「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(341〜350)
人不適合社会なかねかな

なかねかなさんの『人不適合社会』は、社会に適応できない人々の思いを軽快なリズムに乗せて歌い上げる、ユニークな1曲。
2024年8月にリリースされたこの楽曲『人不適合社会』は、TikTokなどのSNSを中心に話題を呼びました。
寝ちゃだめなのに寝てしまう、といったフレーズが印象的で「こういう人いるよなぁ」なんて思ってしまいます。
もしかしたら、社会の常識に縛られず、自分らしく生きたいと思っている方にぴったりなんじゃないでしょうか。
ひみつ気分なきそ

ふだんは隠している本音、誰にも言えない秘密をにじませる、不思議な空気感が魅力のボカロ曲です。
なきそさんによる本作は、2024年7月にリリースされました。
歌愛ユキの歌声が織りなすダウナーな世界観が印象的。
どこか怪しげなサウンドに乗せて、薄暗い感情を紡ぎ出しています。
その、背中がゾクゾクする音楽性のとりこになった人は数知れず。
聴けば聴くほど味が増す、中毒性ばつぐんソングです。
ヒナタベルばってん少女隊

九州の温かな日差しと、聖なる夜の祝福が織りなす新しいクリスマスソング。
ばってん少女隊が2023年12月に贈る本作は、宮崎県を舞台に、九州ならではの冬の情景を描き出しています。
ラテン調のトラックに乗せて、キュートな歌声が響き渡る中、恋や青春の物語が紡がれていきます。
ソニーの「360 Reality Audio」技術を駆使したMVでは、宮崎の美しい風景が立体的な音響とともに広がり、視聴者を魅了することでしょう。
クリスマスの特別な時間を、大切な人と過ごしたい方にぴったり。
本作を聴けば、きっと心温まる素敵な思い出が作れるはずです。
ひょうきんパラダイスひょうきんディレクターズ

1981年より放送され、国民的な大人気となったお笑いバラエティ番組の『オレたちひょうきん族』。
ビートたけしさんや明石家さんまさん、島田紳助さんといったビッグネームがレギュラーを務め、後のお笑い番組に多大なる影響を及ぼしたということは、あえて説明するまでもないことですよね。
そんな『オレたちひょうきん族』を担当していたディレクター達が「ひょうきんディレクターズ」という直球の名義でユニットを結成、楽曲までリリースしてしまったのが、今回紹介している『ひょうきんパラダイス』です。
1982年に7インチ・シングルとしてリリースされ、フジテレビが掲げていた「楽しくなければテレビじゃない」の精神をそのまま反映したような、チープな電子音と素人丸出しな歌唱が良い意味での悪ノリといった雰囲気で、80年代という時代の空気感を濃厚に伝える珍品なのですね。
後にテクノ歌謡を集めたオムニバス・アルバムなどにも収録され、マニアの間では評価の高い楽曲です。
こういった曲を掘り下げて発見する楽しみも、テクノ歌謡というジャンルのおもしろみと言えましょう。
ひとりの冬なら来るなふきのとう

ふきのとうの冬の名曲です。
孤独な冬を迎える主人公の切ない心情を、細やかな情景描写とともに描き出しています。
1982年11月にリリースされた本作は、アルバム『Sketch』の先行シングルとして発表されました。
山木康世さんが作詞作曲を手掛け、ゆったりとしたフォークソングのリズムに乗せて、冷たくも心に染みるメロディーが特徴的です。
失恋の痛みと寒さが重なり合う冬の夜、ラーメン屋台の白い湯気に過去の恋人との思い出を重ねる様子が印象的ですね。
80年代の冬の夜を感じたい方や、しみじみとした気分に浸りたい方におすすめの一曲です。
悲愛まつざき幸介

幅広い音楽ジャンルをカバーし、演歌やポップスで多彩な活動を展開するまつざき幸介さん。
カラオケ喫茶やライブを中心に活動し、ファンを魅了しています。
2006年のデビュー以来、『哀しみのアドレス』や『おもいで通り雨』などのシングルも話題を呼びました。
2024年2月にはジャズのテイストを取り入れた新たなレパートリーに挑戦。
発表会やコンサートでファンとの交流も積極的におこなっています。
演歌からジャズまで、ジャンルを超えた柔軟な音楽性が魅力です。
心に響く歌声で、幅広い年代の方々に愛されていますよ。
ヒーローまなつ

ベースを手にマイクを前にするバンドメンバーは珍しく、まなつの『ヒーロー』はその際立った例です。
町田市出身のこのバンドは、いたやボーイの渋いボーカルと心地よいベースプレイで魅了します。
2020年のアルバムからのこの曲は、逆境に負けずに歩みを進める強さを表現。
聴く人にエネルギーを与える曲となっています。
クライマックスに向けての盛り上がりは、リスナーを熱くさせるに違いありません。
『ヒーロー』でまなつの熱意が伝わってくることでしょう。





