「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(451〜460)
ヒトリヨガリ浜博也

切ない恋心を歌ったラテンテイスト漂う歌謡曲。
2024年8月にリリースされた浜博也さんの新曲です。
愛に対する執着や嘆きをテーマにしているものの、重たくならないよう仕上げられています。
浜博也さん独特のさりげなく絡みつくようなボーカルスタイルが存分に発揮されていて、聴く人の心に染み入るような歌唱になっています。
リリース直後の8月26日には埼玉県のイオンモール北戸田で発売記念イベントも行われました。
ラテン風のリズミカルな曲調と、メランコリックな歌詞のコントラストが印象的。
恋愛に悩む方の共感を呼びそうですね。
飛行機琴音

小学生時代に音楽コンテストにおいて連覇を果たすなど、幼少期からその才能を開花させていたシンガーソングライター、琴音さん。
1stシングル『今』のカップリングとして収録されている楽曲『飛行機』は、奥行きを感じさせるメロディーやサウンドが印象的ですよね。
飛行機が無事に目的地まで着いてほしいと願うリリックは、飛行機そのものが苦手な方はもちろん人生の旅路を案ずる気持ちともリンクし共感してしまうのではないでしょうか。
透明感のある歌声が世界観を作り出している、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
ひといきつきながら生沢佑一

温かみのある歌声と心に響く歌詞で知られる生沢佑一さんの楽曲。
日常の中にある小さな幸せや人と人とのつながりを優しく歌い上げた、心温まるナンバーです。
2015年5月にリリースされ、日本テレビ系『アナザースカイ』の限定CMソングとして起用されました。
JTのCMでは元NMB48の山本彩さんが歌唱を担当し、注目を集めましたね。
穏やかな曲調とメッセージ性の強い歌詞が、日々の生活に疲れを感じている人の心に寄り添う、大人向けの感動ソングです。
忙しい毎日の中でほっと一息つきたいときや、人とのつながりを感じたいときにぜひ聴いてみてください。
漂泊者(アウトロー)甲斐バンド

甲斐よしひろさんの心に染みる歌声が印象的な1曲です。
1980年に発表されたこの楽曲は、社会の不安や個人の孤独をテーマにしています。
世界の動きに取り残された主人公の心情が、甲斐さんの独特な歌唱で表現されていて胸に迫ります。
アルバム『地下室のメロディー』にも収録され、オリコンチャートで14位を記録しました。
甲斐バンドらしいハードボイルドな雰囲気と詩的な歌詞が絶妙にマッチしていて、何度も聴きたくなる名曲です。
現代社会に生きる私たちの心の奥底にある感情を掘り起こしてくれる、そんな1曲ですね。
ちょっと落ち込んだ時や、世の中について考えたい時におすすめです。
ひとつだけ矢野顕子・忌野清志郎

矢野顕子さんのこの曲『ひとつだけ』。
この曲は矢野顕子さんが歌っているものと、忌野清志郎さんとコラボレーションをしたものがあります。
お二人の歌唱力、表現力にグッときてしまいますよね。
そしてやさしくもありながら歌詞のいたるところにグイグイと引き込まれるポイントがある、気付けば涙がホロリとこぼれ落ちるような1曲です。
やさしさであふれている歌詞になぜか自分の背中をさすってもらっているようなあたたかさも感じられます。
心が疲れている時に聴きたい1曲です。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(461〜470)
ヒロガリズム石井あみ・吉武千颯

アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』のエンディングで流れる『ヒロガリズム』は、小学生にとっても歌いやすいナンバーですよ!
力強いけれどもやさしい石井あみさんと吉武千颯さんの歌声が心地よく、明るいリズムが子供たちの心を弾ませます。
テンポが速すぎないので、歌詞を追いやすく、元気いっぱいにダンスを楽しみながら盛り上がれます。
カラオケでぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
歌って、踊って、ステキな思い出をたくさん作れるはずです!
ひまわり福原美穂

福原美穂さんは、ソウルやR&Bをメインのジャンルとして歌うシンガーです。
温もりがあり奥深い歌声は、聴く人をひきつけます。
『ひまわり』はもう既にこの世にはいないおさななじみに、もう1度会いたいという思いが込められている感動的なバラードです。
子供の頃に一緒に遊んだ思い出をたどって、毎年季節が移り変わるたびにそのときのことを思い出す歌詞に胸が締めつけられますね。
そして自分はいろいろな経験もしてときが進み、大人になった自分はおさななじみにどう思われているんだろうかと、気にしている部分もどこか切なくなりますよね。