RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(421〜430)

大原櫻子

大原櫻子「瞳」(Music Video Full ver.)
瞳大原櫻子

大原櫻子さんの歌う『瞳』は、後輩への感謝とエールを伝えるのにぴったりな楽曲です。

サッカー選手権の応援歌としてもk起用されているため、青春の熱い思いを感じさせる歌詞が心に響きます。

この曲は、今まで一緒に頑張ってきた後輩たちに向けて「君たちの未来をいつでも応援している」といった思いを伝えられます。

大原櫻子さんのクリアな声は、新たなスタートを切る後輩たちの背中を優しく押してくれるでしょう。

卒業や引退を迎える節目で、後輩の心に響く語りかけとなり得る力強いメッセージソングです。

火炎(FIRE)女王蜂

女王蜂 『火炎(FIRE)』Official MV
火炎(FIRE)女王蜂

圧倒的な歌唱力をフィーチャーしたエキセントリックな楽曲で話題を集める3人組ロックバンド、女王蜂。

5thシングル曲『火炎』は、テレビアニメ『どろろ』の第1期オープニングテーマとして起用されました。

ドラマチックな楽曲構成と中毒性のあるメロディーのコントラストは、アニメ作品の世界観ともリンクしますよね。

キュートでありながらもどこかミステリアスなアレンジが心をつかんで離さない、モダンかつどこかノスタルジックな気持ちにさせられるロックチューンです。

宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの透明感のある歌声と深い感情表現が織りなす、心に染み入る楽曲です。

暗闇のなかで光を見いだす喜びや、新たな希望を見つける過程が美しい歌詞で描かれています。

ゲームソフト「キングダム ハーツ」のテーマソングとしても話題になりましたね。

エレクトロニカやダンス・ポップの要素を含む多様な音楽性も魅力的な本作は、恋愛の歌というよりも、人生の試練を乗り越える力強さを感じさせる1曲。

落ち込んだときや、新しい一歩を踏み出したいときに聴けば、勇気をもらえるはずです。

宮川大聖

YouTubeへの動画投稿がきっかけでデビューしたシンガーソングライター、宮川大聖さん。

彼がリリースしエモいと話題になっているのが『光』です。

こちらは失ってしまった大切な人や、その人との思い出を星に例える歌詞に仕上がっています。

ピアノのシンプルな感想で緩急を付けるなど、ドラマチックな構成にも注目しつつ聴いてみてください。

それからあえて暗闇で撮影されているMVも必見です。

その演出も含めてエモいですね。

ひまわり小柳ゆき

『あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜』などのヒット曲を筆頭に、圧倒的な歌唱力で魅せるシンガーの小柳ゆきさん。

『ひまわり』は2013年にリリースされたシングルです。

映画『爆心 長崎の空』の主題歌に起用されたこの曲は小柳さん自身が詞を書き下ろしていて、生命の尊さを歌っています。

透きとおったボーカルでより重みを増す歌詞が心の奥に響いてきますね。

切実な願いをつなぐようなメッセージが真っすぐに咲くひまわりの力強さに重ねられています。

ひと夏の経験山口百恵

夏の恋の切なさを歌い上げた山口百恵さんの名曲は、純粋な愛をささげる女性の心情を描いた作品です。

初恋の人への無償の愛と、愛がもたらす尊さを歌詞に込めた本作は、多くの人の心に響き、オリコンチャートで最高3位を記録しました。

1974年6月にリリースされてから半世紀近くがたった今でも色あせることなく、カラオケで歌われ続けています。

夏の思い出を振り返りながら口ずさむのもいいですし、大切な人への思いを込めて歌うのもオススメです。

青春時代を懐かしむ方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

瞳の中のGalaxy

嵐が2004年にリリースしたミディアムナンバーのシングル。

ドラマ『南くんの恋人』主題歌に起用されたこの曲は、藤井フミヤさんが作詞・作曲を手掛けていてロマンチックなムードにあふれています。

銀河のようにキラキラした世界観、嵐が歌うことによってより爽やかでステキになっていますよね。

宇宙を思わせるような広いつながりを感じては、切なくも甘酸っぱい青春のムードを高めてくれます。

シンプルな歌声で嵐のメンバーの歌声もじっくり聴ける点も最高ですしシングルの中では売上枚数が低い方ですが、色褪せない名曲です。