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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「ひ」から始まる曲には、陽だまりのような優しさから燃え上がる情熱まで、豊かな感情が込められています。

Adoさんの「向日葵」のように力強く前を向く勇気や、福山雅治さんの「ひまわり」に響く切ない想い。

THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」が伝える熱いメッセージなど、私たちの心に寄り添う音楽との出会いをご紹介します。

それぞれの楽曲に込められた思いに、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。

もくじ

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(201〜220)

日はまだ高くG-FREAK FACTORY

1997年群馬県で結成されたG-FREAK FACTORYは、レゲエ、ロック、ダブを混ぜ合わせた独自のDREAD ROCKスタイルで音楽シーンに新たな息吹を吹き込んできました。

コットンマウス・キングスやバッド・ブレインズの来日公演でサポートアクトを務めるなど、海外アーティストからの評価も高いんです。

レゲエとロックの融合を探究してきた彼らの音楽には、深い歌詞と熱いメッセージが込められています。

G-FREAK FACTORYのライブは、彼らの音楽やメッセージを直接体感できる絶好の機会ですよ!

100% skaGELUGUGU

THE GELUGUGUは1996年に大阪府池田市で結成されたスカバンドです。

関西を代表するスカパンク、スカコアバンドとして、POTSHOTなどのバンドとともにスカパンクブームを支えました。

リズム隊の重量感のある攻撃的な音色や、分厚いホーン隊のアンサンブルなど、サウンド面への強いこだわりが感じられます。

ボーカルやサウンドの個性的な音が真っ先に耳に飛び込んできますが、スカの王道ともいえる軽やかで楽しい空気感はしっかりと踏襲しており、スカへの熱いリスペクトとスカバンドとしてのプライドが伝わってきます。

漫才のような掛け合いで展開されるライブでのMCも外せない魅力ですね。

メジャーでの経験もある確かな実力を持った、関西に君臨し続けるスカバンドです。

氷の翼GLAY

GLAY / 氷の翼 (Lyric Movie)
氷の翼GLAY

美しいストリングスに、ジャジーな演奏が大人っぽい印象を持つ『氷の翼』は、冬の寒い日に歌いたくなる楽曲です。

『HOWEVER』などで有名なGLAYが2019年にリリースした『NO DEMOCRACY』に収録されており、映画『オーバーエベレスト陰謀の氷壁』に起用されています。

ボーカルのTERUさんが放つ強くてはかないボーカルと、2人の密度の濃い関係を思わせる歌詞が大人同士のカラオケにもってこいですね。

この曲を歌うコツは、力を入れすぎず、息を吐くように歌うこと!

冬の夜、しっとりとした気分にひたりたい時にはこの作品を歌ってみませんか?

光についてGRAPEVINE

GRAPEVINE – 光について (Official Live Video)
光についてGRAPEVINE

1990年代後半という時代は、邦楽のオルタナティブロック・シーンにおいて非常に重要な時期です。

毎週のようにミリオンセラーが連発していたCDバブルの最中に、同時代の洋楽からの影響をオンタイムで自身の音楽として表現していた素晴らしいバンドやアーティストが続々と登場していたのですね。

本稿で紹介しているGRAPEVINEも、そのような時代に誕生した日本屈指のオルタナティブなロックを鳴らすバンドです。

1993年に大阪で結成され、1997年にはミニアルバムの『覚醒』でメジャーデビュー。

名曲『スロウ』や『光について』などが収録された、1999年リリースのセカンド・アルバム『Lifetime』でブレイクを果たし、以降は邦楽ロック界の重鎮として同業者からも大いにリスペクトされる存在であり続けています。

UKロックを中心としたさまざまな音楽からの影響を昇華したエモーショナルなギター・サウンドを軸として、フロントマンの田中和将さんの描く文学的教養に裏打ちされた歌詞世界とメロディは、もはや孤高の域に達していますよね。

まさに、邦楽オルタナティブロックの至宝と呼ぶべき偉大なバンドと言えるでしょう。

ひらりGReeeeN

GReeeeN / ひらり(全日本大学駅伝スペシャルPV フルVer.)
ひらりGReeeeN

『ひらり』はGReeeeNの持つ温かさと優しさが感じられる、心を軽やかにするメロディが魅力的な楽曲です。

歌詞には、自分自身と向き合いながら目標に向かって挑み続ける姿が描かれています。

2023年11月3日にデジタルシングルとしてリリースされ、第55回全日本大学駅伝の公式テーマソングに起用されました。

心を励ますようなメッセージと軽快なメロディも相まって、感情をかき立てられるGReeeeNらしい曲調に感動的な一面も感じられるのではないでしょうか。