「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(391〜400)
ヒトミナカ丁

未来に希望を託すことの大切さを歌い上げる『ヒトミナカ』。
丁さんの透明感あふれるボーカルとハープから響く優しい音色が、心温まるメロディと調和し、聴く者をやさしく包み込みこんでくれます。
エンディングテーマ起用された、テレビアニメ『ツルネ -つながりの一射-』のドラマチックな展開ともリンクした、人との縁を感じさせる楽曲です。
卒業式の席、別れの切なさと新生活への期待を胸に刻むタイミングで、この歌が奏でる希望の旋律をぜひ共有してほしいです。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(401〜410)
ひかりのあと上白石萌音

チルな雰囲気にしっとりひたっていってください!
女優としても活躍している上白石萌音さんの楽曲で、2023年10月にリリースされました。
温かみのあるバンドサウンドが特徴的で、これはYogee New Wavesの角舘健悟さんが手がけているのが理由。
心地いい音像と歌声が耳と心にじんわり染み込んできます。
歌詞につづられている言葉たちは、眠る間際の孤独感を優しさで包みこんでくれるかのよう。
明日の朝が待ち遠しくなる、ステキなシティポップです。
彼方のひかり世界電力

めろうとナクモによる、男女ボカロデュエットナンバーです。
2022年の無色透名祭で話題になった『ポストずんだロックなのだ』の作者でもあるボカロP、世界電力さんによる楽曲で、2023年3月に発表されました。
温かみのあるロックチューンで、オルタナティブなギターサウンドが印象的。
歌う2人のハーモニーも聴き心地がよく、人と人との関係性、関わり方を描き出した歌詞と合わさって、終わる頃には胸が熱くなります。
ボカロ曲のコピーバンドに挑戦したい方にもオススメ。
ひとり上手中島みゆき

多くの名曲を残してきた中島みゆきさん。
現在でもその人気はすさまじく、若者の間でもよく歌われていますよね。
そんな中島みゆきさんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ひとり上手』。
本作はややブルースのエッセンスが含まれています。
そのため、音域が狭めで全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
高い声が出ない方でも問題なく歌えるので、ぜひ挑戦してみてください。
ひまわり“SUNWARD”中島みゆき

ひまわりの力強さと人間の尊厳を歌った心に響く楽曲です。
中島みゆきさんの力強い歌声が、戦争や差別への反対を訴える深い歌詞を優しく包み込みます。
1994年発売のアルバム『LOVE OR NOTHING』に収録されており、平和の象徴としてのひまわりを通じて、人間の本質的な価値を私たちに問いかけています。
2020年のコンセプトベストアルバム『ここにいるよ』にも収録され、時代を超えて多くの人々の心をとらえる本曲は、人生に迷いを感じている方、自分らしく生きる勇気が欲しい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
人それぞれに中村美律子

大阪府東大阪市出身の中村美律子さんは、河内音頭や浪曲をベースにした情感豊かな歌声が魅力の演歌歌手です。
1986年に『恋の肥後つばき』でデビューし、1989年にリリースした『河内おとこ節』が大ヒット。
カラオケの定番曲となりました。
NHK紅白歌合戦には15回出場し、セリフ入りの演歌や歌謡浪曲での表現力の高さが評価されています。
貧しい家庭で育ち、36歳で遅咲きのデビューを果たした中村さん。
長年の努力と根気が実を結び、今や演歌界の重鎮として活躍中です。
懐かしい日本を感じたい方、演歌の一時代を築いた方の歌声を堪能したい方にオススメですよ。
ひかりのディスコ中田ヤスタカ、こしじまとしこ(CAPSULE)

エレクトリックなキラキラした音楽が印象的なCAPSULEのメンバーである中田ヤスタカさんと、こしじまとしこさんはお二人とも石川県金沢市出身です。
中田ヤスタカさんはきゃりーぱみゅぱみゅさんやPerfumeなどのプロデュースもつとめる有名プロデューサー。
その相方であるこしじまとしこさんはCAPSULEのボーカリストです。
二人は地元で出会い、2001年にシングル『さくら』でメジャーデビュー。
基本的には楽曲の制作もジャケットのデザインも全て中田さんが手がけていますが、一部こしじまさん作詞の楽曲もあります。
デビュー当時は小文字でcapsuleでしたが、2013年に大文字表記に変更しています。





