「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(241〜250)
光LOVE PSYCHEDELICO

かっこいい女性ボーカル、というテーマにおいて最高にマッチするのがLOVE PSYCHEDELICOのボーカルKUMIさん。
ルーツミュージックへのリスペクトも感じられる彼女の歌声は、どこか日本人離れしていて、最高にドラマチックでソウルフルです。
90年代から活躍を続けるバンドですが、今聴いてもまったく色あせないサウンドに歌声が楽しめます。
LOVE PSYCHEDELICOの名曲の数々、まだ聴いたことのない人がうらやましいくらいです。
humanLia

ガンスリの愛称で知られるアニメ『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』の挿入歌。
第13話で使用されています。
麻枝准が作詞・作曲を手がけ、切ない繊細な世界観が作り上げられています。
Liaの透明感のある歌声と相性が抜群で引きこまれますね。
彼方の光Libera

イギリスのボーイソプラノユニットLiberaの歌声が、心を癒やす1曲です。
NHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌になっていたので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
天使のような透明感ある歌声で、どんな時も支えてくれる存在への感謝を歌っています。
ボーイソプラノの美しいハーモニーが、心に響く珠玉のナンバー。
2004年にリリースされ、その後パナソニックVIERAのCMソングにも起用されました。
仕事や勉強で疲れた時、心が落ち着かない時にぜひ聴いてほしい1曲です。
ひとりの夜を抜けLucky Kilimanjaro

シティポップ風味のある作風が特徴のバンド、Lucky Kilimanjaroの1曲。
2018年リリースのEP『HUG』に収録されています。
浮遊感のあるシンセサウンドが印象的な一方、ドラムが刻むビートは細やかでグルーヴィー、その対照的な要素もこの楽曲を楽しく味わえる要因の一つでしょう。
タイトルや歌詞にも描かれているほか、MVにも映されている通り、夜道で考え事をしながら1人で散歩するようなシーンによく似合う曲ですよね。
Historia de un AmorLuz Casal

『ある恋の物語』という邦題でも知られているこちらの『Historia de un amor』は、ラテン音楽におけるスタンダードナンバーの1つ。
カルロス・エレータ・アルマランさんという方が1955年に作曲した楽曲で、歌詞も作曲者本人が付けたものです。
最初に日本でこの曲が紹介されたのは、マンボ王とも呼ばれたペレス・プラードさん率いるペレス・プラード楽団のアレンジによるバージョンだそうで、ラテン音楽グループのトリオ・ロス・パンチョスによる演奏も有名ですね。
世界的に多くの歌手やグループがカバーしている名曲ですが、日本ではザ・ピーナッツや江利チエミさん、近年になるとエリック・フクサキさんといった歌手がカバーしており、まさに世代をこえて愛される名曲として歌い継がれているのです。
社交ダンスのBGMとしても、もちろんオススメの定番曲ですよ!