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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(401〜410)

人恋しさに…中里亜美

東京都品川区出身の演歌歌手、中里亜美さん。

写真家の父と日本舞踊家の母を持っており、その影響で幼いころから芸術に触れながら育ってきたようです。

2001年に原宿でスカウトされたことをきっかけに女優として、キャリアをスタートさせ、地下アイドルの超爆裂爛漫娘としても活躍しました。

その後、歌手を目指すようになり、2012年に『ひとり四国路』で日本クラウンよりメジャーデビューを果たしました。

そんな彼女の魅力は、美しい声質。

女性の色っぽさを感じさせる声質で、高い歌唱力も相まって、どの楽曲もうっとりした気分になれます。

ひとりでX’mas今井美樹

1988年12月発売のアルバム『fiesta』に収録された今井美樹さんの切ない冬の名曲。

懐かしい思いがこみ上げてきますし、クリスマスになると聴きたくなる曲です。

ラジオなどはもちろんのこと、街中やカフェで流れてほしい雰囲気も感じられますね。

繊細な心情とクリスマスの情景を重ねた表現に胸がキュッとなります。

やはり80年代の楽曲ということもあり、シンプルな美しさと寂しさのバランスがステキな大人のクリスマスソングです。

一人で過ごすクリスマスに寄り添ってくれる曲としてもオススメですよ!

瞳が微笑むから今井美樹

澄んだ声のステキな今井美樹さんの曲『瞳がほほえむから』は、子育てに頑張っているときや育児に疲れてしまったときに聴いてほしい1曲です。

この曲の歌詞からは、お子さんが生まれたときの「小さな命」を再び感じられると思うんですよね。

だからワガママばかり言うお子さんに疲れていたとしても「私のところへ生まれてきてくれてありがとう」と心や魂から曲がしみ入り、ギュッとお子さんを抱きしめたくなるそんなオススメの曲です。

ひと足お先に作曲:Alan Menken

1992年に公開されて以来、世界中の人に愛されてきた『アラジン』。

曲中にはさまざまな名曲が登場することで知られていますよね。

その中でも比較的見落とされがちなのが『ひと足お先に』です。

こちらはアラン・メンケンさんが手掛けた曲で、物語前半の、主人公アラジンが追いかけられる場面で流れています。

たくさんのキャラクターが登場しセリフを発するので、大勢で歌っても盛り上がりそうですね。

また映画やミュージカル版を参考にするのもありです。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(411〜420)

ビリミリオン優里

優里『ビリミリオン』Official Music Video
ビリミリオン優里

応援ソングとしての魅力が詰まった男性シンガーソングライター優里さんの2023年1月発表の楽曲。

人生の選択と価値をテーマに、老人と若者の会話を通じて、自分の人生は自分で決めることの大切さを伝えています。

2ndアルバム『弐』にも収録され、ビルボードジャパンの「JAPAN HOT 100」で週間6位を記録するなど、多くのリスナーの心をつかみました。

ミュージックビデオは、お笑い芸人でパラパラ漫画家の鉄拳さんとのコラボで制作され、楽曲の世界観を見事に表現。

自分の人生について考えたい時や、誰かを励ましたい時にぴったりの一曲です。

飛行船優里

優里『飛行船』Official Music Video
飛行船優里

場を盛り上げたい方にオススメなのが『飛行船』です。

こちらは優里さんの配信5作目のシングル曲。

優里さんといえばバラードのラブソングという印象も強いですが、こちらは疾走感あふれる青春ソングに仕上がっています。

その歌詞は、夢に向かって突き進みもがく様子を、飛び立とうとする飛行船に例えるというもの。

「諦めないでチャレンジしよう」というメッセージは込められているので、誰かにエールを送りたい時にもピッタリでしょう。

酷く暑い夏とナイフ内緒のピアス

聴き進めていくうち背中がぞくぞくしだす、ヤンデレソングです。

ボカロP、内緒のピアスさんによる作品で2022年に公開されました。

恋人の浮気に気付いた主人公の狂気じみた思いが歌われます。

緊張感のあるリズムと可不の切実な歌声、その絡まり具合が印象的。

途中、ブレイクで吐息が聞こえたり、ラストサビ手前の無音時間が長かったり、世界観を形作るアレンジ自体にもひかれます。

そしてぜひとも、アウトロまでしっかり聴いてみてくほしい!