「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(461〜470)
ひまわりサン体操福田翔

ほんわかと心がなごむようなかわいい楽曲とともに、小さな子供たちでも無理なく全身を動かせる『ひまわりサン体操』。
「おはよう」「ヤッホー」「エイエイオー」など、みんなで声を合わせられる歌詞や掛け声も楽しく、子供も大人も笑顔で取り組めそうですよね。
「いないいないばあ」のような動作から始まる振り付けは、どれも子供たちをとびきり魅力的に見せてくれる動きです。
さすが元保育士で、育児雑誌やテレビで活躍する福田翔さんの遊び歌シリーズ、と納得させられる内容です。
ひとりごと秋元順子

1947年生まれの秋元順子さんは、人生経験豊かな演歌歌手です。
幼少期から音楽に親しみ、大人になってからもハワイアンバンドで活動するなど、多彩な音楽経験を積んできました。
58歳という遅咲きのデビューながら、2008年にリリースした『愛のままで…』で一躍注目を集め、61歳で紅白歌合戦に初出場。
ハワイアンからジャズ、民謡まで幅広いジャンルをカバーする歌唱力と、豊かな声質が魅力です。
家族の支援を受けながら夢を追い続けた秋元さんの姿は、多くの人に勇気を与えています。
懐かしい日本を感じたい方、人生経験を感じさせる歌声に触れたい方にオススメの歌手ですよ。
火ヲ灯ス突然少年

燃え上がるような感情を、さらけだしたい時ってありますよね。
日常生活の中で感じたストレスを解放してくれる突然少年というバンドをご存じでしょうか?
2012年に結成された彼らは、激しくエモーショナルな演奏と、ウソのない真っすぐな歌詞が突き刺さるロックバンドです。
『火ヲ灯ス』を聴くと、彼らのライブパフォーマンスにヘドバンしたくなりますね。
大人になればなるほど、熱い気持ちや素直な気持ちを言葉にするタイミングは少なくなりますよね。
それでも、彼らの音楽を聴くと自分の中の熱い気持ちに気付けますよ!
ひまわり米津玄師

米津玄師さんらしいクールで巧妙なメロディーが、太陽のもと咲きほこるひまわりの光景を映し出す『ひまわり』。
2020年にリリースされたアルバム『STRAY SHEEP』に収録されています。
元気なひまわりの光景とは違い、憧れを抱いていた大切な人との別れを思わせるような歌詞が切ない1曲です。
その人への思いを胸に、明日もまたその次の日も自分の道を歩いていこう。
つらい思いを抱えながらも、明日への希望を感じさせてくれます。
ヒミツキチ紘毅

歌手の前川清さんを父に持つシンガーソングライター、紘毅さん。
2006年にデビューした、J-POPジャンルで独特のスタイルと声を持つアーティストとして認知されています。
音楽活動だけでなく、2009年の映画『ラムネ』や2010年のドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』など、俳優としても活躍。
XなどSNSも積極的に活用している、そのファンとの距離の近さも魅力の一つです。
ぜひ一度、彼の世界観に触れてみてください。
光の中へ結束バンド

大人気漫画を原作として2022年に放送され、在りし日の『けいおん!』のようなブームを巻き起こした『ぼっち・ざ・ろっく!』。
劇中に登場するバンド「結束バンド」名義でリリースされた楽曲群はどれもクオリティが高く、アニメファンはもちろん日ごろは洋楽をメインに聴いているようなリスナーをも巻き込んで話題を集めましたね。
こちらで紹介している『光の中へ』は結束バンドにとっては2枚目となるシングルで、2023年の5月にリリースされた楽曲です。
SAKANAMONのフロントマン藤森元生さんが作詞と作曲を手がけており、ポストロックやマスロック的な影響を感じさせるテクニカルなギターのフレーズで構成されたモダンなギターロックが爽快な気持ちにさせてくれますね。
作品の主人公「後藤ひとり」が作詞を担当している、という設定に沿ったリリックも見事で、ぜひ歌詞を読みながら曲を聴いてほしいですね。
陽はまた登るから緑黄色社会

緑黄色社会の5作目のシングルで、2022年4月20日リリース。
東宝配給アニメ映画『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌として書き下ろされました。
一聴したところでは、アップテンポの口ずさみやすそうなポップソングに思えてしまいますが、よくよく楽曲を掘り下げていくと、特にサビの部分など高低差の激しいメロディが随所にちりばめられていて、気軽にカラオケで歌うにはなかなか難敵であることに気づく方も多いのではないかと思います。
特に高音箇所などを中心に、しっかりと原曲を予習して、どこでどんな発声を使うか?等の歌唱計画を立ててから歌うといいかもしれませんね!
終始、明るく元気に歌うようにしてくださいね。





