にいたいという歌詞は、当たり前になっている存在に対しての忘れがちな気持ちを思い出させてくれるのではないでしょうか。
エモーショナルなメロディーとドラマチックな曲調が尊いメッセージを後押ししてくれる、まさにいい夫婦の日に聴きたいナンバーです。
ひとひらの未来angela

音の広がりが素晴らしい、和風なロックバラードです。
数々のアニメ主題歌を手がけてきた音楽ユニットangelaによる楽曲で、2021年に配信リリース。
WOWOWの開局30周年を記念して制作された長編アニメ『永遠の831』の主題歌です。
桜の花びらが散る景色と時の流れの切なさを重ね合わせた、とても美しい内容。
荘厳とも表現できる、オリエンタルな雰囲気を持ったサウンドアレンジにも引き込まれてしまいます。
1人きりの時間、じっくりと聴いてみては。
光の街back number

物語性の強いリリックが印象的なback number。
ストーリーがしっかりと映像化されるほど優れた情緒的な表現は彼らの最大の武器と言えるでしょう。
そんなリリックが光る名曲が、こちらの『光の街』。
すばらしいリリックにかすんでしまっていますが、本作は非常にキャッチーなメロディーを持った楽曲です。
バラード調の楽曲としては抑揚が少なく、どのパートも音域が広い方ではないので、歌が苦手な方にとって取り組みやすい楽曲と言えるでしょう。
back numberの楽曲としては、ややビブラートの登場回数が多いので、ビブラートの課題曲にとってはピッタリかもしれませんね。
平日のブルースback number

シングル『わたがし』のカップリングで、さわやかで疾走感にあふれたロックナンバー。
イントロのギターが印象的ですよね。
ブルースの雰囲気というよりもちょっとなつかしい感じと元気をもらえる、そんな1曲です。
自分らしさって何だろう?と問いかけていて、今に悩んでいる人にぜひ聴いてほしいです。
置かれた状況で精いっぱい生きるたいせつさを歌っていますよ。
『平日のブルース』の名のとおり、日常に寄りそってくれる1曲なので普段からヘビロテしていきたいですね!
秘密のキスback number

アルバム『ユーモア』のオープニングを飾るback numberの楽曲。
2023年1月にリリースされました。
恋するふたりの秘められた思いをエモーショナルな音色とともに、優しく描き出しています。
切なさと甘さが交錯する歌詞に心打たれ、back numberらしい繊細な感情表現に引き込まれますね。
清水依与吏さんの紡ぐ言葉が、まるで映画のワンシーンのように情景を浮かび上がらせます。
恋に落ちたばかりの方はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい気分のときにぴったり。
心に染み入るような温かな余韻に浸れる1曲です。