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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「ひ」から始まる曲には、陽だまりのような優しさから燃え上がる情熱まで、豊かな感情が込められています。

Adoさんの「向日葵」のように力強く前を向く勇気や、福山雅治さんの「ひまわり」に響く切ない想い。

THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」が伝える熱いメッセージなど、私たちの心に寄り添う音楽との出会いをご紹介します。

それぞれの楽曲に込められた思いに、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。

もくじ

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(241〜260)

himawariMr.Children

Mr.Children「himawari」Music Video
himawariMr.Children

夏に咲く代表的な花、ひまわりをテーマにした名曲といえば、2017年にリリースされたMr.Childrenの『himawari』が挙げられます。

壮大なメロディと切ない歌詞が印象的で、多くの人に共感を得られること間違いなしのナンバーではないでしょうか。

夏の恋愛、青春の日々を思い出すようなこの曲は、さまざまなシーンで楽しむことができるでしょう。

カラオケやドライブ、バーベキューのBGMなど、どんなシーンに聴いてもグッときてしまうのでは。

また、映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌としても知られており、夏休みを利用して映画とともにこの曲を楽しむのもいいですね!

光の射す方へMr.Children

Mr.Children 「光の射す方へ」 MUSIC VIDEO
光の射す方へMr.Children

グルーヴィなギターのリフや打ち込みのビートの導入など、さまざまな実験的な要素が見られるいかにも90年代後半の曲らしい、1999年1月に発表されたシングル曲。

彼らのロックな一面が感じ取れる隠れた名曲とも言えそうですし、大ヒットしたバラード系の名曲とは違うミスチルの魅力を味わえるのですよね。

そんな『光の射す方へ』は音域という意味ではそれほど高い音は登場しませんし、高音が苦手な方にとっては挑戦しやすいとは言えそうです。

ただし、少し変わったコード進行から生み出されたメロディを実際に歌ってみると、やや音程を取りづらいかもしれません。

一般的なJ-POPとは一味違う、あえて言えば洋楽的な要素を持った楽曲のため、しっかり聞きこんでからカラオケに臨むといいでしょう。

光のうたMrs. GREEN APPLE

今の自分をありのまま受け入れて「そのままでいいよ」と後押ししてくれる、Mrs. GREEN APPLEの『光のうた』。

2017年にリリースされたシングル『WanteD! WanteD!』のカップリング曲で、リリース時のインタビューによると、ボーカルの大森元貴さんが中学3年生の頃に生まれた楽曲なんだとか。

「無理に頑張らなくてもいいし、つらくなることも悪いことじゃない」と歌う歌詞が、心に染みる、疲れたときに聴きたい1曲です。

瞳にめざめてMy Hair is Bad

2022年に配信限定シングルとしてリリースされたこの曲は、真っすぐな恋心をつづった爽快感たっぷりな楽曲です。

AメロBメロと徐々に盛り上がり、サビで曲が山場に突入する構成は歌っていて気持ちいいんですよね。

音域は1オクターブ半ほどで、音程の高さ的には一般的な男性であればちょうど出せるくらいの高さなはずです。

低音側には少し余裕があるので、サビの高音部分などがきつければキーを下げてもいいでしょう。

メロディライン自体は比較的シンプルなので何度か聴いてみると意外とスムーズに歌えるようになるのではないでしょうか。

ひとりじゃないよMyuk

アニメ『豚のレバーは加熱しろ』ノンクレジットエンディング|Myuk「ひとりじゃないよ」
ひとりじゃないよMyuk

シンガーソングライターの熊川みゆさんのソロプロジェクトとして2021年に活動を開始した音楽プロジェクト、Myuk。

3rdシングル曲『ひとりじゃないよ』は、テレビアニメ『豚のレバーは加熱しろ』のエンディングテーマとして起用されました。

孤独を感じる心に寄り添ってくれるようなリリックは、多くの方が手を差し伸べてもらえているようなやさしさを感じるのではないでしょうか。

繊細な歌声とアンサンブルが心地いい、エモーショナルなナンバーです。